福岡県福岡市営地下鉄七隈線沿線の健康診断対応の精神科
全3件中、1~3件を表示
在宅療養支援クリニック ここはる
診療科目
内科 精神科 小児科 麻酔科 緩和ケア内科
専門医資格・専門外来
麻酔科専門医 総合内科専門医 外科専門医 小児科専門医 神経内科専門医 がん薬物療法専門医
住所
福岡県福岡市城南区南片江1-24-13
最寄り駅
福岡市営地下鉄七隈線 福大前
住所・最寄り駅
福岡県福岡市城南区南片江1-24-13 福岡市営地下鉄七隈線 福大前
診療時間
午前 午後 その他 休診日
とよしまファミリークリニック
診療科目
内科 精神科 リウマチ科 老年内科 老年精神科
専門医資格・専門外来
総合内科専門医 リウマチ専門医
住所
福岡県福岡市中央区六本松4-8-15
最寄り駅
福岡市営地下鉄七隈線 六本松
住所・最寄り駅
福岡県福岡市中央区六本松4-8-15 福岡市営地下鉄七隈線 六本松
診療時間
午前 月~土 9:00~12:00 午後 月火水金 17:00~18:00(要電話確認) その他 休診日 日・祝・お盆・年末年始
六本松漢方内科
診療科目
内科 精神科 小児科 アレルギー科 漢方内科 漢方小児科
専門医資格・専門外来
皮膚科専門医 産婦人科専門医 総合内科専門医 肝臓専門医 感染症専門医 リハビリテーション科専門医 漢方専門医 精神科専門医禁煙 東洋医学
住所
福岡県福岡市中央区六本松2-3-6 六本松SKビル2F
最寄り駅
福岡市営地下鉄七隈線 六本松
住所・最寄り駅
福岡県福岡市中央区六本松2-3-6 六本松SKビル2F 福岡市営地下鉄七隈線 六本松
診療時間
午前 月火水金 9:00~13:00 土 9:00~14:00(第2.4は9:00~15:00/第5は9:00~13:00) (30分前受付終了) 午後 月火水 14:00~18:00 金 15:00~18:00 (30分前受付終了) その他 休診日 木・日・祝
全3件中、1~3件を表示
精神科について
心の病気といわれている精神的な疾患について、診察、検査、治療を行っていきます。そもそも心の病気とは、脳機能や心の働きが正常でない状態になることです。それによって、感情、思考、行動、人とのコミュニケーションにおいて、様々な問題が起きるようになります。ただ症状の現れ方は人それぞれで、軽度なケースもあれば、重度ということもあります。
主な心の病気(精神疾患)には、うつ病、躁うつ病(双極性障害)、統合失調症、PTSD(心的外傷後ストレス障害)、不安障害(パニック障害、社会不安障害、強迫性障害 等)、依存症(アルコール依存症、薬物依存症 等)などが挙げられます。
当診療科を受診される患者様でよくみられる症状としては、以下のようなものがあります。例えば、長い間に渡って気分が落ち込んでいる、趣味など好きなことが楽しめなくなった、不安や緊張感が強い、睡眠障害、うつ状態と躁状態が交互にあらわれる、感情をコントロールするのが困難、過去に起きたつらかったことの記憶が突然よみがえるなどして感情が強く乱れるといったものです。心当たりがあれば、一度ご受診ください。
治療に関しては、薬物療法や精神療法があります。いずれにしても患者様の症状などをみながらの対応となります。薬物療法では、症状を軽減させる、あるいは脳内から分泌される神経伝達物資のバランスを整える等を目的として、抗うつ薬、抗不安薬、気分安定薬、睡眠薬等が使われます。また精神療法では、心理的な手段を治療する側が利用し、患者様の心身に訴えるという内容になります。この場合、認知行動療法や対人関係療法などが含まれます。
健康診断について
病気の中には、生活習慣病や悪性腫瘍などのように、初期段階では目立った症状が現われないものが沢山あります。風邪症候群や急性胃腸炎などのように目立った徴候が見られるものも少なくありませんが、自覚症状がなく、密かに進行していき、気が付いたときには手遅れになってしまうケースも頻繁に見られるのです。健康診断は、こうした事態をできるだけ避け、様々な病気の早期発見・早期治療につなげていくために行われます。
健康診断のなかには、企業などの事業所が行う定期健診、自治体などで行われる特定健診など、様々な種類があります。これらによって検査項目は若干異なりますが、基本的には、まず初めに問診を行います。これまでに罹患したことのある病気、服薬歴、喫煙習慣、飲酒の状況、自覚症状の有無などを担当医が確認しますので、ご自身の健康について何か不安なことがありましたら、遠慮なく質問してください。
問診の後は、身長・体重・腹囲の検査、BMIの測定(体重と身長に基づく肥満度)、血圧の測定、血液検査などを行います。健診を受けられた方の血液を調べることにより、肝機能が低下していないか、血中脂質(中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロール)が異常値を示していないか、糖尿病になっていないかなどを確認します。さらに、尿検査を行い、蛋白尿や尿潜血などを調べます。