福岡県鞍手郡小竹町の大腸カメラ(大腸内視鏡)対応

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加来医院

診療科目

内科 呼吸器科 胃腸科 小児科 皮膚科 アレルギー科 呼吸器内科 胃腸内科

専門医資格・専門外来

放射線科専門医 呼吸器専門医COPD アレルギー いびき がん検診 めまい 胃内視鏡検査 栄養指導 花粉症 咳 間質性肺炎 呼吸器疾患 高血圧 睡眠時無呼吸症候群 大腸がん検診 男性更年期 超音波診断 糖尿病 非結核性抗酸菌症 鼻炎 喘息

住所

福岡県鞍手郡小竹町大字勝野3547-2

最寄り駅

JR筑豊本線 小竹駅

特色・検査設備・日帰り手術等

無料駐車場 健康診断 マイナンバーカード保険証

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大腸カメラについて

正式には大腸内視鏡、あるいは下部消化管内視鏡と呼ばれます。これは腸内(直腸、結腸)の内腔を直接的に観察できる検査機器(内視鏡)で、検査時は肛門から腸に向けて先端部からスコープを挿入していきます。内腔観察時は、炎症、潰瘍、ポリープ、がんといった病変の有無などを確認し、詳細な検査が必要となれば、疑われる組織を採取して、顕微鏡で詳細を調べます(生検)。また発見したポリープが可能であれば切除することもあります。

なお内視鏡の挿入時は空気も腸内に入り込むなどするので、これによって腹痛などが起きやすくなります。このような状態をなるべく低減するべく、挿入時に腸管に吸収しやすいとされる炭酸ガスを送気し、上記の症状をできるだけ抑えていくようにすることもあります。ちなみに検査をするにあたっては、事前に食事制限が必要なほか、腸内をきれいにする必要があるので事前に下剤を飲む必要があります。注意事項については、検査日時が決まった際に医師やスタッフから説明があります。

大腸カメラは、主に大腸ポリープや大腸がんの有無を目的に行われますが、炎症性腸疾患(クローン病、潰瘍性大腸炎)など、別の大腸疾患を調べるために用いることもあります。同検査を受けた方が良い方については、大腸がんの発症率が高くなる50歳以上の方、便潜血検査で陽性判定を受けた方、親族で大腸がんの患者様がいる方などです。

福岡県鞍手郡小竹町について

福岡県の中部に位置し、筑豊地域に含まれます。東は直方市、西は宮若市、南は飯塚市と接しています。

町内はJR筑豊本線(福北ゆたか線)と平成筑豊鉄道の井田線が通っています。町の中心駅でもあるJR小竹駅から博多駅までは約50分の乗車時間で到着します。また小倉駅までにつきましても2回の乗り換えはありますが、乗車時間のみでいえば50分程度となっています。車を利用する場合は、国道200号や211号を利用し、北九州方面や飯塚市方面に行くことができます。

町の南北を縦断するかのように遠賀川が流れています。町内は緑豊かで田園風景が広がっており、落ち着いた雰囲気での暮らしを望まれる方向きの環境となっています。町の基幹産業は農業で、米や麦、大豆、野菜(ブロッコリー、キャベツ 等)が特産品となっています。

観光スポットのひとつでもある山の里自然農園は、鉱山のボタ山跡地を利用して、ブルーベリー、オリーブなどの栽培も行っている観光農園です。6~7月はブルーベリー、10月はオリーブの収穫期です。園内で販売されている、ブルーベリーのジャムやスムージーが人気商品となっています。