福岡県遠賀郡岡垣町の胃カメラ(胃内視鏡)対応の胃腸科
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占部胃腸科内科医院
診療科目
内科 胃腸科
専門医資格・専門外来
胃内視鏡検査 大腸がん検診 大腸内視鏡 超音波診断
住所
福岡県遠賀郡岡垣町大字内浦1112-3
特色・検査設備・日帰り手術等
無料駐車場 健康診断 マイナンバーカード保険証
2024/10/1更新 詳しく見る
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胃カメラについて
胃カメラとは、先端に小さなカメラが付いている細長い機器を鼻や口から挿入し、食道や胃、十二指腸の内腔の状態を観察する検査方法です。専用のカメラを使って胃の内部などをリアルタイムに映し出すことができるので、詳細な診断に役立てられます。
胃カメラで疑わしい組織が見つかったときは、組織の一部を採取して、顕微鏡で詳細を調べるといったことも可能です。この検査を定期的に受けておくことにより、胃がんなどを早期に発見できる確率が飛躍的に高まります。
胃カメラには、口から挿入する経口内視鏡と、鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。このうち経口内視鏡は、外径が8~9㎜であり、経鼻よりも太めです。そのため、より高度な機能を持たせることができ、様々な治療や処置を行えます。経口内視鏡を挿入する際には喉に麻酔をかけます。患者様から要望があるときや、検査の必要性から鎮静薬を使用することもあります。口腔から挿入するため、嘔吐反射が起こりやすくなります。また、検査中は原則として会話ができません。
これに対し、経鼻内視鏡は、左右どちらかの鼻の穴から挿入していくのでチューブの径は約5~6㎜の細さとなっています。経口内視鏡のように検査時にチューブが舌の根に触れることがないので、嘔吐反射がみられることもほぼありません。そのため、苦痛を軽減するための鎮静剤を使用しなくても大丈夫です。検査中でも医師と会話することができますので、何らかの異常を感じたり、質問などがあれば、その場で医師に伝えることも可能です。
福岡県遠賀郡岡垣町について
福岡県の北部に位置し、北九州地域に含まれます。東は芦屋町と遠賀町、西と南は宗像市と接し、北側は響灘に面しています。
町内はJR鹿児島本線が通ります。岡垣町にあるJR海老津駅から小倉駅までは約37分、博多駅までは約45分の乗車時間で到着します。そのため、北九州市と福岡市の2つの政令指定都市のベッドタウンでもあります。車を利用する場合は、国道3号や国道495号などを通って、北九州方面や福岡方面に向かいます。
海と山に囲まれた自然に恵まれた地域で、響灘に面している波津は、海水浴場があるほか、釣り人にも人気のスポットになっています。また漁港もあるのですが、この地で獲れた魚介類というのは、響灘の荒波を潜り抜けてきたものばかりで、身が引き締まったものが多く、食べごたえもあります。
また海老津駅の近くにある金毘羅山の標高は約140mで、頂上まで遊歩道が整備されているので、地元民の散歩コースとしても親しまれています。山の頂には神社もあるのですが、そこから見た町の景色は絶景です。
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