福岡県瀬高駅周辺の大腸カメラ(大腸内視鏡)対応の胃腸科

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きくち胃腸科内科クリニック

診療科目

内科 消化器科 胃腸科 消化器内科 胃腸内科

専門医資格・専門外来

総合内科専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医胃がん検診 胃腸科(月・火・水・金・土) 一般内科 下部内視鏡検査 禁煙外来 上部内視鏡検査 大腸がん検診 大腸内視鏡的ポリープ切除術(日帰り手術) 内視鏡的粘膜下層剥離術(胃) 内視鏡的粘膜下層剥離術(食道) 腹部超音波検査

住所

福岡県みやま市瀬高町下庄2171

最寄り駅

JR鹿児島本線 瀬高

住所・最寄り駅

福岡県みやま市瀬高町下庄2171 JR鹿児島本線 瀬高

診療時間

午前 月~土 8:30~12:30 午後 月火水金 14:00~18:00 土 14:00~17:00 その他 休診日 日・祝

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大腸カメラについて

正式には大腸内視鏡、あるいは下部消化管内視鏡と呼ばれます。これは腸内(直腸、結腸)の内腔を直接的に観察できる検査機器(内視鏡)で、検査時は肛門から腸に向けて先端部からスコープを挿入していきます。内腔観察時は、炎症、潰瘍、ポリープ、がんといった病変の有無などを確認し、詳細な検査が必要となれば、疑われる組織を採取して、顕微鏡で詳細を調べます(生検)。また発見したポリープが可能であれば切除することもあります。

なお内視鏡の挿入時は空気も腸内に入り込むなどするので、これによって腹痛などが起きやすくなります。このような状態をなるべく低減するべく、挿入時に腸管に吸収しやすいとされる炭酸ガスを送気し、上記の症状をできるだけ抑えていくようにすることもあります。ちなみに検査をするにあたっては、事前に食事制限が必要なほか、腸内をきれいにする必要があるので事前に下剤を飲む必要があります。注意事項については、検査日時が決まった際に医師やスタッフから説明があります。

大腸カメラは、主に大腸ポリープや大腸がんの有無を目的に行われますが、炎症性腸疾患(クローン病、潰瘍性大腸炎)など、別の大腸疾患を調べるために用いることもあります。同検査を受けた方が良い方については、大腸がんの発症率が高くなる50歳以上の方、便潜血検査で陽性判定を受けた方、親族で大腸がんの患者様がいる方などです。