福岡県遠賀郡遠賀町の糖尿病外来対応の脳神経外科
全1件中、1~1件を表示 条件変更 >
西尾脳神経外科
診療科目
脳神経外科
専門医資格・専門外来
脳神経外科専門医めまい 生活習慣病(高血圧、糖尿病、脂質異常症など) 頭痛
住所
福岡県遠賀郡遠賀町今古賀598-1
最寄り駅
JR鹿児島本線 遠賀川駅
特色・検査設備・日帰り手術等
無料駐車場 マイナンバーカード保険証
2024/10/1更新 詳しく見る
全1件中、1~1件を表示
脳神経外科について
脳内の血管や脳神経で発生したとされる異常や病気について診療いたします。対象疾患としては、脳血管障害(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血)や脳腫瘍をはじめ、頭部外傷、てんかん、パーキンソン病、椎間板ヘルニア、脊髄腫瘍などが挙げられます。
当診療科を受診される患者様は、頭痛、めまい、手や足の片側にしびれがみられる、視力低下が突然みられた(視力障害)、しゃべりにくい等の言語障害がある、何の前触れもなくけいれん発作や意識が消失してしまう、認知機能の低下、歩行障害があるなどです。心当たりがあれば一度ご受診ください。
診察の結果、何らかの脳神経疾患が疑われる患者様には、CTやMRI、脳血管造影検査などが行われます。また、てんかんが疑われると脳波検査、手足の神経が正常かどうかを確認する神経伝導速度検査を行うことで末梢神経障害の有無なども調べていきます。
治療内容に関しては、患者様の原因疾患や症状の程度によって異なります。そのため薬物療法もあれば、血管内治療(カテーテル:手首や足の付け根から細い管を挿入し、詰まっている部分の血管を拡張させる)のほか、外科的治療(開頭手術 等)もあります。
糖尿病外来について
糖尿病の患者様や糖尿病予備群とされる方を対象とした外来になります。具体的には、検査や治療、生活指導等の管理などを行います。診断をつけるにあたっては、血液検査を行い、血糖値やHbA1cの数値を確認することで発症の有無が確認できます。治療については、まず日頃の生活習慣を見直し(食事療法、運動療法)、必要であれば薬物療法(経口血糖降下薬、体内で不足しているインスリンを注入するインスリン注射)も行われます。
そもそも糖尿病とは、慢性的に血糖値が高いままの状態となる病気です。血糖値とは血液中に含まれるブドウ糖(脳などのエネルギー源となる)の濃度のことです。ブドウ糖は細胞に取り込まれることでエネルギー源となるわけですが、その際に膵臓から分泌されるホルモンの一種であるインスリンが働く必要があります。このインスリンの分泌が不足、あるいは量が十分でも効きが悪いとなれば、エネルギー源として変換されずに血液中でダブつくようになります。これによって慢性的に血糖値は上昇したままとなり、糖尿病を発症するようになるのです。
発症の原因は、1型糖尿病、2型糖尿病などあるわけですが、大半の患者様は、日頃の不摂生な生活習慣の蓄積や糖尿病になりやすい体質等の組み合わせによって発症する2型糖尿病です。同タイプは、全糖尿病患者様の9割以上を占めます。
なお糖尿病の多くは、発症初期は自覚症状がありません。病状が進行すると、喉の異常な渇き、多飲・多尿、全身倦怠感、体重減少などが現れるようになります。それでも放置が続けば血管障害が起き、細小血管では糖尿病合併症(糖尿病網膜症、糖尿病腎症、糖尿病神経障害 等)、太い血管(動脈)では動脈硬化を促進させ、脳血管障害(脳梗塞 等)や虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)の発症リスクを高くさせます。
福岡県遠賀郡遠賀町について
福岡県の北部にあり、北九州都市圏域に含まれます。東は水巻町と中間市、西は岡垣町と宗像市、南は鞍手町、北は芦屋町と接しています。交通アクセスに関してですが、鉄道ではJR鹿児島本線が通り、町唯一の駅であるJR遠賀川駅から小倉駅までは約32分、博多駅までは約50分の乗車時間で到着、ともに乗り換えなしで一本の路線で行くことができます。また車では、主に国道3号線を利用して、北九州方面や福岡方面などへ移動します。
町の基幹産業は農業で、稲作が盛んです。また赤しそや菜種油なども特産品として知られてますが、なかでも赤しそドリンクは、豊かな香りとさっぱりした飲み口で人気の商品となっています。
また水巻町との境を流れる遠賀川の河川敷では、釣りや散策を楽しむ人々の姿がみられ、これら周辺は、四季折々の景色が満喫できるほか、遠賀川温泉もあります。同温泉は、田んぼの中にあります。鉄分を多く含む赤茶色の湯で、温熱作用によって体の芯までポカポカに温まります。このように地元民にとっての癒しスポットも充実しています。
いつ行きたいですか
特長を選択
より詳しい
特長を選択
診療科目を選択
内科系
外科系
産婦人科系
小児科系
目・耳・鼻・皮膚
肛門・泌尿器
精神・こころ
美容
歯科
医科その他
その他の特長を追加