福岡県春日市の胃カメラ(胃内視鏡)対応の呼吸器科
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中山医院
診療科目
内科 呼吸器科 胃腸科 小児科 泌尿器科 肛門科 麻酔科 呼吸器内科 消化器内科
専門医資格・専門外来
アレルギー がん検診 胃内視鏡検査 栄養指導 肝疾患 血液 呼吸器疾患 甲状腺 高血圧 循環器疾患 人間ドック 睡眠時無呼吸症候群 大腸がん検診 大腸内視鏡 超音波診断 糖尿病 頭痛 日帰り手術 喘息
住所
福岡県春日市一の谷1-148
最寄り駅
住所・最寄り駅
福岡県春日市一の谷1-148
診療時間
午前 月火水金土 8:00~12:00 午後 月火水金土 14:00~18:00 その他 休診日 木・日・祝
ばばトータルケアクリニック
診療科目
内科 呼吸器科 消化器科 外科 呼吸器内科
専門医資格・専門外来
外科専門医胃内視鏡検査 禁煙 睡眠時無呼吸症候群 日帰り手術
住所
福岡県春日市星見ヶ丘2-27
最寄り駅
住所・最寄り駅
福岡県春日市星見ヶ丘2-27
診療時間
午前 月~土 9:00~13:00(30分前受付終了) 午後 月火木金 14:30~18:00(30分前受付終了) その他 休診日 日・祝
まことクリニック
診療科目
内科 呼吸器科 胃腸科 外科 整形外科 肛門科 アレルギー科
専門医資格・専門外来
アレルギー ペインクリニック 胃内視鏡検査 呼吸器疾患 更年期 甲状腺 高血圧 骨粗鬆症 人間ドック 大腸がん検診 大腸内視鏡 超音波診断 糖尿病 日帰り手術 乳腺 喘息 肛門疾患
住所
福岡県春日市春日原東町3-20
最寄り駅
西日本鉄道大牟田線 春日原
住所・最寄り駅
福岡県春日市春日原東町3-20 西日本鉄道大牟田線 春日原
診療時間
午前 月火木金 9:00~12:30 水土 9:00~13:00 午後 月火木金 14:00~18:00 その他 休診日 日・祝・年末年始
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呼吸器科について
呼吸器科は、主に肺や気道など呼吸に関わる臓器の疾患を診断・治療する診療科です。咳、痰、息切れといった症状は、一般内科でも診療を行いますが、これらの症状が長引いている場合(目安としては2週間以上)は、呼吸器科を受診することを検討しましょう。
ほかにも呼吸器科を受診すべき症状としては、胸痛、喘鳴(ヒューヒュー、ゼーゼー等の呼吸音がする)などがあげられます。とくに、数週間以上続く咳や血痰、夜間の息苦しさ、呼吸困難は、放置すると深刻な疾患に進展する可能性があるため、早めの受診が重要です。
主な呼吸器疾患には、気管支喘息、肺炎、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、肺がん、結核などがあります。気管支喘息は、気道が狭くなり、呼吸が苦しくなる発作を引き起こします。COPDは、とくに長年の喫煙が原因で慢性気管支炎や肺気腫を引き起こし、慢性的な咳や息切れが生じる病気です。肺がんや結核では、血痰や体重減少が典型的な症状で、早期発見が治療において非常に重要です。
検査には、肺の状態を調べる胸部X線やCTスキャンでの画像診断をはじめ、アレルギーの有無や種類を調べたり、肺炎の診断、糖尿病などの合併症の有無を調べる血液検査があります。さらに、呼気NO検査、スパイロメトリー、モストグラフなどによる、肺の機能や気道の状態を調べる呼吸機能検査のほか、気管支鏡検査、喀痰検査なども行います。これらの検査により、気道や肺の状態を詳しく調べ、異常を発見します。
治療方法は、病気の種類や進行状況に応じて異なりますが、呼吸器科は、その治療法によって呼吸器内科と呼吸器外科に分かれます。
呼吸器内科では、薬物療法を中心に、呼吸リハビリテーション、酸素療法、禁煙治療など、患者様の状態に合わせて様々な治療を行います。気管支喘息やCOPDでは、気管支拡張剤や吸入ステロイド剤などが用いられ、気道を広げ、炎症を抑える治療が行われます。肺炎や結核には、抗生物質や抗結核薬が使用されます。
呼吸器外科による治療は、主に肺がんの手術となりますが、気胸、縦隔腫瘍、胸壁・胸膜疾患、胸部外傷など、外科的治療が必要な呼吸器疾患も扱います。ただし呼吸器外科では、手術だけでなく、呼吸器内科と連携し、化学療法などの内科的治療も行う場合もあります。
胃カメラについて
一般的に胃カメラとは、正式には上部消化管内視鏡検査と呼ばれるものです。内視鏡という細いカメラ付きのチューブを口や鼻から挿入し、食道や胃、十二指腸の内部を直接観察します。画像を医師がリアルタイムで確認できるため、詳細な診断が可能で、これらの臓器に発生する炎症やポリープ、腫瘍などの早期発見に役立ちます。
チューブには鉗子なども備わっていることから、異常が見つかったときにはその場で病変部分の組織を採取して、病理検査を行うことも可能です。そのため胃カメラは、胃がんや食道がん等の発見や、その状態を確認して治療方針を決定していくためには必須の検査の一つとなっています。
胃カメラ検査というと、つらいというイメージを持たれることも多いかもしれません。しかし近年では、径の細い高性能カメラを嘔吐反応が起きにくい鼻から挿入して行う経鼻内視鏡検査や、半ば眠った状態で検査が受けられる鎮静剤を用いた検査などにより、「つらくない胃カメラ検査」を目指す医療機関が増えています。