福岡県小倉駅周辺の大腸カメラ(大腸内視鏡)対応の消化器科

5件中、1~5件を表示

さがら内科クリニック

診療科目

内科 消化器科 消化器内科 糖尿病内科

専門医資格・専門外来

いびき がん検診 めまい 胃内視鏡検査 栄養指導 肝疾患 禁煙 呼吸器疾患 抗加齢(アンチエージング) 高血圧 骨粗鬆症 循環器疾患 睡眠時無呼吸症候群 大腸がん検診 男性更年期 超音波診断 糖尿病 頭痛 尿失禁 肥満 物忘れ 老人性認知症疾患 喘息

住所

福岡県北九州市小倉北区大畠3-3-50-1

最寄り駅

JR日豊本線 小倉

住所・最寄り駅

福岡県北九州市小倉北区大畠3-3-50-1 JR日豊本線 小倉

診療時間

午前 月~土 9:00~13:00 午後 月火水金 15:00~18:30 その他 休診日 日・祝

ひわきクリニック

診療科目

内科 呼吸器科 消化器科 外科 呼吸器内科

専門医資格・専門外来

胃内視鏡検査 大腸がん検診

住所

福岡県北九州市小倉北区浅野2-14-65 アパホテル小倉駅前1F

最寄り駅

JR鹿児島本線 小倉

住所・最寄り駅

福岡県北九州市小倉北区浅野2-14-65 アパホテル小倉駅前1F JR鹿児島本線 小倉

診療時間

午前 午後 その他 休診日

堀内医院

診療科目

内科 呼吸器科 消化器科 胃腸科 アレルギー科 呼吸器内科 漢方内科

専門医資格・専門外来

総合内科専門医 糖尿病専門医 呼吸器専門医 漢方専門医アレルギー がん検診 胃内視鏡検査 肝疾患 禁煙 呼吸器疾患 更年期 高血圧 心身症 人間ドック 睡眠時無呼吸症候群 大腸がん検診 超音波診断 東洋医学 糖尿病 老人性認知症疾患 喘息

住所

福岡県北九州市小倉北区日明3-5-4

最寄り駅

JR日豊本線 小倉

住所・最寄り駅

福岡県北九州市小倉北区日明3-5-4 JR日豊本線 小倉

診療時間

午前 月~金 9:00~13:00 土 9:00~13:30 午後 月火水金 15:00~18:30 その他 休診日 日・祝

増田クリニック

診療科目

消化器科 外科 眼科

専門医資格・専門外来

眼科専門医 病理専門医 消化器内視鏡専門医胃内視鏡検査 大腸内視鏡 日帰り手術

住所

福岡県北九州市小倉北区黒原3-15-2

最寄り駅

JR鹿児島本線 小倉

住所・最寄り駅

福岡県北九州市小倉北区黒原3-15-2 JR鹿児島本線 小倉

診療時間

午前 月~土 8:30~12:00 午後 月火木金 14:00~17:30 その他 休診日 日・祝

山田内科医院

診療科目

内科 神経内科 消化器科 リハビリテーション科

専門医資格・専門外来

リハビリテーション科専門医がん検診 めまい 育児相談 抗加齢(アンチエージング) 骨粗鬆症 女性専門(女性医師による) 神経内科 大腸がん検診 頭痛 肥満 物忘れ 老人性認知症疾患

住所

福岡県北九州市小倉北区下富野1-4-47

最寄り駅

JR日豊本線 小倉

住所・最寄り駅

福岡県北九州市小倉北区下富野1-4-47 JR日豊本線 小倉

診療時間

午前 月~土 9:00~12:30 午後 月~金 14:30~18:00 その他 休診日 日・祝

5件中、1~5件を表示

消化器科について

食道や胃、小腸、大腸、肝臓、胆嚢、膵臓などの臓器を「消化器」と呼んでいます。消化器科では、食べ物の消化や吸収に関する食道・胃腸などの病気を専門に治療します。私たちは、毎日、様々な食物を体内に取り込み、これを栄養源として生命活動を行っています。胃腸などの消化器が不調になると、栄養素をうまく吸収できなくなったり、食欲が落ちたりして、日常生活の質(QOL)が低下します。

消化器科で対応する主な症状としては、胃痛、腹痛、嘔吐、胸やけ、下痢、便秘、吐血、背中の痛みなどがあります。このような症状がみられるときは、必要に応じて胃カメラ、大腸カメラ、腹部エコー、CT撮影、血液検査、便潜血検査などを行います。

このうち胃カメラは、「上部消化管内視鏡」とも呼ばれており、食道や胃、十二指腸などの上部消化管の内部を観察することができます。大腸カメラ(下部消化管内視鏡)は、胃カメラと同じような医療機器ですが、調べる部位は大腸となります。

消化器科でよくみられる病気には、逆流性食道炎、食道がん、急性胃炎、胃・十二指腸潰瘍、胃がん、潰瘍性大腸炎、クローン病、大腸ポリープ、大腸がん、ウイルス性肝炎、肝硬変、肝がん、膵がんなどがあります。このなかには、お薬のみで症状が抑えられるものもありますが、胃がんや大腸がんなどのように、手術や化学療法が必要になるものもあります。

大腸カメラについて

大腸カメラは、大腸の病変を発見するために用いられる検査機器です。ほかの検査では識別困難だった大腸の色調変化や粘膜面の変化をとらえることができるため、小さなポリープの発見も可能です。

内視鏡の先端にはカメラとライトがついており、リアルタイムで映像をモニターに映し出すことができます。そのため、直腸から盲腸までの炎症、ポリープやがん、潰瘍などの病変を調べる目的で大腸カメラ検査を行うことが多いです。また、疑わしい部位が見つかった場合は、ごく小さい組織片を摘まみ出し、顕微鏡などで詳しく調べることもできます。

大腸カメラを使用する目的は、大腸がんの早期発見、大腸ポリープやクローン病、潰瘍性大腸炎の診断、下腹部痛の原因究明などです。大腸がんは、中高齢の方を中心に非常に多くの方が罹患する病気であり、日本人の死亡原因の上位にも位置付けられています。しかし、初期の段階では目立った症状が出ないことも多いので、定期的に大腸カメラ検査を受け、大腸がんなどの有無を確認することが大切です。

大腸カメラの検査を行う際には、前日から食事を制限します。さらに、大腸をきれいにするための下剤を服用してから大腸カメラを肛門から挿入していきます。検査の結果、大腸ポリープが見つかったときは、ポリープを切除するための日帰り手術を行うこともあります。