福岡県折尾駅周辺の大腸カメラ(大腸内視鏡)対応の脳神経外科

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後藤外科・胃腸科医院

診療科目

内科 胃腸科 外科 整形外科 脳神経外科 泌尿器科 肛門科 放射線科 リハビリテーション科 腎臓内科 消化器内科 人工透析内科 内視鏡内科 肛門外科

専門医資格・専門外来

アルコール・薬物依存症 アレルギー がん検診 スポーツ ペインクリニック めまい リウマチ 胃内視鏡検査 栄養指導 肝疾患 禁煙 血液 血液透析 呼吸器疾患 抗加齢(アンチエージング) 更年期 甲状腺 高血圧 骨粗鬆症 人間ドック 人工肛門 睡眠時無呼吸症候群 睡眠障害 性同一性障害 大腸がん検診 大腸内視鏡 男性更年期 超音波診断 東洋医学 糖尿病 頭痛 日帰り手術 乳腺 尿失禁 脳ドック 肥満 物忘れ 老人性認知症疾患 喘息 肛門疾患 膠原病

住所

福岡県北九州市八幡西区浅川2-15-20

最寄り駅

JR鹿児島本線 折尾

住所・最寄り駅

福岡県北九州市八幡西区浅川2-15-20 JR鹿児島本線 折尾

診療時間

午前 月~土 9:00~12:00 午後 月~金 14:30~17:30 その他 休診日 日・祝

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脳神経外科について

脳神経外科とは、脳や脊髄、末梢神経などに起こった病気について、主に手術を行う専門診療科です。ひとりの医師で対応するケースもありますが、経験豊富な専門医がチームになって治療にあたるケースも多いです。

急激に頭が痛くなった、頭が重い状態が続いている、交通事故や転倒などで頭を強く打った、頭をケガして出血が止まらない、めまいが繰り返される、歩行時にふらついてしまう、意識が遠のくことがある、周囲の景色が二重に見える、手足が震える、呂律が回らないといった症状がみられる患者様は、脳神経外科などで対応いたします。

脳神経外科でよく行われる検査は、MRI撮影、CT撮影、脳波検査、脳血管造影検査、神経伝達速度検査、PET検査です。このうちMRIは、磁気共鳴画像検査とも呼ばれており、脳や脊髄の状態を詳細にわたって調べることができます。脳腫瘍や脳梗塞、脳動脈瘤などの異常を発見する目的で行われます。CTは、頭部外傷を負ったときや、脳出血が疑われるときに行われます。短時間で撮影できるので、緊急性の高いケースでとくに威力を発揮します。

また、脳波検査は、てんかんなどの診断で用いられます。いずれにしても、脳の病気を放置すると生命に関わることも多いので、頭痛などの症状があるときは、一刻も早く脳神経外科を受診するようにしてください。

大腸カメラについて

正式には大腸内視鏡、あるいは下部消化管内視鏡と呼ばれます。これは腸内(直腸、結腸)の内腔を直接的に観察できる検査機器(内視鏡)で、検査時は肛門から腸に向けて先端部からスコープを挿入していきます。内腔観察時は、炎症、潰瘍、ポリープ、がんといった病変の有無などを確認し、詳細な検査が必要となれば、疑われる組織を採取して、顕微鏡で詳細を調べます(生検)。また発見したポリープが可能であれば切除することもあります。

なお内視鏡の挿入時は空気も腸内に入り込むなどするので、これによって腹痛などが起きやすくなります。このような状態をなるべく低減するべく、挿入時に腸管に吸収しやすいとされる炭酸ガスを送気し、上記の症状をできるだけ抑えていくようにすることもあります。ちなみに検査をするにあたっては、事前に食事制限が必要なほか、腸内をきれいにする必要があるので事前に下剤を飲む必要があります。注意事項については、検査日時が決まった際に医師やスタッフから説明があります。

大腸カメラは、主に大腸ポリープや大腸がんの有無を目的に行われますが、炎症性腸疾患(クローン病、潰瘍性大腸炎)など、別の大腸疾患を調べるために用いることもあります。同検査を受けた方が良い方については、大腸がんの発症率が高くなる50歳以上の方、便潜血検査で陽性判定を受けた方、親族で大腸がんの患者様がいる方などです。