福岡県大牟田市の胃カメラ(胃内視鏡)対応の呼吸器科

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井上内科クリニック

診療科目

内科 呼吸器科 胃腸科 循環器科 小児科

専門医資格・専門外来

消化器病専門医 消化器内視鏡専門医胃内視鏡検査 大腸がん検診 腹部超音波診断

住所

福岡県大牟田市不知火町3-102

最寄り駅

JR鹿児島本線 大牟田

住所・最寄り駅

福岡県大牟田市不知火町3-102 JR鹿児島本線 大牟田

診療時間

午前 月~土 9:00~12:30 午後 月火木金 13:30~18:00 土 13:30~16:00 その他 休診日 日・祝

木村内科医院

診療科目

内科 呼吸器科 胃腸科 循環器科 リハビリテーション科

専門医資格・専門外来

めまい リウマチ 胃内視鏡検査 栄養指導 肝疾患 禁煙 血液 呼吸器疾患 甲状腺 高血圧 循環器疾患 大腸がん検診 大腸内視鏡 超音波診断 糖尿病 頭痛 喘息

住所

福岡県大牟田市大字手鎌830

最寄り駅

 

住所・最寄り駅

福岡県大牟田市大字手鎌830  

診療時間

午前 午後 その他 休診日

重藤内科・外科

診療科目

内科 呼吸器科 胃腸科 外科 整形外科 肛門科 アレルギー科 リウマチ科 リハビリテーション科 呼吸器内科 胃腸内科 肛門外科 糖尿病内科 内視鏡内科

専門医資格・専門外来

外科専門医 消化器病専門医アレルギー いびき がん検診 めまい リウマチ 胃内視鏡検査 栄養指導 肝疾患 拒食症・過食症 呼吸器疾患 甲状腺 高血圧 骨粗鬆症 人工肛門 睡眠時無呼吸症候群 睡眠障害 大腸がん検診 超音波診断 東洋医学 糖尿病 頭痛 日帰り手術 肥満 物忘れ 老人性認知症疾患 喘息 肛門疾患

住所

福岡県大牟田市日出町3-1-21

最寄り駅

西日本鉄道大牟田線 新栄町

住所・最寄り駅

福岡県大牟田市日出町3-1-21 西日本鉄道大牟田線 新栄町

診療時間

午前 月~土 9:00~12:30 午後 月~土 14:00~18:00 その他 休診日 日・祝

永江医院

診療科目

内科 呼吸器科 胃腸科 循環器科 呼吸器内科

専門医資格・専門外来

消化器病専門医 消化器内視鏡専門医胃内視鏡検査 大腸がん検診 大腸内視鏡 超音波診断

住所

福岡県大牟田市中町2-4-3-1

最寄り駅

西日本鉄道大牟田線 新栄町

住所・最寄り駅

福岡県大牟田市中町2-4-3-1 西日本鉄道大牟田線 新栄町

診療時間

午前 午後 その他 休診日

長岡内科医院

診療科目

内科 呼吸器科 消化器科 呼吸器内科 消化器内科 内視鏡内科

専門医資格・専門外来

肝臓専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医ピロリ菌 大腸がん検診

住所

福岡県大牟田市倉永66-1

最寄り駅

西日本鉄道大牟田線 倉永

住所・最寄り駅

福岡県大牟田市倉永66-1 西日本鉄道大牟田線 倉永

診療時間

午前 月~金 9:00~12:30 土 9:00~15:00 午後 月~金 14:00~18:00 その他 休診日 日・祝

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呼吸器科について

呼吸器科とは、肺や気管、気管支、喉などの呼吸器に関する病気や症状を専門に治療する診療科です。具体的には、咳がなかなか止まらない、軽い運動しただけでも息切れする、階段の昇り降りで息苦しさを感じる、喉がイガイガする、痰が絡む、呼吸の際にヒューヒュー・ゼイゼイという異音が漏れるといった症状のときに受診します。風邪を引いたときでも、一時的に息苦しさを覚えますが、こうした症状が強いとき、呼吸器の違和感が慢性的に続いているときは呼吸器内科で対応します。

呼吸器内科で扱う病気には、肺がん、肺炎、肺気腫、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、気管支喘息、花粉症、肺塞栓症、睡眠時無呼吸症候群、扁桃炎、咽頭炎などがあります。このような疾患が疑われるときは、胸部X線撮影、肺機能検査、CT撮影、気管支鏡検査、アレルギー検査、喀痰検査などを行います。

このうちX線撮影では、肺や気管などの状態を確認することができるので、肺がんや肺気腫などの診断に役立てられます。肺機能検査は、専用の装置を使用し、呼吸の際に肺から出入りする空気の量を測定します。これによって肺の容積や気道の狭窄を確認し、COPDなどの診断に役立てられます。気管支鏡検査では、先端に小さなカメラが付いているチューブを挿入し、気道や肺の内部を直接観察します。アレルギー検査は、アレルギー反応を引き起こしている原因を特定するための検査であり、気管支喘息や花粉症を診断する際に行われます。

胃カメラについて

胃カメラとは、先端に小さなカメラが付いている細長い機器を鼻や口から挿入し、食道や胃、十二指腸の内腔の状態を観察する検査方法です。専用のカメラを使って胃の内部などをリアルタイムに映し出すことができるので、詳細な診断に役立てられます。

胃カメラで疑わしい組織が見つかったときは、組織の一部を採取して、顕微鏡で詳細を調べるといったことも可能です。この検査を定期的に受けておくことにより、胃がんなどを早期に発見できる確率が飛躍的に高まります。

胃カメラには、口から挿入する経口内視鏡と、鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。このうち経口内視鏡は、外径が8~9㎜であり、経鼻よりも太めです。そのため、より高度な機能を持たせることができ、様々な治療や処置を行えます。経口内視鏡を挿入する際には喉に麻酔をかけます。患者様から要望があるときや、検査の必要性から鎮静薬を使用することもあります。口腔から挿入するため、嘔吐反射が起こりやすくなります。また、検査中は原則として会話ができません。

これに対し、経鼻内視鏡は、左右どちらかの鼻の穴から挿入していくのでチューブの径は約5~6㎜の細さとなっています。経口内視鏡のように検査時にチューブが舌の根に触れることがないので、嘔吐反射がみられることもほぼありません。そのため、苦痛を軽減するための鎮静剤を使用しなくても大丈夫です。検査中でも医師と会話することができますので、何らかの異常を感じたり、質問などがあれば、その場で医師に伝えることも可能です。