福岡県福北ゆたか線(折尾~桂川)新飯塚駅周辺の健康診断対応の整形外科
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青山外科医院
診療科目
外科 整形外科 皮膚科
専門医資格・専門外来
住所
福岡県飯塚市吉原町10-6
最寄り駅
JR後藤寺線 新飯塚
住所・最寄り駅
福岡県飯塚市吉原町10-6 JR後藤寺線 新飯塚
診療時間
午前 月火水金土 8:30~12:00 木日祝 9:00~12:00 (初診受付時間) 午後 月火水金土 13:00~18:00 日祝 13:00~17:00 (初診受付時間) その他 休診日 なし
石川クリニック
診療科目
整形外科 脳神経外科 リハビリテーション科 麻酔科 ペインクリニック外科
専門医資格・専門外来
麻酔科専門医ペインクリニック めまい 関節痛 腰痛 骨粗鬆症 脊椎疾患 頭痛 物忘れ
住所
福岡県飯塚市柏の森92-103
最寄り駅
JR筑豊本線 新飯塚
住所・最寄り駅
福岡県飯塚市柏の森92-103 JR筑豊本線 新飯塚
診療時間
午前 月~土 9:00~13:00 午後 月火木金 14:00~18:00 その他 休診日 日・祝
越智外科胃腸科医院
診療科目
内科 胃腸科 外科 整形外科 肛門科 放射線科 麻酔科
専門医資格・専門外来
胃内視鏡検査 骨粗鬆症 大腸がん検診 大腸内視鏡 超音波診断 乳腺 肛門疾患
住所
福岡県飯塚市柏の森618
最寄り駅
JR後藤寺線 新飯塚
住所・最寄り駅
福岡県飯塚市柏の森618 JR後藤寺線 新飯塚
診療時間
午前 月~土 9:00~13:00 午後 月火水金 14:00~17:00(要電話確認) その他 休診日 日・祝・お盆・年末年始
山田の大塚医院
診療科目
内科 呼吸器科 消化器科 胃腸科 循環器科 外科 整形外科 リハビリテーション科 呼吸器内科 胃腸内科 循環器内科 肝臓・胆のう・膵臓内科 消化器内科(内視鏡)
専門医資格・専門外来
麻酔科専門医 総合内科専門医 外科専門医 消化器病専門医禁煙
住所
福岡県嘉麻市上山田1440-7
最寄り駅
JR後藤寺線 新飯塚
住所・最寄り駅
福岡県嘉麻市上山田1440-7 JR後藤寺線 新飯塚
診療時間
午前 月~土 9:00~12:30 午後 月~金 13:30~17:00 その他 休診日 日・祝
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整形外科について
整形外科は、私たちの体を動かすのに欠かせない「運動器」の問題を専門的に扱う診療科です。運動器は、骨、関節、筋肉、腱、神経などから構成され、これらの器官が連携することで、私たちはスムーズに体を動かすことができます。つまり整形外科は、頭部および内臓を除く、首から足の先まで、非常に広範囲な体の部位が診療対象となっています。
整形外科を受診する必要があるのは、まず、日常生活での転倒やスポーツ、交通事故などによって外傷を負ったときなどです。切り傷や擦り傷などの軽い怪我から、骨折や脱臼、捻挫、打撲、むち打ちなど、様々な怪我に対して適切な治療を行います。とくに成長過程にあるお子様の外傷は、後遺症を残さないためにも、早期に整形外科医の診断を受けることが重要です。またスポーツ選手の場合、高いレベルでの回復を目指して、競技に特化した治療やリハビリテーションを行う、スポーツ整形という分野もあります。
上記のほか、体の痛みやしびれも、整形外科で診察を受けるべき症状です。 日常生活でよくみられる肩こりや四十肩(五十肩)、腰痛、寝違い、ぎっくり腰なども整形外科の診療対象です。 これらの症状は、加齢に伴って起こりやすくなるだけでなく、関節リウマチ、骨粗しょう症、痛風といった疾患が隠れている可能性もあります。関節の痛み、手足のしびれなどは、神経の圧迫が原因となっていることもあり、放置すると症状が悪化する場合もあるため、早期に整形外科を受診することが大切です。
整形外科では、問診や触診、レントゲン検査を基本として、症状や状態に応じてMRI検査や血液検査などを行い、原因を特定します。その上で、薬物療法、湿布や注射、運動療法や物理療法、装具療法などによるリハビリテーション、各種の手術など、患者様一人ひとりの症状や状態、目的に合わせた治療法を行っていきます。
健康診断について
身体の異常を早期に発見し、その時点で予防や治療を行うことで、重症化を防ぐという目的で、各種検査を行っていくのが健康診断です。とくに自覚症状が出にくいとされる生活習慣病(糖尿病、高血圧、脂質異常症 等)は、病状を進行させやすく、動脈硬化を促進させます。それでも放置が続けば、脳血管障害(脳梗塞、脳出血 等)、虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)など重度な合併症を発症するリスクが高くなり、命に影響することもあるので、注意が必要です。
健康診断には、種類がいくつかあります。その中の特定健診(特定健康診査)は、40~74歳の国民健康保険加入者を対象とした健診です。これは生活習慣病の早期発見を目的としたもので、その内容は動脈硬化を促進させるメタボリックシンドロームの判定をつけるための検査項目が揃っています。具体的には、問診、身体計測(身長、体重、BMI、腹囲)、身体診察、血圧測定、血液検査(脂質、肝機能、血糖またはHbA1c、腎機能 等)、尿検査(尿糖、尿蛋白)です。上記以外にも、医師が必要と判断した場合、心電図検査、眼底検査、貧血検査を行われることがあります。
このほか、企業と雇用契約を結んでいる労働者(従業員)は、事業者が実施する健康診断(一般健康診断、特殊健康診断 等)を受けなくてはなりません。
また上記はいずれも法律に基づいて行われる健康診断ですが、任意健診というのもあります。その種類には、人間ドックも含まれます。さらに健康診断を目的に各種検査を受けたい場合は、自費による健診となります。この場合の検査項目は、ご自身で選択することができます。その後の結果で、何らかの病気が発症していることが判明した場合は、その治療については保険診療となります。