福岡県大野城市下大利駅周辺の大腸カメラ(大腸内視鏡)対応の内科

3件中、1~3件を表示

ながえクリニック

診療科目

内科 消化器科 外科 肛門科

専門医資格・専門外来

外科専門医 消化器病専門医がん検診 胃内視鏡検査 禁煙 甲状腺 骨粗鬆症 人間ドック 人工肛門 大腸がん検診 大腸内視鏡 超音波診断 日帰り手術 乳腺 肛門疾患

住所

福岡県太宰府市国分2-1-6

最寄り駅

西日本鉄道大牟田線 下大利駅

診療時間

午前
月~金 9:00~12:30 土 9:00~13:00
午後
月~金 14:30~18:30
休診日
日・祝

特色・検査設備・日帰り手術等

クレジットカード 無料駐車場 健康診断 マイナンバーカード保険証

ふかうみ内科

診療科目

内科 呼吸器科 循環器科

専門医資格・専門外来

アレルギー 肝疾患 血液 呼吸器疾患 甲状腺 高血圧 循環器疾患 小児循環器 睡眠時無呼吸症候群 睡眠障害 大腸がん検診 超音波診断 糖尿病 頭痛 喘息 膠原病

住所

福岡県大野城市下大利2-18-13

最寄り駅

西日本鉄道大牟田線 下大利駅

診療時間

午前
月~土 9:00~12:30
午後
月火木金 14:00~18:30 土 14:00~17:00
休診日
日・祝

特色・検査設備・日帰り手術等

無料駐車場 健康診断 マイナンバーカード保険証

ゆうおう内科

診療科目

内科 胃腸科 腎臓内科

専門医資格・専門外来

胃内視鏡検査 睡眠時無呼吸症候群 大腸がん検診 大腸内視鏡 超音波診断

住所

福岡県大野城市下大利1-13-12 舞ビル内

最寄り駅

西日本鉄道大牟田線 下大利駅

特色・検査設備・日帰り手術等

無料駐車場 健康診断 マイナンバーカード保険証

3件中、1~3件を表示

1

内科について

内科には循環器内科や呼吸器内科、消化器内科など様々ありますが、単に内科と呼ばれる診療科もあります。この場合は、特定の分野にこだわることなく、内科全般を幅広く診療いたします。したがって、呼吸器、循環器、消化器、内分泌系など、どの臓器や組織であっても診療対象となります。

患者様の傾向としては、風邪やインフルエンザ、腹痛、下痢、嘔吐・吐き気など急な体調不良を訴えて来院されるケースが最も多いですが、長期に渡って持続する、あるいは度々再発する慢性疾患にも対応しています。この場合、生活習慣病(糖尿病、高血圧、脂質異常症 等)、アレルギー疾患(気管支喘息、アトピー性皮膚炎、花粉症 等)、関節リウマチ、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、長引く腰痛、不眠症なども含まれます。

このように何らかの病気がみられる際に最初に訪問する診療科であるほか、慢性疾患の管理、健康診断で何かしらの異常がみられたといった場合などでもご受診ください。

また内科は外科とは異なり、手術をすることはありません。治療の中心は薬物療法で、必要であれば生活習慣の改善なども行っていきます。

大腸カメラについて

大腸カメラは、大腸の病変を発見するために用いられる検査機器です。ほかの検査では識別困難だった大腸の色調変化や粘膜面の変化をとらえることができるため、小さなポリープの発見も可能です。

内視鏡の先端にはカメラとライトがついており、リアルタイムで映像をモニターに映し出すことができます。そのため、直腸から盲腸までの炎症、ポリープやがん、潰瘍などの病変を調べる目的で大腸カメラ検査を行うことが多いです。また、疑わしい部位が見つかった場合は、ごく小さい組織片を摘まみ出し、顕微鏡などで詳しく調べることもできます。

大腸カメラを使用する目的は、大腸がんの早期発見、大腸ポリープやクローン病、潰瘍性大腸炎の診断、下腹部痛の原因究明などです。大腸がんは、中高齢の方を中心に非常に多くの方が罹患する病気であり、日本人の死亡原因の上位にも位置付けられています。しかし、初期の段階では目立った症状が出ないことも多いので、定期的に大腸カメラ検査を受け、大腸がんなどの有無を確認することが大切です。

大腸カメラの検査を行う際には、前日から食事を制限します。さらに、大腸をきれいにするための下剤を服用してから大腸カメラを肛門から挿入していきます。検査の結果、大腸ポリープが見つかったときは、ポリープを切除するための日帰り手術を行うこともあります。

福岡県大野城市について

福岡県大野城市は、福岡市の南東に位置し、交通の便が良いことで知られています。JR鹿児島本線や西鉄天神大牟田線の沿線にあり、博多や天神といった福岡市内の主要エリアへのアクセスが非常にスムーズです。大野城駅から博多駅までは、鹿児島本線の区間快速で約10分となっています。また、九州自動車道の大宰府インターチェンジや国道3号線が通っており、自動車での移動も便利です。この交通の利便性から、大野城市は福岡市のベッドタウンとして発展し、多くの人々が暮らす住みやすい都市として評価されています。

歴史的な魅力も大野城市の特徴の一つです。古代には防衛の拠点として「大野城」が築かれました。この大野城は四王寺山にあり、7世紀後半に大和朝廷が外国の侵攻に備えて建設した山城で、古代日本の防衛史において重要な役割を果たしました。

さらに、大野城市は自然と都市機能が調和した暮らしやすい環境も特徴です。市内には緑地や公園が点在し、四王寺山を中心とした豊かな自然が広がっています。子育て支援や教育環境の充実も進められており、子育て世代のファミリーにも人気となっています。