福岡県下大利駅周辺の不妊治療対応の性病科
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池上泌尿器科クリニック
診療科目
泌尿器科 性病科 腎臓内科 性感染症内科 性感染症外科
専門医資格・専門外来
泌尿器科専門医がん検診 更年期 性感染症 前立腺専門 男性更年期 男性不妊 超音波診断 日帰り手術 尿失禁 泌尿器専門 不妊
住所
福岡県大野城市下大利1-16-2
最寄り駅
西日本鉄道大牟田線 下大利
住所・最寄り駅
福岡県大野城市下大利1-16-2 西日本鉄道大牟田線 下大利
診療時間
午前 月~土 9:00~12:30(30分前受付終了) 午後 月火水金 14:00~18:00(30分前受付終了) その他 休診日 日・祝
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不妊治療について
不妊の定義に関しては、妊娠を希望している男女が避妊行為を行わない性交渉を1年以上続けているものの、自然妊娠が成立していないケースのことをいいます。原因としては、男性もしくは女性のどちらか、もしくはその両方にあるというケースもあります。
この場合、まず原因を特定するための検査が行われます。女性では超音波検査、子宮卵管造影検査、ホルモン検査、ヒューナーテスト、子宮鏡検査、腹腔鏡検査などです。男性では、精液検査や精巣生検等です。
上記の結果から、不妊治療が必要となれば以下の種類があります。一般的によく行われるのはタイミング療法です。これは受精確率の高い時期に性行為を行うというものです。排卵期の性交が最も妊娠しやすいので、超音波検査やホルモン検査等で排卵日をしっかり予測し、できるだけその前日~2日前に性交をするようにします。また自然周期によるタイミング療法では妊娠が難しいとなれば、排卵誘発剤を使用することで、複数の卵子を排卵させて受精の確率を上げる排卵誘発法もあります。これらは6~8ヵ月以上行って、効果がないとなれば人工授精が選択されます。
人工授精は女性の子宮内に直接的に精子を注入していく不妊治療です。タイミング療法と同様に排卵時期に合わせて行われますが、この場合は精液を男性がご自身で採取し、その精子を洗浄、濃縮した状態にしてからカテーテルで子宮へと注入していきます。これは性交に関わることに問題がある(射精障害、性交障害 等)、精子の量が少ない、精子の運動性がよくないといった場合に選択される不妊治療です。
これらは一般不妊治療と呼ばれるものです。それでも効果がないという場合は、高度生殖医療(体外受精、顕微授精)が検討されることになります。