福岡県福岡市南区西鉄平尾駅周辺の大腸カメラ(大腸内視鏡)対応の肛門科

1件中、1~1件を表示

植木外科クリニック

診療科目

内科 呼吸器科 消化器科 胃腸科 外科 肛門科

専門医資格・専門外来

胃内視鏡検査 人間ドック 大腸がん検診 大腸内視鏡 超音波診断 日帰り手術 肛門疾患

住所

福岡県福岡市中央区白金2-11-9 CR福岡ビル1F

最寄り駅

西日本鉄道大牟田線 西鉄平尾駅

診療時間

午前
月~土 9:00~12:30
午後
月火木金 14:00~18:00
休診日
日・祝

特色・検査設備・日帰り手術等

クレジットカード 無料駐車場 健康診断 マイナンバーカード保険証

1件中、1~1件を表示

1

肛門科について

肛門科では、肛門や直腸に起こった病気を専門に治療します。具体的には、排便時に痛みがある、おしりの穴から血が出てきた、便に血が付着している、肛門から腸が飛び出してきた、肛門から膿が出てきたといった症状の方が対象となります。

おしりの病気や異変がみられたときに、羞恥心などから医療機関の受診をためらってしまうケースも少なくないようです。しかし、放置すると危険な疾患が潜んでいることもあるので、なるべく早い段階で肛門科を受診することが大切です。

肛門科で扱う主な疾患は、内痔核、外痔核、痔瘻、裂肛などです。こうした専門用語に聞き覚えがない方も多いと思いますが、一般的には「いぼ痔」、「切れ痔」などと呼ばれる病気であり、多くの方が悩んでいます。放置していると症状が悪化していき、治療が難しくなることもあるので、まずは恥ずかしがらず、肛門科を受診することが大切です。

例えば、初期のいぼ痔ならば、坐薬や注入軟膏、内服薬で治療できるケースもありますし、比較的に負担が少ない硬化療法やゴム輪結紮療法で対応できるケースも増えています。手術が必要な状態にならないよう、なるべく早い段階で受診するようにしましょう。

大腸カメラについて

一般的に大腸カメラとは、正式には下部消化管内視鏡検査と呼ばれるものです。内視鏡という細いカメラ付きのチューブを肛門から挿入し、直腸から結腸までの大腸の内側の粘膜を直接観察します。医師がリアルタイムで目視による検査を行え、炎症やポリープ、腫瘍などの早期発見に役立ちます。

チューブには鉗子なども備わっており、病変を採取して病理検査を行うことも可能です。また大腸ポリープは良性であってもがん化するものがあるため、大腸カメラで発見された際には、その場で切除する場合もあります。近年、食生活の欧米化などで大腸がんは増加する傾向にあるため、早期発見やがん化予防のためにも、健診の便潜血検査で陽性反応が出た場合などは、大腸カメラを受けることが推奨されます。

なお大腸カメラの検査では、事前に腸内をきれいにしておく必要があります。そのため検査前に下剤の服用や検査食の利用などの食事制限が実施されますので、医療機関の医師やスタッフの指示に従うようにします。最近では検査の苦痛を軽減するために、鎮静剤を使用しての検査を行う医療機関もあります。

福岡県福岡市南区について

福岡市の南部に位置し、住宅地として発展してきた暮らしやすい地域です。自然環境と都市機能がバランスよく整っており、家族連れや若い世代に人気のエリアです。緑豊かな公園や自然が多いことで知られており、例えば、花畑園芸公園は四季折々の花が楽しめる市民の憩いの場になっています。那珂川沿いには散策路が整備されており、自然を感じながらゆったり過ごせるエリアが点在しています。一方で、生活に必要な施設や商業施設も充実しており、商店街やスーパー、飲食店が地域の中心部に点在しています。静かな住宅地が広がり、治安も比較的良いことから安心して暮らせるエリアとして評価されています。歴史的には、古代の遺跡や神社仏閣が点在し、地域の歴史と文化を感じられる場所も多いです。自然、生活環境、交通の利便性が調和した南区は、福岡市内でも住みやすさに定評のある地域です。

いつ行きたいですか

特長を選択

より詳しい
 
特長を選択

診療科目を選択

内科系

外科系

産婦人科系

小児科系

目・耳・鼻・皮膚

肛門・泌尿器

精神・こころ

美容

歯科

医科その他

その他の特長を追加

症状を選択 ※すでに診療科目が選択されている場合は、診療科目のみでの検索になります

全身の症状

頭の症状

顔の症状

目の症状

耳の症状

鼻の症状

口の症状

歯の症状

あごの症状

のどの症状

肩の症状

首の症状

胸の症状

お腹の症状

腕の症状

手の症状

腰の症状

膝の症状

足の症状

股関節の症状

お尻の症状

泌尿器の症状

皮膚の症状

爪の症状

血管の症状

こころの症状

脳の症状

女性の症状

男性の症状

子どもの症状


※複数の症状から最適な診療科目を探す機能がオフになります

ページの先頭に戻る