栃木県小山駅周辺の胃カメラ(胃内視鏡)対応の内科
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小山すぎの木クリニック
診療科目
内科 消化器科 胃腸科 循環器科 小児科 外科 整形外科 形成外科 脳神経外科 皮膚科 泌尿器科 放射線科 アレルギー科 リハビリテーション科 血液内科 腎臓内科 消化器内科 胃腸内科 循環器内科 内分泌内科 脂質代謝内科 糖尿病内科 アレルギー疾患内科 老年内科 漢方内科 人工透析内科 内視鏡内科 腎臓外科 腎臓泌尿器科
専門医資格・専門外来
皮膚科専門医 泌尿器科専門医 総合内科専門医 糖尿病専門医 腎臓専門医 内分泌代謝科専門医 透析専門医 脳神経外科専門医 消化器内視鏡専門医CKD(慢性腎臓病)外来 腎・泌尿器外来 東洋医学専門外来 糖尿病専門外来 透析専門外来 頭痛専門外来 内視鏡外来
住所
栃木県小山市中久喜字陣場1113-1
最寄り駅
JR両毛線 小山
診療時間
- 午前
- 月火水金土 9:30~12:00(人工透析 月~土 8:20~10:00/科目毎曜日あり)
- 午後
- 月火水金 15:30~18:00 土 15:30~17:00 (人工透析 月水金 15:00~18:00/科目毎曜日あり)
- その他
- 休診日
- 日
星野胃腸科外科医院
診療科目
内科 消化器科 胃腸科 小児科 外科 肛門科 放射線科 内視鏡内科
専門医資格・専門外来
総合内科専門医 外科専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医 乳腺専門医乳腺専門外来
住所
栃木県小山市大字粟宮745-1
最寄り駅
JR東北本線 小山
診療時間
- 午前
- 月火水金土日 9:00~12:00
- 午後
- 月火水金土 14:00~18:00
- その他
- 休診日
- 木・祝
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内科について
内科(一般内科)は、急に起こった何らかの体の不調や、慢性疾患に対応する診療科で、体調に異変を感じた際にまず受診することが一般的な診療科です。具体的には、風邪のような軽い体調不良から、長期間続いている症状まで幅広く対応します。発熱、咳、喉の痛み、倦怠感、頭痛、腹痛、下痢、便秘などの症状が現れたときや、原因がよくわからない不調がある場合は、内科を受診するのが良いでしょう。また、血圧が高い、血糖値が心配といった生活習慣病の管理や、定期的な健康診断、予防接種なども内科で行われます。
内科で診察する代表的な疾患には、風邪やインフルエンザ、胃腸炎、逆流性食道炎、膀胱炎などの感染症や消化器系などの急性疾患があります。さらに、高血圧、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病も重要な診療対象です。これらの慢性疾患は、自覚症状が少ないまま進行して動脈硬化などを引き起こし、放置すると、心臓病や脳卒中、腎臓病などの重大な合併症を引き起こすリスクがあるため、早期発見と治療が必要です。定期健診などで指摘された場合は内科を受診して相談することが大切です。
内科では問診に加え、血液検査、尿検査、X線、心電図、超音波検査などを行い、原因を探ったり、体の状態を調べたりして、適切な治療を行っていきます。治療方法は、病気や症状に応じて様々なものがあります。風邪やインフルエンザには抗ウイルス薬や解熱剤、胃腸炎や消化器疾患には消化を助ける薬や胃酸を抑える薬などによる薬物療法が行われます。また生活習慣病に対しては、降圧薬や血糖降下薬、コレステロールを下げる薬などによる薬物療法と同時に、食事や運動の指導も実施されます。慢性疾患の場合に重要となる、定期的および長期的な管理を内科では行っていきます。
内科は、いわゆる「かかりつけ医」として、日常的な健康管理や不調を総合的にサポートします。専門的な治療が必要な場合には適切な診療科や医療機関に導くなど、医療の入り口とも言える役割も担っています。
胃カメラについて
胃カメラとは、先端に小さなカメラが付いている細長い機器を鼻や口から挿入し、食道や胃、十二指腸の内腔の状態を観察する検査方法です。専用のカメラを使って胃の内部などをリアルタイムに映し出すことができるので、詳細な診断に役立てられます。
胃カメラで疑わしい組織が見つかったときは、組織の一部を採取して、顕微鏡で詳細を調べるといったことも可能です。この検査を定期的に受けておくことにより、胃がんなどを早期に発見できる確率が飛躍的に高まります。
胃カメラには、口から挿入する経口内視鏡と、鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。このうち経口内視鏡は、外径が8~9㎜であり、経鼻よりも太めです。そのため、より高度な機能を持たせることができ、様々な治療や処置を行えます。経口内視鏡を挿入する際には喉に麻酔をかけます。患者様から要望があるときや、検査の必要性から鎮静薬を使用することもあります。口腔から挿入するため、嘔吐反射が起こりやすくなります。また、検査中は原則として会話ができません。
これに対し、経鼻内視鏡は、左右どちらかの鼻の穴から挿入していくのでチューブの径は約5~6㎜の細さとなっています。経口内視鏡のように検査時にチューブが舌の根に触れることがないので、嘔吐反射がみられることもほぼありません。そのため、苦痛を軽減するための鎮静剤を使用しなくても大丈夫です。検査中でも医師と会話することができますので、何らかの異常を感じたり、質問などがあれば、その場で医師に伝えることも可能です。