福岡県JR鹿児島本線(博多~八代)沿線の胃カメラ(胃内視鏡)対応の神経内科
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青柳外科医院
診療科目
神経内科 胃腸科 外科 リハビリテーション科
専門医資格・専門外来
外科専門医 消化器病専門医 消化器外科専門医 消化器内視鏡専門医 神経内科専門医胃内視鏡検査 骨粗鬆症 神経内科 大腸がん検診 大腸内視鏡 超音波診断
住所
福岡県筑紫野市二日市南2-2-10
最寄り駅
JR鹿児島本線 二日市
住所・最寄り駅
福岡県筑紫野市二日市南2-2-10 JR鹿児島本線 二日市
診療時間
午前 月~土 9:00~13:00 午後 月~金 14:00~18:00 その他 休診日 日・祝
千鳥橋病院附属たちばな診療所
診療科目
内科 神経内科 脳神経内科
専門医資格・専門外来
総合内科専門医 感染症専門医 呼吸器専門医胃内視鏡検査 禁煙 超音波診断
住所
福岡県糟屋郡新宮町夜臼5-5-17
最寄り駅
JR鹿児島本線 福工大前
住所・最寄り駅
福岡県糟屋郡新宮町夜臼5-5-17 JR鹿児島本線 福工大前
診療時間
午前 午後 その他 休診日
千代診療所
診療科目
内科 精神科 神経内科 呼吸器科 消化器科 循環器科 小児科 外科 整形外科 脳神経外科 呼吸器外科 皮膚科 産婦人科 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 呼吸器内科 消化器内科 消化器外科 循環器内科 腎臓内科 脳神経内科 乳腺外科 感染症内科 糖尿病内分泌内科 漢方内科
専門医資格・専門外来
リウマチ専門医アルコール・薬物依存症 がん検診 てんかん ペースメーカー めまい リウマチ 胃内視鏡検査 栄養指導 肝疾患 禁煙 呼吸器疾患 更年期 高血圧 骨粗鬆症 循環器疾患 神経内科 睡眠時無呼吸症候群 前立腺専門 大腸がん検診 大腸内視鏡 超音波診断 糖尿病 泌尿器専門 被ばく外来 物忘れ 末梢血管外来 労働衛生外来 喘息 肛門疾患
住所
福岡県福岡市博多区千代5-11-38
最寄り駅
JR鹿児島本線 吉塚
住所・最寄り駅
福岡県福岡市博多区千代5-11-38 JR鹿児島本線 吉塚
診療時間
午前 月~土 8:00~11:30(受付時間/科目毎時間・曜日あり/予約制) 午後 月~金 12:30~16:00(受付時間/科目毎時間・曜日あり/予約制) その他 休診日 日・祝・お盆・年末年始
松崎クリニック
診療科目
内科 神経内科 消化器科 脳神経外科 リハビリテーション科 消化器内科
専門医資格・専門外来
総合内科専門医 肝臓専門医 消化器病専門医 脳神経外科専門医 リハビリテーション科専門医 消化器内視鏡専門医胃内視鏡検査
住所
福岡県福岡市東区松崎2-22-6
最寄り駅
JR鹿児島本線 千早
住所・最寄り駅
福岡県福岡市東区松崎2-22-6 JR鹿児島本線 千早
診療時間
午前 月~金 7:30~12:00 土 7:30~11:30 (受付時間/科目毎曜日・時間あり) 午後 月~金 13:30~16:30(受付時間/科目毎曜日・時間あり) その他 月火水金 17:00~18:00(受付時間/科目毎曜日あり) 休診日 日・祝
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神経内科について
神経内科は、脳、脊髄、神経、筋肉といった体の司令塔である神経系に起こる様々な病気を扱う診療科です。現在は、より診療内容に即して「脳神経内科」としている医療機関もあります。具体的には、運動機能(体を動かす)、感覚機能(感じる)、自律神経機能(呼吸、循環、体温調節 など)、高次脳機能(考える、記憶する)などに障害が生じた際に、その原因を診断し治療を行います。
当診療科での受診を検討した方がよい主な症状としては、頭痛、しびれ、めまい、ふらつき、歩行障害、手足の脱力や硬直、ろれつが回らない、ものが二重に見える、むせる、ひきつけ、意識障害、物忘れなどがあります。これらの症状は、脳卒中、認知症、パーキンソン病、てんかん、多発性硬化症、筋萎縮性側索硬化症、重症筋無力症、頭痛、末梢神経障害など、様々な病気が原因で引き起こされている可能性があります。
神経内科の治療に当たっては、まず、問診や神経学的検査、さらにMRIやCTなどの画像検査、脳波検査、筋電図、神経伝導検査、髄液検査などの検査が行われます。神経学的検査とは、脳神経、末梢神経、筋力、協調運動、感覚などの状態を調べるもので、医師が直接患者様の状態を観察し、脳や神経の機能を評価します。反射のチェックや、筋力・感覚の検査、運動の調整能力を確認するなど、問診や画像診断だけでは判断できない、神経系の細かな異常を見つけることができるのが特徴です。これらの検査を通して、病気の原因を特定し、適切な治療法を選択します。
治療法は、病気の種類や症状の程度によって異なりますが、薬物療法、リハビリテーション、手術などがあります。たとえば、脳卒中の場合、血栓を溶かす薬や外科的手術が必要になることがあります。パーキンソン病にはドーパミン補充療法が有効とされ、てんかんには抗てんかん薬が処方されます。また、多発性硬化症などの自己免疫疾患には、免疫抑制剤やステロイド剤が用いられます。
近年では、神経内科領域における研究は目覚ましく進歩しており、認知症に関する薬が登場するなど、新しい治療法も次々と開発されています。また、神経内科は全身に関わる科であり、他の診療科とも連携を取りながら、診療が進められる場合もあります。
胃カメラについて
胃カメラとは、先端に小さなカメラが付いている細長い機器を鼻や口から挿入し、食道や胃、十二指腸の内腔の状態を観察する検査方法です。専用のカメラを使って胃の内部などをリアルタイムに映し出すことができるので、詳細な診断に役立てられます。
胃カメラで疑わしい組織が見つかったときは、組織の一部を採取して、顕微鏡で詳細を調べるといったことも可能です。この検査を定期的に受けておくことにより、胃がんなどを早期に発見できる確率が飛躍的に高まります。
胃カメラには、口から挿入する経口内視鏡と、鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。このうち経口内視鏡は、外径が8~9㎜であり、経鼻よりも太めです。そのため、より高度な機能を持たせることができ、様々な治療や処置を行えます。経口内視鏡を挿入する際には喉に麻酔をかけます。患者様から要望があるときや、検査の必要性から鎮静薬を使用することもあります。口腔から挿入するため、嘔吐反射が起こりやすくなります。また、検査中は原則として会話ができません。
これに対し、経鼻内視鏡は、左右どちらかの鼻の穴から挿入していくのでチューブの径は約5~6㎜の細さとなっています。経口内視鏡のように検査時にチューブが舌の根に触れることがないので、嘔吐反射がみられることもほぼありません。そのため、苦痛を軽減するための鎮静剤を使用しなくても大丈夫です。検査中でも医師と会話することができますので、何らかの異常を感じたり、質問などがあれば、その場で医師に伝えることも可能です。