福岡県福岡市南区の糖尿病外来対応の消化器科

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あべしゅん内科・内視鏡IBDクリニック

診療科目

内科 消化器科 胃腸科 消化器内科 胃腸内科 内視鏡内科

専門医資格・専門外来

消化器病専門医 消化器内視鏡専門医アレルギー ケミカルピーリング 胃内視鏡検査 栄養指導 肝疾患 呼吸器疾患 抗加齢(アンチエージング) 更年期 甲状腺 高血圧 骨粗鬆症 循環器疾患 人間ドック 大腸がん検診 大腸内視鏡 超音波診断 東洋医学 糖尿病 日帰り手術 尿失禁 肥満 喘息 肛門疾患

住所

福岡県福岡市南区寺塚1-2-11

特色・検査設備・日帰り手術等

健康診断 オンライン診療

おやま内科クリニック

診療科目

内科 呼吸器科 消化器科 アレルギー科 心療内科

専門医資格・専門外来

アレルギー てんかん めまい リウマチ 肝疾患 禁煙 血液 呼吸器疾患 更年期 甲状腺 高血圧 骨粗鬆症 循環器疾患 心身症 睡眠障害 超音波診断 糖尿病 頭痛 乳腺 肥満 物忘れ 老人性認知症疾患 喘息 膠原病

住所

福岡県福岡市南区鶴田2-22-12

診療時間

午前
月~土 9:00~12:30
午後
火金 14:00~18:00
休診日
日・祝

特色・検査設備・日帰り手術等

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菅原内科医院

診療科目

内科 消化器科 リハビリテーション科

専門医資格・専門外来

アレルギー がん検診 めまい 胃内視鏡検査 肝疾患 拒食症・過食症 呼吸器疾患 甲状腺 高血圧 骨粗鬆症 循環器疾患 心身症 人間ドック 睡眠時無呼吸症候群 睡眠障害 大腸がん検診 大腸内視鏡 超音波診断 東洋医学 糖尿病 頭痛 尿失禁 物忘れ 老人性認知症疾患 喘息

住所

福岡県福岡市南区大橋2-3-20

最寄り駅

西日本鉄道大牟田線 大橋駅

診療時間

午前
月~土 9:00~13:00(15分前受付終了)
午後
月火木金 14:00~18:00(15分前受付終了)
休診日
日・祝

特色・検査設備・日帰り手術等

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府川医院

診療科目

内科 消化器科 循環器科 外科 肛門科 消化器内科 循環器内科 肛門外科

専門医資格・専門外来

総合内科専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医がん検診 めまい 胃内視鏡検査 肝疾患 禁煙 呼吸器疾患 更年期 高血圧 骨粗鬆症 循環器疾患 女性専門(女性医師による) 心身症 睡眠障害 大腸がん検診 大腸内視鏡 超音波診断 東洋医学 糖尿病 頭痛 日帰り手術 尿失禁 物忘れ 老人性認知症疾患 喘息 肛門疾患

住所

福岡県福岡市南区井尻3-14-25

最寄り駅

JR鹿児島本線 笹原駅

特色・検査設備・日帰り手術等

クレジットカード 無料駐車場 健康診断 オンライン診療 マイナンバーカード保険証

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消化器科について

消化器科は、食道、胃、小腸、大腸、肝臓、胆のう、膵臓など、消化器系全般にわたる疾患の診断と治療を行う診療科です。消化器科を受診した方がよいと思われる症状には、腹痛、胸やけ、吐き気、嘔吐、下痢、便秘、血便、食欲不振などがあります。

これらの症状は、一時的なものから慢性的なものまであり、原因も感染症や免疫システムの異常、ストレスなどによる機能性障害、さらには腫瘍(良性・悪性)など、様々です。消化器科では問診や様々な検査も行って原因を探り、適切な治療につなげていきます。疾患の中には放置していると命に関わったり、生活の質を大きく落としたりしてしまうものもあるため、何らかの症状がある場合は、早めに消化器科を受診するようにしましょう。

消化器科で診察される代表的な疾患には、胃炎、胃潰瘍、逆流性食道炎、肝炎、肝硬変、胆石症、大腸ポリープ、膵炎、そして各種の消化器がんなどがあります。これらの疾患は、早期発見することが非常に重要です。そのため、定期的に消化器科で検査を受けることが大切です。

