福岡県福岡市西区の胃カメラ(胃内視鏡)対応の呼吸器科
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アカデミアはらだ内科・消化器科
診療科目
内科 呼吸器科 消化器科 循環器科
専門医資格・専門外来
総合内科専門医 肝臓専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医がん検診 胃内視鏡検査 栄養指導 肝疾患 禁煙 高血圧 睡眠時無呼吸症候群 大腸がん検診 大腸内視鏡 超音波診断 糖尿病 日帰り手術
住所
福岡県福岡市西区富士見2-14-1
最寄り駅
JR筑肥線 周船寺
住所・最寄り駅
福岡県福岡市西区富士見2-14-1 JR筑肥線 周船寺
診療時間
午前 午後 その他 休診日
岸田内科医院
診療科目
内科 呼吸器科 循環器科 アレルギー科
専門医資格・専門外来
呼吸器専門医アレルギー 胃内視鏡検査 肝疾患 呼吸器疾患 甲状腺 高血圧 骨粗鬆症 睡眠時無呼吸症候群 超音波診断 糖尿病 喘息
住所
福岡県福岡市西区姪浜駅南2-19-22
最寄り駅
JR筑肥線 姪浜
住所・最寄り駅
福岡県福岡市西区姪浜駅南2-19-22 JR筑肥線 姪浜
診療時間
午前 午後 その他 休診日
千鳥橋病院附属新室見診療所
診療科目
内科 呼吸器科 消化器科 循環器科 小児科
専門医資格・専門外来
呼吸器専門医胃内視鏡検査 栄養指導 禁煙 呼吸器疾患 睡眠時無呼吸症候群 超音波診断
住所
福岡県福岡市西区福重5-1-27
最寄り駅
JR筑肥線 姪浜
住所・最寄り駅
福岡県福岡市西区福重5-1-27 JR筑肥線 姪浜
診療時間
午前 午後 その他 休診日
手島クリニック
診療科目
内科 呼吸器科 消化器科 外科 リハビリテーション科 呼吸器内科 消化器内科
専門医資格・専門外来
がん検診 胃内視鏡検査 睡眠時無呼吸症候群
住所
福岡県福岡市西区石丸2-16-13
最寄り駅
JR筑肥線 姪浜
住所・最寄り駅
福岡県福岡市西区石丸2-16-13 JR筑肥線 姪浜
診療時間
午前 月~金 9:00~12:30 土 9:00~13:00 午後 月~金 14:00~18:00 その他 休診日 日・祝
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呼吸器科について
呼吸に関係する器官の診療を行います。具体的には、口腔、鼻、喉、気管、肺等の部位の異常や病気をみていく診療科になります。なお呼吸器は大きく上気道と下気道に分かれます。主に口腔、鼻、喉の部位を含む上気道に関しては耳鼻咽喉科、気管や肺の部分の下気道については呼吸器科で診療することが多いですが、呼吸器疾患については上気道と下気道が連動して起きることが少なくないです。そのため呼吸器で何らかの症状があるという場合は、部位に関係なくご受診ください。
よくみられる症状は、ずっと咳が長引いている、息切れが続く、胸痛がする、痰に血が混じっている、ゼーゼー、ヒューヒューの呼吸がする(喘鳴)、夜間に咳が止まらなくなって呼吸をするのもつらいなどです。取り扱う疾患については、気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、肺水腫、肺炎、間質性肺炎、肺炎、肺結核、気胸、肺がんなどです。
診断をつけるために必要と医師が判断すれば、胸部X線撮影、スパイロメトリーを用いて肺活量を測定する肺機能検査、気管支鏡検査、アレルギー検査(アレルギー体質の有無、アレルゲン(アレルギーの原因となる物質)を特定する)などを実施し、総合的に判断していきます。その後、適切とされる治療法を行っていきます。
胃カメラについて
一般的には胃カメラと呼ばれますが、正式な名称は上部消化管内視鏡です。検査時は、鼻もしくは口から体内に向けて、細長いスコープを挿入していきます。その先端には、レンズ(小型CCD)、照明、物をつかむ鉗子などが内蔵されています。これによって、食道、胃、十二指腸などの内腔の様子を観察できるようになります。さらに検査時に病変(潰瘍、ポリープ、がん 等)が疑われる組織が見つかれば一部を採取し、顕微鏡で詳細を調べることもできます(生検)。このほかポリープを発見し、切除可能であれば内視鏡で処置することあります。
胃カメラの種類としては、口から挿入する経口内視鏡と鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。経口内視鏡は、スコープが舌の根に触れるので、嘔吐反射が起きやすくなって苦しくなります。このような場合は鎮静剤を投与し、意識が薄らいだ状態での検査となるので苦しさを感じにくくなります。メリットとしては、経鼻内視鏡と比較するとスコープの径が太いため、様々な処置具を装備しやすいということもあり、ポリープ切除を行うのに適しているということがあります。
一方の経鼻内視鏡は、鼻から挿入するタイプなので、舌の根にスコープが触れることがありません。そのため嘔吐反射は出にくいことから、鎮静剤なしで検査を受けられる方も多いです。また検査中に医師と会話することも可能なので、違和感や質問があれば気軽に話しかけることもできます。
胃カメラ検査に年齢制限はありませんが、これまで胃に何も症状がなかったという方でも40歳を過ぎた頃には定期的に検査を受けられることをお勧めします。なぜなら胃がんは、発症初期は自覚症状ないことと、40歳を過ぎた頃から発症率が上がるようになるからです。