福岡県下曽根駅周辺の大腸カメラ(大腸内視鏡)対応の外科

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つるどめ乳腺・大腸・肛門クリニック

診療科目

内科 消化器科 外科 肛門科 消化器内科 肛門外科 乳腺外科

専門医資格・専門外来

外科専門医 消化器内視鏡専門医 乳腺専門医 大腸肛門病専門医胃内視鏡検査 大腸がん検診 大腸内視鏡 超音波診断 肛門疾患

住所

福岡県北九州市小倉南区葛原東3-2-7

最寄り駅

JR日豊本線 下曽根

住所・最寄り駅

福岡県北九州市小倉南区葛原東3-2-7 JR日豊本線 下曽根

診療時間

午前 月~土 9:00~12:00(予約制) 午後 月火木金 15:00~18:00 土 14:00~16:00 (予約制) その他 休診日 日・祝

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大腸カメラについて

大腸カメラは、大腸の病変を発見するために用いられる検査機器です。ほかの検査では識別困難だった大腸の色調変化や粘膜面の変化をとらえることができるため、小さなポリープの発見も可能です。

内視鏡の先端にはカメラとライトがついており、リアルタイムで映像をモニターに映し出すことができます。そのため、直腸から盲腸までの炎症、ポリープやがん、潰瘍などの病変を調べる目的で大腸カメラ検査を行うことが多いです。また、疑わしい部位が見つかった場合は、ごく小さい組織片を摘まみ出し、顕微鏡などで詳しく調べることもできます。

大腸カメラを使用する目的は、大腸がんの早期発見、大腸ポリープやクローン病、潰瘍性大腸炎の診断、下腹部痛の原因究明などです。大腸がんは、中高齢の方を中心に非常に多くの方が罹患する病気であり、日本人の死亡原因の上位にも位置付けられています。しかし、初期の段階では目立った症状が出ないことも多いので、定期的に大腸カメラ検査を受け、大腸がんなどの有無を確認することが大切です。

大腸カメラの検査を行う際には、前日から食事を制限します。さらに、大腸をきれいにするための下剤を服用してから大腸カメラを肛門から挿入していきます。検査の結果、大腸ポリープが見つかったときは、ポリープを切除するための日帰り手術を行うこともあります。