福岡県都府楼前駅周辺の胃カメラ(胃内視鏡)対応の小児外科

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あきよし外科胃腸科医院

診療科目

胃腸科 外科 小児外科 リハビリテーション科 麻酔科

専門医資格・専門外来

整形外科専門医 外科専門医 小児外科専門医がん検診 スポーツ スポーツ整形 ペインクリニック リウマチ 胃内視鏡検査 栄養指導 肝疾患 呼吸器疾患 骨粗鬆症 在宅栄養 小児外科疾患 人間ドック 人工肛門 整形外科 大腸がん検診 大腸内視鏡 超音波診断 日帰り手術 物忘れ 肛門疾患

住所

福岡県太宰府市観世音寺3-12-1

最寄り駅

西日本鉄道大牟田線 都府楼前

住所・最寄り駅

福岡県太宰府市観世音寺3-12-1 西日本鉄道大牟田線 都府楼前

診療時間

午前 月~土 9:00~12:30 午後 月~金 13:30~18:00 その他 休診日 日・祝

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胃カメラについて

一般的には胃カメラと呼ばれますが、正式な名称は上部消化管内視鏡です。検査時は、鼻もしくは口から体内に向けて、細長いスコープを挿入していきます。その先端には、レンズ(小型CCD)、照明、物をつかむ鉗子などが内蔵されています。これによって、食道、胃、十二指腸などの内腔の様子を観察できるようになります。さらに検査時に病変(潰瘍、ポリープ、がん 等)が疑われる組織が見つかれば一部を採取し、顕微鏡で詳細を調べることもできます(生検)。このほかポリープを発見し、切除可能であれば内視鏡で処置することあります。

胃カメラの種類としては、口から挿入する経口内視鏡と鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。経口内視鏡は、スコープが舌の根に触れるので、嘔吐反射が起きやすくなって苦しくなります。このような場合は鎮静剤を投与し、意識が薄らいだ状態での検査となるので苦しさを感じにくくなります。メリットとしては、経鼻内視鏡と比較するとスコープの径が太いため、様々な処置具を装備しやすいということもあり、ポリープ切除を行うのに適しているということがあります。

一方の経鼻内視鏡は、鼻から挿入するタイプなので、舌の根にスコープが触れることがありません。そのため嘔吐反射は出にくいことから、鎮静剤なしで検査を受けられる方も多いです。また検査中に医師と会話することも可能なので、違和感や質問があれば気軽に話しかけることもできます。

胃カメラ検査に年齢制限はありませんが、これまで胃に何も症状がなかったという方でも40歳を過ぎた頃には定期的に検査を受けられることをお勧めします。なぜなら胃がんは、発症初期は自覚症状ないことと、40歳を過ぎた頃から発症率が上がるようになるからです。