福岡県福岡市城南区西新駅周辺の胃カメラ(胃内視鏡)対応の産婦人科

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福岡記念PET・健診センター

診療科目

内科 消化器科 外科 産婦人科 放射線科 消化器内科 乳腺外科

専門医資格・専門外来

放射線科専門医 産婦人科専門医 循環器専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医 核医学専門医がん検診 胃内視鏡検査 禁煙 人間ドック 大腸がん検診 大腸内視鏡 超音波診断 脳ドック

住所

福岡県福岡市中央区今川2-16-16

最寄り駅

福岡市営地下鉄空港線 西新

住所・最寄り駅

福岡県福岡市中央区今川2-16-16 福岡市営地下鉄空港線 西新

診療時間

午前 月~土 8:30~12:30(予約制/科目毎に曜日あり) 午後 月~金 13:30~17:00(予約制/科目毎に曜日あり) その他 休診日 日・祝

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産婦人科について

産婦人科は、妊娠・出産に関することと、子宮や卵巣の病気の治療の両方に対応している診療科です。妊娠から出産に至るまでのケアを行うだけでなく、女性特有の病気についても対応します。

産科領域では、妊娠の有無の確認、定期的な妊婦健診、妊娠中に見つかった病気への対応、出産後のフォローアップなどが中心となります。妊娠の可能性がある方に対して、これまでの月経周期や月経の状態、最終月経のあった日、妊娠の初期症状の有無などを確認し、必要に応じてエコー検査や内診、血液検査などを追加します。

そして、妊娠が確認された後は、定期的に妊婦健診を行い、お腹の赤ちゃんの育ち具合などを確認していき、妊娠から9~10カ月後に出産となります。産婦人科では、妊娠前の相談から出産まで総合的にサポートいたします。

また、婦人科領域では、月経時の痛み、不正出血、更年期症状、子宮筋腫、卵巣腫瘍、子宮頸がん、子宮体がん、乳がんなどの治療を行います。このうち子宮頸がんは比較的に若い年代で発症することも多いので、30歳を過ぎたころから、産婦人科で子宮頸がん検診を受けるようにしてください。また、50歳前後の方は更年期症状が起こりやすくなります。この年代でホットフラッシュや精神症状、不眠などがみられたときも、産婦人科で対応いたします。

胃カメラについて

胃カメラとは、先端に小さなカメラが付いている細長い機器を鼻や口から挿入し、食道や胃、十二指腸の内腔の状態を観察する検査方法です。専用のカメラを使って胃の内部などをリアルタイムに映し出すことができるので、詳細な診断に役立てられます。

胃カメラで疑わしい組織が見つかったときは、組織の一部を採取して、顕微鏡で詳細を調べるといったことも可能です。この検査を定期的に受けておくことにより、胃がんなどを早期に発見できる確率が飛躍的に高まります。

胃カメラには、口から挿入する経口内視鏡と、鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。このうち経口内視鏡は、外径が8~9㎜であり、経鼻よりも太めです。そのため、より高度な機能を持たせることができ、様々な治療や処置を行えます。経口内視鏡を挿入する際には喉に麻酔をかけます。患者様から要望があるときや、検査の必要性から鎮静薬を使用することもあります。口腔から挿入するため、嘔吐反射が起こりやすくなります。また、検査中は原則として会話ができません。

これに対し、経鼻内視鏡は、左右どちらかの鼻の穴から挿入していくのでチューブの径は約5~6㎜の細さとなっています。経口内視鏡のように検査時にチューブが舌の根に触れることがないので、嘔吐反射がみられることもほぼありません。そのため、苦痛を軽減するための鎮静剤を使用しなくても大丈夫です。検査中でも医師と会話することができますので、何らかの異常を感じたり、質問などがあれば、その場で医師に伝えることも可能です。