福岡県三潴郡大木町八丁牟田駅周辺のリハビリテーション科
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ももた整形外科
診療科目
整形外科 リハビリテーション科
専門医資格・専門外来
整形外科専門医骨粗鬆症
住所
福岡県三潴郡大木町大字上八院1527-2
最寄り駅
西日本鉄道大牟田線 八丁牟田駅
診療時間
- 午前
- 月~土 9:00~12:30
- 午後
- 月~金 14:00~18:00
- 休診日
- 日・祝
特色・検査設備・日帰り手術等
無料駐車場 健康診断 マイナンバーカード保険証
2024/12/28更新 詳しく見る
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リハビリテーション科について
病気やケガ、あるいは手術後の患者様などを対象に、身体機能の改善や保持を目指していく診療科がリハビリテーション科です。医療機関で行われるリハビリテーション(通称:リハビリ)は、主に医学的リハビリテーションとなります。その中でも整形外科領域であれば運動器リハビリテーションになります。
なお運動器リハビリと一口にいいましても種類はいくつかあります。ひとつは理学療法です。これは運動をすることで身体機能の維持・改善を図る運動療法と、温熱や水圧、電気等、物理的な刺激を患部に加え、その生体反応を利用し、症状などをやわらげる物理療法があります。また作業療法というのもあります。これは日常生活動作(ADL:歩行、移動、食事、更衣、入浴、排せつ、整容 等、日常を不便なく過ごすために必要とされる最低限の動作)や仕事で必要とされる動作能力を高められるよう行われる訓練(トレーニング)のことをいいます。
上記以外にも、運動の補助として、義手や義足、車いす等の補装具を使用して、機能の回復をサポートしていく、義肢・装具療法というのがあります。
いずれにしてもリハビリの最中は、医師の指示を受けた、理学療法士や作業療法士が患者様に寄り添いながら日々の訓練をサポートしていきます。
福岡県三潴郡大木町について
福岡県三潴(みづま)郡大木町は、筑後平野の南西部に位置し、自然と調和した農業の町として知られています。この地域の特徴的な地形として、平安時代から発達してきた堀(クリーク)が挙げられます。クリークとは、田園地帯を潤す水路のことで、大木町にはそのネットワークが広がっています。このクリークは水田の灌漑や治水、水運、生活用水、食料・肥料の供給源という多くの機能を持っていたと言われています
「クリークの里石丸山公園」では、こうしたクリークの持つ貴重な農耕文化の伝承や景観、またそこに生まれた生態系などを身近に体感できます。水辺の自然を楽しむことができ、地元の自然環境保全の取り組みを学ぶ場としても利用されています。また、大木町は「カササギ」の生息地としても知られています。
農業は町の基盤であり、多彩な農産物が生産されています。コメは主力作物で、肥沃な土地と清らかな水に育まれた高品質の米が作られています。また、特産品として知られるイグサは、畳表の材料として全国に出荷されています。さらに、ブナシメジやエノキダケなどのキノコやアスパラガス、イチゴなど、多様な農産物が生産されています。とくにキノコは西日本でも主要な産地のひとつとなっています。