福岡県柳川市の胃カメラ(胃内視鏡)対応の皮膚科

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つつみ内科・皮ふ形成クリニック

診療科目

内科 消化器科 形成外科 美容外科 皮膚科

専門医資格・専門外来

総合内科専門医ケミカルピーリング 胃内視鏡検査 心身症 大腸内視鏡 超音波診断 日帰り手術 物忘れ

住所

福岡県柳川市大和町中島字東清出494-5

特色・検査設備・日帰り手術等

健康診断 マイナンバーカード保険証

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皮膚科について

皮膚に関係するとされる症状や病気について診療します。具体的には、皮膚がかゆい、ブツブツ(湿疹)ができた、発赤や腫れ、虫に刺された、ドライスキン、ニキビ等のできものが気になる、タコやウオノメがある、イボを取りたい、熱傷(やけど)を負ったなどがあれば、皮膚科をご受診ください。

また爪や髪の毛、口腔内や等の粘膜につきましても皮膚の一部ですので、これらの部位の異常につきましても当診療科での対応となります。そのほか、ほくろは良性腫瘍ですが、短期間で大きくなった、出血がみられる等、変化がみられるようなことがあれば、皮膚がんの可能性もあります。この場合も速やかにご来院ください。

何らかの皮膚の症状や皮膚疾患が疑われる際に診断をつけるための検査も行います。この場合、ダーモスコピー(拡大鏡)、皮膚生検(何らかの皮膚疾患が疑われる皮膚組織を一部採取し、顕微鏡で確認)、パッチテスト(アレルゲンを特定させるため、アレルギーを起こすとされる原因物質を皮膚の上に貼付する)等のアレルギー検査、血液検査などを行い、総合的に判断していきます。

胃カメラについて

一般的に胃カメラとは、正式には上部消化管内視鏡検査と呼ばれるものです。内視鏡という細いカメラ付きのチューブを口や鼻から挿入し、食道や胃、十二指腸の内部を直接観察します。画像を医師がリアルタイムで確認できるため、詳細な診断が可能で、これらの臓器に発生する炎症やポリープ、腫瘍などの早期発見に役立ちます。

チューブには鉗子なども備わっていることから、異常が見つかったときにはその場で病変部分の組織を採取して、病理検査を行うことも可能です。そのため胃カメラは、胃がんや食道がん等の発見や、その状態を確認して治療方針を決定していくためには必須の検査の一つとなっています。

胃カメラ検査というと、つらいというイメージを持たれることも多いかもしれません。しかし近年では、径の細い高性能カメラを嘔吐反応が起きにくい鼻から挿入して行う経鼻内視鏡検査や、半ば眠った状態で検査が受けられる鎮静剤を用いた検査などにより、「つらくない胃カメラ検査」を目指す医療機関が増えています。

福岡県柳川市について

福岡県の南部に位置し、水郷の街として全国的に知られる歴史と自然に彩られた地域です。市内には大小の掘割が網の目のように巡っています。川下り観光が特に有名で、多くの観光客が訪れる風光明媚な街です。柳川の川下りは、船頭が櫂で操る舟で静かな水路を進むもので、四季折々の美しい風景や伝統的な町並みを楽しむことができます。掘割沿いには柳の木や歴史的な建物が並び、風情ある景観が広がっています。また、戦国武将の立花宗茂ゆかりの地としても知られています。立花家の菩提寺である柳川藩主立花家の墓所や、立花氏庭園の「御花」は、歴史と文化を感じることができるスポットです。さらに、詩人北原白秋の生誕地でもあり、「北原白秋記念館」や白秋を偲ぶイベントが開催されるなど、文化的な魅力も豊富です。