福岡県博多駅周辺のアレルギー科

7件中、1~7件を表示

朝日クリニック富田耳鼻咽喉科医院

診療科目

耳鼻咽喉科 アレルギー科

専門医資格・専門外来

耳鼻咽喉科専門医 アレルギー専門医アレルギー いびき 口腔咽頭性感染症(クラミジア淋菌) 女性専門(女性医師による) 補聴器

住所

福岡県福岡市博多区博多駅前2-1-1 朝日ビル4F

最寄り駅

JR鹿児島本線 博多

診療時間

午前
月~土 9:00~13:00
午後
月火水金 14:00~17:30
その他
休診日
日・祝

風の街よしだ外科・内科クリニック

診療科目

内科 消化器科 外科 皮膚科 肛門科 放射線科 アレルギー科 麻酔科 消化器内科 肛門内科 肛門外科 血管外科 疼痛緩和内科 漢方内科

専門医資格・専門外来

外科専門医 消化器外科専門医アレルギー がん検診 ペインクリニック めまい 栄養指導 肝疾患 呼吸器疾患 抗加齢(アンチエージング) 甲状腺 高血圧 骨粗鬆症 人間ドック 人工肛門 睡眠障害 超音波診断 東洋医学 糖尿病 頭痛 日帰り手術 乳腺 尿失禁 肥満 喘息 肛門疾患

住所

福岡県福岡市博多区博多駅中央街5-14 福さ屋ビル6F

最寄り駅

JR鹿児島本線 博多

診療時間

午前
月~土 9:30~13:00
午後
月火水金 14:30~18:30
その他
休診日
日・祝

博多駅前まちかど皮膚科クリニック

診療科目

皮膚科 アレルギー科

専門医資格・専門外来

アレルギー 日帰り手術

住所

福岡県福岡市博多区博多駅前3-25-21

最寄り駅

福岡市営地下鉄空港線 博多

診療時間

午前
月~金 9:00~13:00(30分前受付終了)
午後
月~金 14:00~18:00(30分前受付終了)
その他
休診日
土・日・祝

博多皮ふ科

診療科目

皮膚科 アレルギー科 美容皮膚科

専門医資格・専門外来

住所

福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1 新幹線博多ビル5F

最寄り駅

JR鹿児島本線 博多

診療時間

午前
月~日祝 10:00~13:30(15分前受付終了)
午後
月~金 15:00~19:00 土日祝 15:00~18:00 (45分前受付終了)
その他
休診日
年末年始

みらいクリニック

診療科目

内科 アレルギー科 リウマチ科 リハビリテーション科

専門医資格・専門外来

漢方専門医

住所

福岡県福岡市博多区博多駅東1-13-31 スワン博多ビル6F

最寄り駅

JR鹿児島本線 博多

診療時間

午前
火木土 9:30~13:00(予約制) 水金 9:30~13:00
午後
火木金 14:30~18:30 土 14:30~16:00 (予約制)
その他
休診日
月・日・祝

メンタルヘルスケアクリニック博多

診療科目

内科 精神科 アレルギー科 心療内科

専門医資格・専門外来

アレルギー専門医 精神科専門医アレルギー パニック障害 強迫性障害 心身症 睡眠障害 東洋医学

住所

福岡県福岡市博多区博多駅前3-8-20 ヤシマ博多駅前ビル7F

最寄り駅

JR鹿児島本線 博多

診療時間

午前
月~土 9:30~13:30
午後
月火木金 15:00~18:00
その他
休診日
日・祝

やまぐち耳鼻咽喉科

診療科目

耳鼻咽喉科 アレルギー科

専門医資格・専門外来

耳鼻咽喉科専門医

住所

福岡県福岡市博多区博多駅東1-13-31 駅東サンシティビル3F

最寄り駅

JR山陽新幹線 博多

診療時間

午前
月~土 9:00~13:00(初診30分前/再診15分前受付終了)
午後
月火木金 14:30~18:00(初診30分前/再診15分前受付終了)
その他
休診日
日・祝

7件中、1~7件を表示

アレルギー科について

アレルギー科とは、アレルギー反応を原因とする様々な症状や疾患の診断と治療を専門とする診療科です。多くの皮膚科や耳鼻咽喉科、小児科、内科などでもアレルギー症状に対応しています。それでも、複数のアレルギー症状がある場合や、長く治療をしているがなかなか改善しない、再発を繰り返すといった場合、アナフィラキシーなど重篤なアレルギー反応のリスクがある場合は、アレルギー科をご受診ください。また免疫療法などの根本的な治療を受けたい場合も、アレルギー科を検討してみるのもいいでしょう。

アレルギーとは、身体の免疫系が特定の物質(アレルゲン)に対して過剰に反応することで発生します。アレルゲンとなるものには、花粉、ダニ、ペットの毛、その他ハウスダスト、食物、薬剤、化学物質など様々なものが該当します。主な疾患としては、花粉症、アレルギー性鼻炎、気管支喘息、アトピー性皮膚炎、接触性皮膚炎(かぶれ)、食物アレルギー、薬剤アレルギーなどがあります。

アレルギー反応によって引き起こされる症状は、止まらないくしゃみ、鼻水、鼻詰まりなど風邪に似た症状が続くもの(ただし発熱や喉の痛みなどはない)、かぶれや蕁麻疹などの皮膚症状などがあります。さらに重篤になると咳が止まらない、呼吸困難、下痢や嘔吐、血圧低下などアナフィラキシーを引き起こし、命に関わる場合もあるので注意が必要です。

アレルギー科で行われる治療としては、まずアレルギーの原因となる物質(アレルゲン)を詳しく調べるための検査(血液検査やパッチテスト など)を行い、アレルゲンを特定していきます。そのうえで、なるべくアレルゲンを避けるための指導やアドバイスが行われます。たとえば、花粉症であればマスクや眼鏡を着用する、食物アレルギーであれば、栄養バランスに配慮しつつ(とくに成長期のお子様の場合)、原因食品の摂取を避けるようにする、といったことを行っていきます。

また薬物療法として、抗ヒスタミン薬、ステロイド薬、気管支拡張薬などを、それぞれの症状や状態にあわせて使用しながら、アレルギー反応を抑えたり、症状を軽減させたりしていきます。アナフィラキシーのリスクの高い方には、エピペン(アドレナリン自己注射薬)の処方や適切な対策を指導します。

このほか根本的な治療を希望する方には、免疫療法(減感作療法)を行っているアレルギー科もあります。主なものとして、舌下免疫療法などがあり、スギ花粉症やダニアレルギーに有効とされています。この場合、長期間にわたって定期的に通院し、体質改善を目指していきます。