福岡県東比恵駅周辺の胃カメラ(胃内視鏡)対応の神経内科

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さかい内科・内視鏡クリニック

診療科目

内科 精神科 神経内科 呼吸器科 消化器科 皮膚科 呼吸器内科 消化器内科 糖尿病内科 内視鏡内科

専門医資格・専門外来

総合内科専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医 神経内科専門医パーキンソン症 老人性認知症疾患

住所

福岡県福岡市博多区半道橋2-7-50

最寄り駅

福岡市営地下鉄空港線 東比恵

住所・最寄り駅

福岡県福岡市博多区半道橋2-7-50 福岡市営地下鉄空港線 東比恵

診療時間

午前 午後 その他 休診日

ながら医院

診療科目

内科 神経内科 消化器科 小児科 整形外科 リハビリテーション科 消化器内科

専門医資格・専門外来

整形外科専門医 小児科専門医 消化器内視鏡専門医 神経内科専門医がん検診 てんかん めまい 胃内視鏡検査 禁煙 高血圧 神経内科 人間ドック 大腸がん検診 大腸内視鏡 超音波診断 頭痛 発熱外来 物忘れ 老人性認知症疾患

住所

福岡県福岡市博多区東比恵3-20-1

最寄り駅

福岡市営地下鉄空港線 東比恵

住所・最寄り駅

福岡県福岡市博多区東比恵3-20-1 福岡市営地下鉄空港線 東比恵

診療時間

午前 月~土 9:00~13:00(30分前受付終了) 午後 月~金 14:00~18:00(30分前受付終了) その他 休診日 日・祝・年末年始

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神経内科について

神経内科は、脳や脊髄、神経などに関する病気を専門としている診療科です。患者様のなかには精神科と混同されている方もいらっしゃるようですが、精神科は「こころに関する病気や症状を専門に扱う診療科」、神経内科は「脳や神経の異常で起こった病気を専門に扱う診療科」という違いがあります。

神経内科では、頭が締め付けられるように痛い、慢性的な頭痛に悩んでいる、めまいがする、頭がふわふわする、呂律が回らない、物が二重に見える、手足が痺れている、思うように手足を動かせない、肩や腰の痛みが繰り返されるといった症状の患者様を治療します。神経の問題によって筋力が低下してしまい、日常生活に支障をきたしているときも、神経内科で対応することが多いです。

主な疾患としては、脳梗塞、パーキンソン病、てんかん、多発性硬化症、くも膜下出血、脳内出血などがあります。こうした病気は早期発見・早期治療がとても重要です。受診が遅れると生命の危機に陥ったり、病気が進行して治療が難しくなったりします。そのため、神経内科では詳細な検査を通じて疾患を特定し、適切な治療方針を立てていきます。

胃カメラについて

一般的には胃カメラと呼ばれますが、正式な名称は上部消化管内視鏡です。検査時は、鼻もしくは口から体内に向けて、細長いスコープを挿入していきます。その先端には、レンズ(小型CCD)、照明、物をつかむ鉗子などが内蔵されています。これによって、食道、胃、十二指腸などの内腔の様子を観察できるようになります。さらに検査時に病変(潰瘍、ポリープ、がん 等)が疑われる組織が見つかれば一部を採取し、顕微鏡で詳細を調べることもできます(生検)。このほかポリープを発見し、切除可能であれば内視鏡で処置することあります。

胃カメラの種類としては、口から挿入する経口内視鏡と鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。経口内視鏡は、スコープが舌の根に触れるので、嘔吐反射が起きやすくなって苦しくなります。このような場合は鎮静剤を投与し、意識が薄らいだ状態での検査となるので苦しさを感じにくくなります。メリットとしては、経鼻内視鏡と比較するとスコープの径が太いため、様々な処置具を装備しやすいということもあり、ポリープ切除を行うのに適しているということがあります。

一方の経鼻内視鏡は、鼻から挿入するタイプなので、舌の根にスコープが触れることがありません。そのため嘔吐反射は出にくいことから、鎮静剤なしで検査を受けられる方も多いです。また検査中に医師と会話することも可能なので、違和感や質問があれば気軽に話しかけることもできます。

胃カメラ検査に年齢制限はありませんが、これまで胃に何も症状がなかったという方でも40歳を過ぎた頃には定期的に検査を受けられることをお勧めします。なぜなら胃がんは、発症初期は自覚症状ないことと、40歳を過ぎた頃から発症率が上がるようになるからです。