消化器科では、まず症状や病歴をもとに問診が行われ、その後、必要に応じて検査が実施されます。代表的な検査には、内視鏡検査があります。これは胃カメラや大腸カメラと呼ばれるもので、胃や大腸の内部を直接カメラで観察し、ポリープや潰瘍、炎症の有無を確認するために使われます。内視鏡検査は辛いというイメージがありますが、最近では経鼻内視鏡を用いたり、鎮静剤を使用したりと、苦痛の少ない内視鏡検査を実施しているクリニックも増えています。

そのほかには、超音波検査(腹部エコー)やCT、MRIなどの画像診断もあります。これらは、肝臓や胆嚢、膵臓などの臓器の状態を詳しく調べるのに用いられます。さらに、血液検査も重要で、肝機能や膵臓の酵素レベルを測定し、異常を見つける手段として活用されます。

治療法は、疾患やその進行度によって異なります。たとえば、胃炎や胃潰瘍の治療では、胃酸を抑える薬が処方されることが多く、食事指導や生活習慣の改善も行われます。一方、肝炎や胆石症、膵炎のように進行が進んでいる場合、手術が必要になることもあります。とくに胆石症や膵臓がんでは、多くの場合、手術による摘出が治療の中心となります。さらに、早期発見されたポリープなどは内視鏡によって取り除くことも可能です。

糖尿病外来について

糖尿病の患者様や糖尿病予備群とされる方を対象とした外来になります。具体的には、検査や治療、生活指導等の管理などを行います。診断をつけるにあたっては、血液検査を行い、血糖値やHbA1cの数値を確認することで発症の有無が確認できます。治療については、まず日頃の生活習慣を見直し(食事療法、運動療法)、必要であれば薬物療法(経口血糖降下薬、体内で不足しているインスリンを注入するインスリン注射)も行われます。

そもそも糖尿病とは、慢性的に血糖値が高いままの状態となる病気です。血糖値とは血液中に含まれるブドウ糖(脳などのエネルギー源となる)の濃度のことです。ブドウ糖は細胞に取り込まれることでエネルギー源となるわけですが、その際に膵臓から分泌されるホルモンの一種であるインスリンが働く必要があります。このインスリンの分泌が不足、あるいは量が十分でも効きが悪いとなれば、エネルギー源として変換されずに血液中でダブつくようになります。これによって慢性的に血糖値は上昇したままとなり、糖尿病を発症するようになるのです。

発症の原因は、1型糖尿病、2型糖尿病などあるわけですが、大半の患者様は、日頃の不摂生な生活習慣の蓄積や糖尿病になりやすい体質等の組み合わせによって発症する2型糖尿病です。同タイプは、全糖尿病患者様の9割以上を占めます。

なお糖尿病の多くは、発症初期は自覚症状がありません。病状が進行すると、喉の異常な渇き、多飲・多尿、全身倦怠感、体重減少などが現れるようになります。それでも放置が続けば血管障害が起き、細小血管では糖尿病合併症(糖尿病網膜症、糖尿病腎症、糖尿病神経障害 等)、太い血管(動脈)では動脈硬化を促進させ、脳血管障害(脳梗塞 等)や虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)の発症リスクを高くさせます。

福岡県福岡市南区について

福岡市の南部に位置し、住宅地として発展してきた暮らしやすい地域です。自然環境と都市機能がバランスよく整っており、家族連れや若い世代に人気のエリアです。緑豊かな公園や自然が多いことで知られており、例えば、花畑園芸公園は四季折々の花が楽しめる市民の憩いの場になっています。那珂川沿いには散策路が整備されており、自然を感じながらゆったり過ごせるエリアが点在しています。一方で、生活に必要な施設や商業施設も充実しており、商店街やスーパー、飲食店が地域の中心部に点在しています。静かな住宅地が広がり、治安も比較的良いことから安心して暮らせるエリアとして評価されています。歴史的には、古代の遺跡や神社仏閣が点在し、地域の歴史と文化を感じられる場所も多いです。自然、生活環境、交通の利便性が調和した南区は、福岡市内でも住みやすさに定評のある地域です。