福岡県下大利駅周辺の脳ドック対応の脳神経外科
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さもと脳神経外科クリニック
診療科目
脳神経外科
専門医資格・専門外来
脳神経外科専門医めまい 超音波診断 頭痛 脳ドック 物忘れ 老人性認知症疾患
住所
福岡県大野城市上大利5-2-12
最寄り駅
西日本鉄道大牟田線 下大利
住所・最寄り駅
福岡県大野城市上大利5-2-12 西日本鉄道大牟田線 下大利
診療時間
午前 月~土 9:00~12:30 午後 月火木金 14:00~17:30 その他 休診日 日・祝
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脳神経外科について
脳神経外科とは、脳や脊髄、末梢神経などに起こった病気について、主に手術を行う専門診療科です。ひとりの医師で対応するケースもありますが、経験豊富な専門医がチームになって治療にあたるケースも多いです。
急激に頭が痛くなった、頭が重い状態が続いている、交通事故や転倒などで頭を強く打った、頭をケガして出血が止まらない、めまいが繰り返される、歩行時にふらついてしまう、意識が遠のくことがある、周囲の景色が二重に見える、手足が震える、呂律が回らないといった症状がみられる患者様は、脳神経外科などで対応いたします。
脳神経外科でよく行われる検査は、MRI撮影、CT撮影、脳波検査、脳血管造影検査、神経伝達速度検査、PET検査です。このうちMRIは、磁気共鳴画像検査とも呼ばれており、脳や脊髄の状態を詳細にわたって調べることができます。脳腫瘍や脳梗塞、脳動脈瘤などの異常を発見する目的で行われます。CTは、頭部外傷を負ったときや、脳出血が疑われるときに行われます。短時間で撮影できるので、緊急性の高いケースでとくに威力を発揮します。
また、脳波検査は、てんかんなどの診断で用いられます。いずれにしても、脳の病気を放置すると生命に関わることも多いので、頭痛などの症状があるときは、一刻も早く脳神経外科を受診するようにしてください。