福岡県JR鹿児島本線(博多~八代)沿線の大腸カメラ(大腸内視鏡)対応のアレルギー科

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新宮クリニック

診療科目

内科 呼吸器科 循環器科 アレルギー科 呼吸器内科 循環器内科 糖尿病内科

専門医資格・専門外来

循環器専門医アレルギー がん検診 めまい リウマチ 肝疾患 禁煙 呼吸器疾患 抗加齢(アンチエージング) 更年期 甲状腺 高血圧 骨粗鬆症 循環器疾患 人間ドック 睡眠時無呼吸症候群 睡眠障害 大腸がん検診 超音波診断 糖尿病 頭痛 尿失禁 物忘れ 老人性認知症疾患 喘息 膠原病

住所

福岡県糟屋郡新宮町原上1574-1

最寄り駅

JR鹿児島本線 福工大前

住所・最寄り駅

福岡県糟屋郡新宮町原上1574-1 JR鹿児島本線 福工大前

診療時間

午前 月~土 9:00~13:00 午後 月火水金 14:30~18:30 その他 休診日 日・祝

たかみクリニック

診療科目

内科 呼吸器科 小児科 アレルギー科 呼吸器内科

専門医資格・専門外来

アレルギー いびき 肝疾患 禁煙 呼吸器疾患 高血圧 睡眠時無呼吸症候群 睡眠障害 大腸がん検診 超音波診断 東洋医学 糖尿病 肥満 喘息

住所

福岡県北九州市八幡東区高見2-8-1

最寄り駅

JR鹿児島本線 スペースワールド

住所・最寄り駅

福岡県北九州市八幡東区高見2-8-1 JR鹿児島本線 スペースワールド

診療時間

午前 月~土 9:00~12:30 午後 月火木金 14:00~18:00 その他 休診日 日・祝

水之江クリニック

診療科目

内科 呼吸器科 皮膚科 アレルギー科 リハビリテーション科

専門医資格・専門外来

総合内科専門医めまい 栄養指導 呼吸器疾患 骨粗鬆症 睡眠時無呼吸症候群 大腸がん検診 超音波診断 糖尿病 頭痛 肥満 喘息

住所

福岡県北九州市小倉北区井堀3-24-8

最寄り駅

JR鹿児島本線 九州工大前

住所・最寄り駅

福岡県北九州市小倉北区井堀3-24-8 JR鹿児島本線 九州工大前

診療時間

午前 午後 その他 休診日

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アレルギー科について

アレルギーに関係する症状について、診察、検査、治療を行う診療科になります。

そもそも人には、免疫というのが備わっています。これは、細菌やウイルス等の病原体(抗原)などの異物が体内に侵入した際に細胞がそれを認識するなどして、抗体を作成します。その後、同様の異物が体内に入ると以前に作られた抗体が反応し、体外へと除去していくようになります。これを抗原抗体反応といい、一般には免疫と呼ばれるものです。

ただ抗体というのは人体に有害とされるものにだけ作られるものでなく、人にとって害はないとされる、花粉や食物、ホコリ、ダニなどに対して作られることがあります。するとこれらにも過剰反応することになり、異物を排除しようと、喘息、くしゃみ、鼻水、結膜の充血、目のかゆみ、皮膚に発疹やかゆみ等が出るようになります。これらはアレルギー反応と呼ばれるもので、アレルギー性鼻炎、花粉症、アトピー性皮膚炎、食物アレルギー、喘息(気管支喘息)などには、上記の症状がみられることからアレルギー疾患とも呼ばれます。

何らかのアレルギー疾患が疑われると、血液検査や皮膚テスト等の検査を行い、アレルギー体質の有無やアレルゲン(アレルギーとされる原因物質)を特定していきます。治療が必要となれば、薬物療法(抗ヒスタミン薬、気管支拡張薬 等)でアレルギー症状を和らげるなどしていきます。また免疫療法として、ごく少量のアレルゲンを体内に投与していき、その量を一定量まで増やしていき、身体に慣れさせることでアレルギーを克服、あるいは症状を軽減していく治療法もあります。

大腸カメラについて

正式には大腸内視鏡、あるいは下部消化管内視鏡と呼ばれます。これは腸内(直腸、結腸)の内腔を直接的に観察できる検査機器(内視鏡)で、検査時は肛門から腸に向けて先端部からスコープを挿入していきます。内腔観察時は、炎症、潰瘍、ポリープ、がんといった病変の有無などを確認し、詳細な検査が必要となれば、疑われる組織を採取して、顕微鏡で詳細を調べます(生検)。また発見したポリープが可能であれば切除することもあります。

なお内視鏡の挿入時は空気も腸内に入り込むなどするので、これによって腹痛などが起きやすくなります。このような状態をなるべく低減するべく、挿入時に腸管に吸収しやすいとされる炭酸ガスを送気し、上記の症状をできるだけ抑えていくようにすることもあります。ちなみに検査をするにあたっては、事前に食事制限が必要なほか、腸内をきれいにする必要があるので事前に下剤を飲む必要があります。注意事項については、検査日時が決まった際に医師やスタッフから説明があります。

大腸カメラは、主に大腸ポリープや大腸がんの有無を目的に行われますが、炎症性腸疾患(クローン病、潰瘍性大腸炎)など、別の大腸疾患を調べるために用いることもあります。同検査を受けた方が良い方については、大腸がんの発症率が高くなる50歳以上の方、便潜血検査で陽性判定を受けた方、親族で大腸がんの患者様がいる方などです。