福岡県福岡市南区天神駅周辺の不妊治療対応
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アイブイエフ詠田クリニック
診療科目
産婦人科
専門医資格・専門外来
産婦人科専門医 生殖医療専門医不妊
住所
福岡県福岡市中央区天神1-12-1 日の出福岡ビル6F
最寄り駅
福岡市営地下鉄空港線 天神
住所・最寄り駅
福岡県福岡市中央区天神1-12-1 日の出福岡ビル6F 福岡市営地下鉄空港線 天神
診療時間
午前 月~土 10:00~12:30 午後 月火木金 14:00~16:00 その他 休診日 日・祝
MRしょうクリニック
診療科目
内科 循環器科 外科 泌尿器科
専門医資格・専門外来
泌尿器科専門医 生殖医療専門医がん検診 更年期 性感染症 男性更年期 超音波診断 日帰り手術 泌尿器専門 不妊
住所
福岡県福岡市中央区天神3-10-11 天神五十君ビル6F
最寄り駅
福岡市営地下鉄空港線 天神
住所・最寄り駅
福岡県福岡市中央区天神3-10-11 天神五十君ビル6F 福岡市営地下鉄空港線 天神
診療時間
午前 火~土 10:00~14:00(泌尿器科は予約制) 午後 火~土 15:00~18:00(泌尿器科は予約制) その他 休診日 月・日・祝
莊田レディースクリニック
診療科目
産婦人科
専門医資格・専門外来
産婦人科専門医がん検診 更年期 日帰り手術 不妊
住所
福岡県福岡市中央区天神1-15-6-3F
最寄り駅
福岡市営地下鉄空港線 天神
住所・最寄り駅
福岡県福岡市中央区天神1-15-6-3F 福岡市営地下鉄空港線 天神
診療時間
午前 月木 10:00~20:00 火金 10:00~19:00 水土 10:00~13:30 午後 その他 休診日 日・祝
中央レディスクリニック
診療科目
婦人科
専門医資格・専門外来
産婦人科専門医 生殖医療専門医日帰り手術 不妊
住所
福岡県福岡市中央区天神2-4-38
最寄り駅
福岡市営地下鉄空港線 天神
住所・最寄り駅
福岡県福岡市中央区天神2-4-38 福岡市営地下鉄空港線 天神
診療時間
午前 月~土 10:00~13:00 午後 月火水金 15:00~19:00 木土 14:00~17:00 その他 休診日 日・祝
野崎ウイメンズクリニック
診療科目
産婦人科
専門医資格・専門外来
産婦人科専門医 生殖医療専門医がん検診 抗加齢(アンチエージング) 更年期 骨粗鬆症 思春期 心身症 睡眠障害 超音波診断 東洋医学 不妊
住所
福岡県福岡市中央区天神1-9-17 福岡天神フコク生命ビル6F
最寄り駅
福岡市営地下鉄空港線 天神
住所・最寄り駅
福岡県福岡市中央区天神1-9-17 福岡天神フコク生命ビル6F 福岡市営地下鉄空港線 天神
診療時間
午前 午後 その他 休診日
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不妊治療について
男女のパートナーが避妊をせずに性生活を継続的に行い、1年以上妊娠がみられないという場合は、不妊症と定義されます。この不妊症に対し行われる医学的な治療が不妊治療です。不妊症には男性または女性のどちらか、あるいは両方に原因が求められる場合があり、治療法にも様々なものがあります。
不妊症の治療にあたっては、精液検査や血液検査、超音波検査などの様々な検査を行い、不妊の原因を調べます。基本的にはその結果に沿って治療を行っていきます。しかし、検査をしても原因が分からないことも少なくありません。ただ原因がはっきりしなくても、妊娠を目指して治療を行うこともあります。不妊治療には大きく分けると「一般不妊治療」と「生殖補助医療(高度不妊治療)」があります。
一般不妊治療は、「タイミング法」と「人工授精」を指します。タイミング法とは女性の排卵周期を把握し、最も妊娠しやすいタイミングで性交を行う治療法です。基礎体温測定や超音波検査、排卵検査薬を使用して性交のタイミングを決めます。排卵が正常に行われていない場合、排卵誘発薬を使用して排卵を促すこともあります。使用される薬剤としてはクロミフェンやゴナドトロピンといったホルモン剤があります。
人工授精は、マスターベーションなどにより精子を採取し、カテーテルを用いて調整した精液を子宮内に注入する方法です。排卵誘発薬を併用する場合もあります。排卵に合わせて行うことで、受精の可能性を高めます。精子の運動性や量に問題がある場合に行われます。
生殖補助医療(高度不妊治療)は体外受精などの不妊治療を指します。体外受精は、卵巣を穿刺し採取した卵子を、シャーレ上で精子と受精させるものです。受精卵は3日から5日培養を行った後、カテーテルで子宮内に移植されます。排卵誘発剤を用いて複数の卵子を採取し、移植されなかったものは凍結保存します。
また体外受精の一種である顕微受精は、顕微鏡を見ながら、卵巣を穿刺し採取した卵子に注射針で精子を注入し受精させるものです。精子数が少なかったり精子の運動能力が低かったりする場合に実施されることが多く、男性不妊治療と組み合わせることも多くなっています。このほか、凍らせて保存した胚をとかし子宮内に戻す凍結融解胚移植などがあります。
不妊治療はこれまで自由診療で実施され、診療内容については様々なものがありましたが、令和4年(2022年)4月から有効性・安全性が示された治療、具体的には、タイミング法などの一般不妊治療や、採卵・採精から胚移植に至るまでの基本的な生殖補助医療が保険適用されています。