福岡県福岡市早良区の大腸カメラ(大腸内視鏡)対応の小児科
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案浦クリニック
診療科目
内科 神経内科 循環器科 小児科
専門医資格・専門外来
循環器専門医ペースメーカー 循環器疾患 睡眠時無呼吸症候群 大腸がん検診 物忘れ
住所
福岡県福岡市早良区原5-22-13
最寄り駅
福岡市営地下鉄空港線 藤崎駅
診療時間
- 午前
- 月 9:00~12:00 火~土 9:00~12:30
- 午後
- 月火水金 14:00~18:00
- 休診日
- 日・祝
特色・検査設備・日帰り手術等
無料駐車場 健康診断 マイナンバーカード保険証
草野医院
診療科目
内科 消化器科 小児科 心療内科 消化器内科 代謝内科
専門医資格・専門外来
消化器内視鏡専門医肝疾患 呼吸器疾患 甲状腺 高血圧 骨粗鬆症 心身症 睡眠時無呼吸症候群 大腸がん検診 超音波診断 糖尿病 肥満 物忘れ 老人性認知症疾患 喘息
住所
福岡県福岡市早良区野芥3-14-5
最寄り駅
福岡市営地下鉄七隈線 野芥駅
診療時間
- 午前
- 月~土 9:00~12:30
- 午後
- 月火水金 14:00~17:30
- 休診日
- 第2土・日・祝
特色・検査設備・日帰り手術等
無料駐車場 健康診断 マイナンバーカード保険証
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小児科について
主に生まれて間もない新生児から成人に達するまでの年齢(18歳未満)の世代を対象とした診療科になります。小児科は、成人に置き換えると内科(一般内科)になります。そのため、部位に関係なく内科全般を幅広く診療いたします。
当診療科では、風邪をひいた、熱がある、発疹がみられる、痛みを訴えている、ぐったりしているなど、はっきり具合が悪いという場合だけでなく、保護者の方から見て、病気かどうかわからないが、いつもと様子が違うという場合も遠慮なくご受診ください。
なお小児というのは成人とは異なり、成長と発達の途中でもあります。したがって、大人と同じ症状であっても原因疾患が異なる、同じ病気であっても症状の現れ方が違うということがよくあります。そのため、診察時はより注意深く観察していきますが、小さなお子様の場合は言葉で自らの症状を訴えるのは難しい状態でもあります。このようなことから、より高い情報を得るべく、診察時に保護者の方にいくつかご質問させていただくなど、ご協力いただくこともございます。
また乳幼児健診や小児の予防接種、学校健診で何らかの異常があるとの指摘を受けたという場合も対応いたします。お気軽にお問い合わせください。
大腸カメラについて
正式には大腸内視鏡、あるいは下部消化管内視鏡と呼ばれます。これは腸内(直腸、結腸)の内腔を直接的に観察できる検査機器(内視鏡)で、検査時は肛門から腸に向けて先端部からスコープを挿入していきます。内腔観察時は、炎症、潰瘍、ポリープ、がんといった病変の有無などを確認し、詳細な検査が必要となれば、疑われる組織を採取して、顕微鏡で詳細を調べます(生検)。また発見したポリープが可能であれば切除することもあります。
なお内視鏡の挿入時は空気も腸内に入り込むなどするので、これによって腹痛などが起きやすくなります。このような状態をなるべく低減するべく、挿入時に腸管に吸収しやすいとされる炭酸ガスを送気し、上記の症状をできるだけ抑えていくようにすることもあります。ちなみに検査をするにあたっては、事前に食事制限が必要なほか、腸内をきれいにする必要があるので事前に下剤を飲む必要があります。注意事項については、検査日時が決まった際に医師やスタッフから説明があります。
大腸カメラは、主に大腸ポリープや大腸がんの有無を目的に行われますが、炎症性腸疾患(クローン病、潰瘍性大腸炎)など、別の大腸疾患を調べるために用いることもあります。同検査を受けた方が良い方については、大腸がんの発症率が高くなる50歳以上の方、便潜血検査で陽性判定を受けた方、親族で大腸がんの患者様がいる方などです。
福岡県福岡市早良区について
福岡県福岡市早良区は、市の西部に位置し、北は博多湾に面し、南は脊振山地が広がっています。福岡市中心部に近く、交通の便も優れており、地下鉄空港線が区内を通るため天神や博多へのアクセスが容易です。主要駅である「西新駅」や「藤崎駅」の周辺は、商業施設や飲食店が立ち並び、賑やかな雰囲気を楽しめます。
自然の魅力としては、野河内渓谷や脊振山が特に有名です。野河内渓谷は清流や緑豊かな森が広がる絶景スポットで、ハイキングやバーベキューなどのアウトドア活動に最適な場所です。また、背振山系は登山やキャンプで人気があり、福岡市内とは思えないほどの大自然を体験することができます。こうした豊かな自然環境は、早良区の大きな魅力の一つです。
さらに海に面している早良区には、「福岡タワー」や「シーサイドももち」といった観光スポットがあるのも魅力的です。シーサイドももちは、人工海浜とモダンな建築が融合した美しいエリアで、観光客や地元住民に親しまれています。福岡タワーはその象徴ともいえる存在で、夜景スポットとしても人気があります。
また、早良区は「サザエさん」の作者である長谷川町子が一時期を過ごした地としても知られています。早良区の海岸を歩きながら登場人物の名前を考えたと言われており、この縁から「サザエさん通り」という名の通りが設けられ、地域の親しみやすさを象徴しています。