福岡県うきは市うきは駅周辺の胃カメラ(胃内視鏡)対応

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安元医院

診療科目

内科 胃腸科

専門医資格・専門外来

消化器病専門医 消化器内視鏡専門医胃内視鏡検査 消化器内科 大腸がん検診 大腸内視鏡 超音波診断

住所

福岡県うきは市浮羽町朝田34-2

最寄り駅

JR久大本線 うきは駅

特色・検査設備・日帰り手術等

無料駐車場 健康診断 マイナンバーカード保険証

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胃カメラについて

胃カメラとは、先端に小さなカメラが付いている細長い機器を鼻や口から挿入し、食道や胃、十二指腸の内腔の状態を観察する検査方法です。専用のカメラを使って胃の内部などをリアルタイムに映し出すことができるので、詳細な診断に役立てられます。

胃カメラで疑わしい組織が見つかったときは、組織の一部を採取して、顕微鏡で詳細を調べるといったことも可能です。この検査を定期的に受けておくことにより、胃がんなどを早期に発見できる確率が飛躍的に高まります。

胃カメラには、口から挿入する経口内視鏡と、鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。このうち経口内視鏡は、外径が8~9㎜であり、経鼻よりも太めです。そのため、より高度な機能を持たせることができ、様々な治療や処置を行えます。経口内視鏡を挿入する際には喉に麻酔をかけます。患者様から要望があるときや、検査の必要性から鎮静薬を使用することもあります。口腔から挿入するため、嘔吐反射が起こりやすくなります。また、検査中は原則として会話ができません。

これに対し、経鼻内視鏡は、左右どちらかの鼻の穴から挿入していくのでチューブの径は約5~6㎜の細さとなっています。経口内視鏡のように検査時にチューブが舌の根に触れることがないので、嘔吐反射がみられることもほぼありません。そのため、苦痛を軽減するための鎮静剤を使用しなくても大丈夫です。検査中でも医師と会話することができますので、何らかの異常を感じたり、質問などがあれば、その場で医師に伝えることも可能です。

福岡県うきは市について

福岡県の南東部、筑後地域に位置します。東は大分県日田市、西は久留米市、南は八女市、北は朝倉市と接しています。交通に関しては、鉄道ではJR久大線が通ります。市の中心駅であるJR筑後吉井駅から久留米駅までは37分程度、日田駅までは27分程度の乗車時間で到着します。また車での移動では、市内を通る国道210号線を利用すれば、久留米市や大分市方面へもスムーズに行くことができます。また大分自動車道へ乗り入れる場合は、隣の朝倉市からインターチェンジを利用します。

うきは市は農業が主要産業のひとつで。米や野菜、果樹の栽培などがさかんに行われています。とくにフルーツにつきましては、富有柿、ブドウ、イチゴ(博多あまおう)、梨、桃など1年中、何らかの果物が収穫されています。これら農産物は、地元の道の駅で販売されているほか、ふるさと納税の返礼品としても人気が高いです。

観光スポットとしては、浮羽稲荷神社があります。山の斜面に作られた92基の鳥居も圧倒されますが、本殿から見られる筑後平野の景色も絶景です。また商売繁盛や五穀豊穣、開運厄除のご利益もあるとされ、市内外から多くの参拝客が訪れています。