福岡県大橋駅周辺の糖尿病外来対応のアレルギー科

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堺整形外科医院 福岡スポーツクリニック

診療科目

内科 小児科 外科 整形外科 脳神経外科 アレルギー科 リハビリテーション科 麻酔科 脂質代謝内科 糖尿病内科

専門医資格・専門外来

整形外科専門医 麻酔科専門医 脳神経外科専門医アレルギー スポーツ めまい リウマチ 栄養指導 骨粗鬆症 東洋医学 糖尿病 頭痛 肥満 膝専門外来 物忘れ 膠原病

住所

福岡県福岡市南区向新町1-13-43

最寄り駅

西日本鉄道大牟田線 大橋

住所・最寄り駅

福岡県福岡市南区向新町1-13-43 西日本鉄道大牟田線 大橋

診療時間

午前 月~土 9:00~12:30 日祝 10:00~13:00 午後 日祝 15:00~18:00 その他 月火木金土 16:00~19:30 休診日 なし

さかい内科クリニック

診療科目

内科 外科 整形外科 脳神経外科 アレルギー科 リハビリテーション科 脂質代謝内科 糖尿病内科

専門医資格・専門外来

糖尿病専門医 脳神経外科専門医アレルギー めまい 栄養指導 甲状腺 高血圧 骨粗鬆症 糖尿病 頭痛 肥満 物忘れ

住所

福岡県福岡市南区向新町1-13-43

最寄り駅

西日本鉄道大牟田線 大橋

住所・最寄り駅

福岡県福岡市南区向新町1-13-43 西日本鉄道大牟田線 大橋

診療時間

午前 午後 その他 休診日

たけや内科胃腸科医院

診療科目

内科 呼吸器科 胃腸科 アレルギー科 心療内科 呼吸器内科 消化器内科 糖尿病内科

専門医資格・専門外来

総合内科専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医パニック障害 胃内視鏡検査 栄養指導 禁煙 呼吸器疾患 甲状腺 心身症 大腸がん検診 大腸内視鏡 超音波診断 糖尿病

住所

福岡県福岡市南区大橋1-21-10

最寄り駅

西日本鉄道大牟田線 大橋

住所・最寄り駅

福岡県福岡市南区大橋1-21-10 西日本鉄道大牟田線 大橋

診療時間

午前 月~土 9:00~12:30 午後 月~金 14:00~18:00 その他 休診日 日・祝

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アレルギー科について

アレルギーに関係する症状について、診察、検査、治療を行う診療科になります。

そもそも人には、免疫というのが備わっています。これは、細菌やウイルス等の病原体(抗原)などの異物が体内に侵入した際に細胞がそれを認識するなどして、抗体を作成します。その後、同様の異物が体内に入ると以前に作られた抗体が反応し、体外へと除去していくようになります。これを抗原抗体反応といい、一般には免疫と呼ばれるものです。

ただ抗体というのは人体に有害とされるものにだけ作られるものでなく、人にとって害はないとされる、花粉や食物、ホコリ、ダニなどに対して作られることがあります。するとこれらにも過剰反応することになり、異物を排除しようと、喘息、くしゃみ、鼻水、結膜の充血、目のかゆみ、皮膚に発疹やかゆみ等が出るようになります。これらはアレルギー反応と呼ばれるもので、アレルギー性鼻炎、花粉症、アトピー性皮膚炎、食物アレルギー、喘息(気管支喘息)などには、上記の症状がみられることからアレルギー疾患とも呼ばれます。

何らかのアレルギー疾患が疑われると、血液検査や皮膚テスト等の検査を行い、アレルギー体質の有無やアレルゲン(アレルギーとされる原因物質)を特定していきます。治療が必要となれば、薬物療法(抗ヒスタミン薬、気管支拡張薬 等)でアレルギー症状を和らげるなどしていきます。また免疫療法として、ごく少量のアレルゲンを体内に投与していき、その量を一定量まで増やしていき、身体に慣れさせることでアレルギーを克服、あるいは症状を軽減していく治療法もあります。

糖尿病外来について

糖尿病外来では、文字通り糖尿病の治療を専門に行います。糖尿病になっても、初期の段階では目立った症状が出ないことも多いです。そのため、病状が進行してから医療機関を受診される患者様が少なくありません。

しかし、糖尿病を放置していると、糖尿病神経障害や糖尿病網膜症、糖尿病腎症などの合併症が起こりやすくなります。太い血管にも影響がでてしまい、心筋梗塞や脳梗塞で命を落としてしまうこともあります。そのような事態を引き起こさないためにも、健康診断などで血糖値の高さを指摘された方は、なるべく早い段階で糖尿病外来を受診するようお勧めいたします。

糖尿病外来では、糖尿病の診断、治療方針の策定、定期的なフォローアップなどを行います。まず初めに血液検査を行い、血糖値やHbA1cなどを調べます。現時点の血糖値だけでなく、過去1~2カ月の血糖値の平均指標を確認することで、糖尿病の状態を正確に把握することができます。

そのうえで、食事療法や運動療法などの治療プランを策定します。これによって血糖値が下がることもありますが、十分な効果が得られないときは経口血糖降下薬を使用します。さらに、眼科や腎臓内科などの専門医とも連携し、合併症のリスクを下げていきます。