福岡県福岡市西区の脳ドック対応のリハビリテーション科
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まるもと脳神経外科クリニック
診療科目
内科 脳神経外科 リハビリテーション科 老年内科
専門医資格・専門外来
めまい 禁煙 高血圧 骨粗鬆症 睡眠障害 頭痛 脳ドック 物忘れ 老人性認知症疾患
住所
福岡県福岡市西区周船寺1-5-25 サンリットビル2F
最寄り駅
JR筑肥線 周船寺駅
診療時間
- 午前
- 月~土 8:30~12:30
- 午後
- 月火木金土 14:30~17:30(第2.4土は休診)
- 休診日
- 日・祝
特色・検査設備・日帰り手術等
クレジットカード 無料駐車場 健康診断 マイナンバーカード保険証
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リハビリテーション科について
リハビリテーション科は、何らかの理由で低下してしまった身体機能や運動能力の回復を図り、日常生活やスポーツ競技への復帰などを目指す診療科です。主に脳卒中などの病気や骨折などの怪我、各種手術の後、さらに神経疾患や心肺機能の低下などの際に、身体機能の改善を目的として各種の治療を行います。リハビリテーション科で行われる治療の種類としては、理学療法、作業療法、言語療法、装具療法などがあります。
理学療法には物理療法と運動療法があります。物理療法は温熱や電気、牽引、マッサージといった物理的エネルギーを利用した治療です。一方の運動療法は体を動かすことにより、衰えてしまった身体機能の回復・維持を図る治療です。また作業療法では、日常生活の動作や仕事に必要な能力を高めるための訓練を行い、言語療法では言語障害や嚥下(えんげ)障害に対して言葉の発声や飲み込みの訓練を行います。装具療法ではコルセットやカラーなどの補助装具や義肢を利用し、機能回復の支援をします。
一般的にリハビリテーション科には医師のほかに理学療法士、作業療法士、言語聴覚士など、複数の専門職が所属しており、一人一人に対しリハビリ計画、メニューを作成し、チームとしてリハビリテーションを行っていきます。
福岡県福岡市西区について
福岡県福岡市西区は、福岡市西部に位置します。西区には能古島、玄海島、小呂島といった島があるのがひとつの魅力です。能古島は、四季折々の花々が楽しめる「のこのしまアイランドパーク」で知られ、春の菜の花や秋のコスモスが特に人気です。また、玄海島や小呂島は漁業が盛んで、新鮮な海産物が味わえるだけでなく、静かな漁村の風景が訪れる人々を迎えます。
また西区の海岸線には、美しい砂浜が広がる海水浴場が点在しており、夏には多くの観光客で賑わいます。特に小戸公園周辺は、家族連れや友人同士で楽しむのに最適なスポットです。漁港も多く、地元の新鮮な魚介類を求めて訪れる人も多くいます。「福岡市海づり公園」では初心者でも安心して釣りを楽しむことができ、家族連れや釣り愛好家に人気です。さらに西区には飯盛山などの登山コースがあり、初心者から上級者まで楽しめる自然豊かな環境が広がっています。山頂からは福岡市街や玄界灘を一望でき、季節ごとに異なる景色が楽しめます。
農業も盛んで、西区の特産品には北埼の大根やスイカ、元岡のトマトなどの、新鮮な野菜や果物があります。また唐泊の牡蠣や能古島の純粋ハチミツ「のこはち」といった特産品もあります。
西区には九州大学伊都キャンパスがあることも特色で、学生や研究者が行き交う活気あるエリアであり、地元の産学連携の場としても機能しています。また、元寇防塁などの史跡があるほか、飯盛神社で毎年行われる流鏑馬は、古くから続く伝統行事として注目されています。勇壮な騎馬武者が矢を放つ姿は迫力があり、多くの見物客を引き付けます。