福岡県田川郡添田町の胃カメラ(胃内視鏡)対応の外科

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宮城内科胃腸科医院

診療科目

内科 消化器科 外科

専門医資格・専門外来

胃内視鏡検査 睡眠時無呼吸症候群 大腸がん検診 大腸内視鏡 超音波診断

住所

福岡県田川郡添田町添田1012-1

最寄り駅

JR日田彦山線 添田駅

特色・検査設備・日帰り手術等

無料駐車場 健康診断 マイナンバーカード保険証

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胃カメラについて

胃カメラとは、先端に小さなカメラが付いている細長い機器を鼻や口から挿入し、食道や胃、十二指腸の内腔の状態を観察する検査方法です。専用のカメラを使って胃の内部などをリアルタイムに映し出すことができるので、詳細な診断に役立てられます。

胃カメラで疑わしい組織が見つかったときは、組織の一部を採取して、顕微鏡で詳細を調べるといったことも可能です。この検査を定期的に受けておくことにより、胃がんなどを早期に発見できる確率が飛躍的に高まります。

胃カメラには、口から挿入する経口内視鏡と、鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。このうち経口内視鏡は、外径が8~9㎜であり、経鼻よりも太めです。そのため、より高度な機能を持たせることができ、様々な治療や処置を行えます。経口内視鏡を挿入する際には喉に麻酔をかけます。患者様から要望があるときや、検査の必要性から鎮静薬を使用することもあります。口腔から挿入するため、嘔吐反射が起こりやすくなります。また、検査中は原則として会話ができません。

これに対し、経鼻内視鏡は、左右どちらかの鼻の穴から挿入していくのでチューブの径は約5~6㎜の細さとなっています。経口内視鏡のように検査時にチューブが舌の根に触れることがないので、嘔吐反射がみられることもほぼありません。そのため、苦痛を軽減するための鎮静剤を使用しなくても大丈夫です。検査中でも医師と会話することができますので、何らかの異常を感じたり、質問などがあれば、その場で医師に伝えることも可能です。

福岡県田川郡添田町について

福岡県の東南部に位置し、東はみやこ町、北は赤村や大任町、西は川崎町や嘉麻市、南は東峰村や大分県と接しています。

町内は、JR日田彦山線が唯一の鉄道路線です。JR添田駅から小倉駅までは約80分の乗車時間で到着します。また車で移動する場合は、国道500号等を利用し、他の国道や高速道路と接続し、北九州や福岡、大分方面などへ向かいます。

観光スポットに関してですが、同町にある英彦山は日本三大修験山のひとつに数えられ、国の史跡にも指定されています。なお同山では、英彦山修験道体験に参加することもでき、山内修行や護摩焚き修行などを行っています。また豊かな自然や四季折々の風景、登山を楽しみたいという観光客やアウトドア好きもよく訪れます。

また添田駅から徒歩15分ほどの距離にある添田公園は、桜の名所として知られ、園内では花見のシーズンともなれば、ソメイヨシノをはじめとする1,500本ほどの桜が咲き誇ります。また園内にはそえだジョイと呼ばれる福祉施設があり、その建物の4階には展望浴室と呼ばれる大浴場があり、公園を眺めながら湯に浸かることもできます。