福岡県西新駅周辺の胃カメラ(胃内視鏡)対応の消化器科
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西新なかむら内科 胃腸・IBDクリニック
診療科目
内科 消化器科 胃腸科 消化器内科 胃腸内科 内視鏡内科
専門医資格・専門外来
総合内科専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医
住所
福岡県福岡市早良区西新3-4-33-2F
最寄り駅
福岡市営地下鉄空港線 西新
住所・最寄り駅
福岡県福岡市早良区西新3-4-33-2F 福岡市営地下鉄空港線 西新
診療時間
午前 月火水金土日 9:00~13:00 午後 月火金土日 14:00~18:00 その他 休診日 木・祝・年末年始・お盆
平田内科胃腸科クリニック
診療科目
内科 呼吸器科 消化器科 循環器科
専門医資格・専門外来
総合内科専門医 肝臓専門医 感染症専門医 消化器病専門医 超音波専門医 消化器内視鏡専門医胃内視鏡検査 禁煙 超音波診断
住所
福岡県福岡市中央区鳥飼1-5-45 鳥飼中央ビル1F
最寄り駅
福岡市営地下鉄空港線 西新
住所・最寄り駅
福岡県福岡市中央区鳥飼1-5-45 鳥飼中央ビル1F 福岡市営地下鉄空港線 西新
診療時間
午前 月火水金土 9:00~12:30 木 9:00~13:00 午後 月火水金 14:00~18:00 土 14:00~15:00 その他 休診日 日・祝
平野内科消化器科医院
診療科目
内科 消化器科 循環器科 消化器内科 循環器内科
専門医資格・専門外来
肝臓専門医 消化器病専門医 超音波専門医胃内視鏡検査 肝疾患 循環器疾患 超音波診断
住所
福岡県福岡市早良区曙2-1-7
最寄り駅
福岡市営地下鉄空港線 西新
住所・最寄り駅
福岡県福岡市早良区曙2-1-7 福岡市営地下鉄空港線 西新
診療時間
午前 午後 その他 休診日
福岡記念PET・健診センター
診療科目
内科 消化器科 外科 産婦人科 放射線科 消化器内科 乳腺外科
専門医資格・専門外来
放射線科専門医 産婦人科専門医 循環器専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医 核医学専門医がん検診 胃内視鏡検査 禁煙 人間ドック 大腸がん検診 大腸内視鏡 超音波診断 脳ドック
住所
福岡県福岡市中央区今川2-16-16
最寄り駅
福岡市営地下鉄空港線 西新
住所・最寄り駅
福岡県福岡市中央区今川2-16-16 福岡市営地下鉄空港線 西新
診療時間
午前 月~土 8:30~12:30(予約制/科目毎に曜日あり) 午後 月~金 13:30~17:00(予約制/科目毎に曜日あり) その他 休診日 日・祝
山口内科医院
診療科目
内科 消化器科 循環器科 泌尿器科 放射線科 消化器内科 循環器内科
専門医資格・専門外来
泌尿器科専門医がん検診 胃内視鏡検査 栄養指導 肝疾患 禁煙 更年期 高血圧 循環器疾患 女性専門(女性医師による) 人間ドック 睡眠時無呼吸症候群 大腸がん検診 超音波診断 糖尿病 泌尿器 物忘れ 老人性認知症疾患 喘息
住所
福岡県福岡市早良区西新5-14-45
最寄り駅
福岡市営地下鉄空港線 西新
住所・最寄り駅
福岡県福岡市早良区西新5-14-45 福岡市営地下鉄空港線 西新
診療時間
午前 午後 その他 休診日
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消化器科について
口から肛門までは、一本の長い管でつながっていますが、これを消化管といいます。消化管には、食道、胃、小腸、大腸などの器官が含まれます。さらに消化管による栄養の吸収などの働きをサポートする、胆のう、膵臓、肝臓等の臓器についての症状や病気についても診療の範囲となります。
対象となる疾患としては、逆流性食道炎、胃炎、胃・十二指腸潰瘍、過敏性腸症候群、炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病)、肝炎、胆石症、膵炎、胃がん、大腸ポリープ、大腸がんなどが挙げられます。
患者様がよく訴える症状としては、腹痛、嘔吐や吐き気、下痢、胸やけ、便秘、下血などです。これらの症状というのは、一過性のケースが多いのですが、消化管などの臓器に潰瘍や腫瘍、結石などがみられている可能性もあります。そのため検査が必要となれば、超音波検査(腹部エコー)、内視鏡検査(胃カメラ、大腸カメラ)、血液検査(肝機能や膵臓の状態、感染症の有無を確認する)、便潜血検査(便を採取し、血が混じっているかどうかを確認する)、CT、MRI等を行い、総合的に判断し、診断をつけていきます。
胃カメラについて
胃カメラとは、先端に小さなカメラが付いている細長い機器を鼻や口から挿入し、食道や胃、十二指腸の内腔の状態を観察する検査方法です。専用のカメラを使って胃の内部などをリアルタイムに映し出すことができるので、詳細な診断に役立てられます。
胃カメラで疑わしい組織が見つかったときは、組織の一部を採取して、顕微鏡で詳細を調べるといったことも可能です。この検査を定期的に受けておくことにより、胃がんなどを早期に発見できる確率が飛躍的に高まります。
胃カメラには、口から挿入する経口内視鏡と、鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。このうち経口内視鏡は、外径が8~9㎜であり、経鼻よりも太めです。そのため、より高度な機能を持たせることができ、様々な治療や処置を行えます。経口内視鏡を挿入する際には喉に麻酔をかけます。患者様から要望があるときや、検査の必要性から鎮静薬を使用することもあります。口腔から挿入するため、嘔吐反射が起こりやすくなります。また、検査中は原則として会話ができません。
これに対し、経鼻内視鏡は、左右どちらかの鼻の穴から挿入していくのでチューブの径は約5~6㎜の細さとなっています。経口内視鏡のように検査時にチューブが舌の根に触れることがないので、嘔吐反射がみられることもほぼありません。そのため、苦痛を軽減するための鎮静剤を使用しなくても大丈夫です。検査中でも医師と会話することができますので、何らかの異常を感じたり、質問などがあれば、その場で医師に伝えることも可能です。