福岡県鞍手郡小竹町の歯科
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歯科について
一口に歯科といいましても矯正歯科や口腔外科、小児歯科等、様々な種類があります。そのような中で、単に歯科と呼ばれるケースについては、一般歯科を意味することが多いです。この場合、虫歯や歯周病の治療をはじめ、歯のクリーニングのほか、歯の定期健診なども含まれます。
なお虫歯が見つかった場合、虫歯の部分を削ります。その後、詰め物や被せ物をしていく治療が行われます。歯周病治療では、まず歯石や歯垢を除去します。さらに必要であれば、歯周ポケット洗浄、抗菌薬を投与することなども行います。そのほかには、抜歯、入れ歯や部分入れ歯の取り扱い、虫歯予防のためのブラッシング予防も含まれます。
歯に違和感や気になることがあれば、最初に受診する診療科です。例えば、歯が痛い、歯がしみる、歯茎から出血がみられるなどの症状があるという場合はもちろん、歯にこれといった異常がなくても、定期的に受診することをお勧めします。その結果、症状がない段階で虫歯等を発見することができれば、治療期間が早まるほか、治療費もそれほどかからなくて済むようになります。
福岡県鞍手郡小竹町について
福岡県の中部に位置し、筑豊地域に含まれます。東は直方市、西は宮若市、南は飯塚市と接しています。
町内はJR筑豊本線(福北ゆたか線)と平成筑豊鉄道の井田線が通っています。町の中心駅でもあるJR小竹駅から博多駅までは約50分の乗車時間で到着します。また小倉駅までにつきましても2回の乗り換えはありますが、乗車時間のみでいえば50分程度となっています。車を利用する場合は、国道200号や211号を利用し、北九州方面や飯塚市方面に行くことができます。
町の南北を縦断するかのように遠賀川が流れています。町内は緑豊かで田園風景が広がっており、落ち着いた雰囲気での暮らしを望まれる方向きの環境となっています。町の基幹産業は農業で、米や麦、大豆、野菜(ブロッコリー、キャベツ 等)が特産品となっています。
観光スポットのひとつでもある山の里自然農園は、鉱山のボタ山跡地を利用して、ブルーベリー、オリーブなどの栽培も行っている観光農園です。6~7月はブルーベリー、10月はオリーブの収穫期です。園内で販売されている、ブルーベリーのジャムやスムージーが人気商品となっています。