東京都国立市国立駅周辺の小児歯科(3ページ目)

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ワダ矯正歯科

診療科目

歯科 矯正歯科 小児歯科 歯科口腔外科

住所

東京都国立市東1-4-11 風月堂国立ビル6F

最寄り駅

JR中央線 国立駅

診療時間

午前
月火木金 10:00~13:00 土 9:30~13:00
午後
月火木金 15:00~19:00 土 14:00~18:00
休診日
水・日・祝

特色・検査設備・日帰り手術等

クレジットカード

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小児歯科について

小児歯科は、文字どおり乳幼児や学童期のお子さまを対象とした歯科の専門領域です。この時期は、まず乳歯が生えていき、これが抜け落ちると永久歯が生え揃っていきます。むし歯にもなりやすい時期なので、お子さまの成長に合わせた口腔ケアを実践し、なるべく初期の段階でむし歯を治療したり、歯並びをチェックしていくことが欠かせません。

小児歯科では、予防ケア、乳歯の管理、噛み合わせの確認などを重視して治療を進めます。このうち予防ケアでは、むし歯になりにくくするためのフッ素塗布を行います。定期的に歯科医院を受診し、歯と歯の隙間などにフッ素を塗ることにより、丈夫な歯が作られやすくなります。さらに、定期的に歯科検診を受け、むし歯をチェックするようにします。必要に応じてシーラント治療を行い、歯の溝を保護することもあります。

また、乳歯の治療と管理も重要です。乳歯のむし歯について、「いずれ大人の歯に生え変わるのだから、放置していても大丈夫だろう」と誤解されている方もいらっしゃるようですが、これは大きな間違いです。健全な永久歯が生えてくるためのスペースを確保し、乳歯から永久歯へとスムーズに移行させるには、乳歯の段階からの治療やケアが必要不可欠なのです。

東京都国立市について

東京都国立市は、東京多摩地域の中央に位置し、美しい街並みと教育機関の集積で知られています。とくに国立市は「学園都市」としての発展を遂げており、1927年、関東大震災の被災に伴って移転してきた一橋大学のキャンパスを中心に、教育・文化の街としての雰囲気が漂います。駅から南に伸びる大学通りは、市内のシンボル的存在。都市計画によって幅広い歩道や並木道が整備され、景観の美しさに重点を置いた設計がされており、春には満開の桜に彩られるなど、住民や観光客に愛されるスポットとなっています。

国立市はまた、自然豊かな環境にも恵まれています。南部には多摩川が流れ、川沿いには散歩道やサイクリングコースが整備されており、四季折々の風景を楽しむことができます。また、国立市は都市部の利便性を持ちながらも、静かで落ち着いた住宅街が広がり、子育て世代にも人気です。教育施設が充実していることに加え、住環境が整っており、住みやすさが評価されています。

さらに、交通の便もよく、JR中央線の国立駅から新宿駅までは約30分でアクセスできるため、通勤や通学にも便利な場所です。市の北側には立川市があり、立川駅周辺の大型商業施設や昭和記念公園などへのアクセスもよく、非常に利部正の高い町とも言えるでしょう。