福岡県福岡市南区の胃カメラ(胃内視鏡)対応の肛門科
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かなざわクリニック
診療科目
内科 消化器科 外科 整形外科 肛門科 放射線科
専門医資格・専門外来
肝臓専門医 消化器病専門医 超音波専門医がん検診 胃内視鏡検査 肝疾患 大腸がん検診 大腸内視鏡 超音波診断 日帰り手術
住所
福岡県福岡市南区中尾3-37-20
最寄り駅
住所・最寄り駅
福岡県福岡市南区中尾3-37-20
診療時間
午前 月~金 9:00~12:30 土 9:00~13:00 午後 月火木金 14:00~18:00 水 15:00~18:00 その他 休診日 日・祝
しもむら内視鏡クリニック
診療科目
内科 胃腸科 外科 肛門科 胃腸内視鏡内科 肛門外科
専門医資格・専門外来
外科専門医 消化器内視鏡専門医 大腸肛門病専門医がん検診 胃内視鏡検査 抗加齢(アンチエージング) 女性専門(女性医師による) 人間ドック 大腸がん検診 大腸内視鏡 超音波診断 日帰り手術 肛門疾患
住所
福岡県福岡市南区大橋1-9-16 LENTEFUKUOKA4F
最寄り駅
西日本鉄道大牟田線 大橋
住所・最寄り駅
福岡県福岡市南区大橋1-9-16 LENTEFUKUOKA4F 西日本鉄道大牟田線 大橋
診療時間
午前 月~土 9:00~13:00 午後 月~土 14:30~18:00 その他 休診日 日・祝
府川医院
診療科目
内科 消化器科 循環器科 外科 肛門科 消化器内科 循環器内科 肛門外科
専門医資格・専門外来
総合内科専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医がん検診 めまい 胃内視鏡検査 肝疾患 禁煙 呼吸器疾患 更年期 高血圧 骨粗鬆症 循環器疾患 女性専門(女性医師による) 心身症 睡眠障害 大腸がん検診 大腸内視鏡 超音波診断 東洋医学 糖尿病 頭痛 日帰り手術 尿失禁 物忘れ 老人性認知症疾患 喘息 肛門疾患
住所
福岡県福岡市南区井尻3-14-25
最寄り駅
JR鹿児島本線 笹原
住所・最寄り駅
福岡県福岡市南区井尻3-14-25 JR鹿児島本線 笹原
診療時間
午前 午後 その他 休診日
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肛門科について
肛門科は、肛門およびその周辺に発生する病気や不調を専門に診療します。最もよくみられる病気に痔疾患があります。痔疾患の代表的なものとしては、「痔核(いぼ痔)」、「裂肛(切れ痔)」、「痔瘻(じろう)」があります。「痔核」は肛門内外にできる血管の膨らみで、排便時の出血や痛みが主な症状です。「裂肛」は硬い便や排便時などに肛門が裂けて出血し、強い痛みを感じます。また「痔瘻」は肛門内と外の間にトンネル状の通路ができて、膿が溜まるなどした状態です。
これら以外にも、肛門周りに炎症を起こして膿がたまる「肛門周囲膿瘍」や、肛門の皮膚疾患、かゆみ、さらには便失禁(便のコントロールができない状態)なども肛門科で診療されます。
こうした症状や疾患に対する治療には、症状やその進行度合いによって、内科的治療もしくは外科的治療が行われます。内科的治療では、軟膏や座薬を使用し、痛みや炎症を抑えます。また、便を柔らかくする薬や食生活の改善を通じて、排便時の負担を軽減する治療なども行われます。外科的治療は、痔核の切除や痔瘻の手術など、症状が重い場合に行われます。とくに痔瘻や裂肛が慢性化した場合、外科的手術が必要になることが多くなっています。
肛門の疾患は、多くの人が経験する可能性があり、不快な症状を伴って、日常生活に大きな影響を与えることがあります。しかしデリケートな部位であるため、相談や受診が遅れがちな傾向にあります。放置していると重症化して、治療が難しくなったり、肛門の機能に障害が残ったりすることもありますので、お悩みがある場合は、早めに専門の先生にみてもらうのがよいでしょう。
胃カメラについて
胃カメラとは、先端に小さなカメラが付いている細長い機器を鼻や口から挿入し、食道や胃、十二指腸の内腔の状態を観察する検査方法です。専用のカメラを使って胃の内部などをリアルタイムに映し出すことができるので、詳細な診断に役立てられます。
胃カメラで疑わしい組織が見つかったときは、組織の一部を採取して、顕微鏡で詳細を調べるといったことも可能です。この検査を定期的に受けておくことにより、胃がんなどを早期に発見できる確率が飛躍的に高まります。
胃カメラには、口から挿入する経口内視鏡と、鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。このうち経口内視鏡は、外径が8~9㎜であり、経鼻よりも太めです。そのため、より高度な機能を持たせることができ、様々な治療や処置を行えます。経口内視鏡を挿入する際には喉に麻酔をかけます。患者様から要望があるときや、検査の必要性から鎮静薬を使用することもあります。口腔から挿入するため、嘔吐反射が起こりやすくなります。また、検査中は原則として会話ができません。
これに対し、経鼻内視鏡は、左右どちらかの鼻の穴から挿入していくのでチューブの径は約5~6㎜の細さとなっています。経口内視鏡のように検査時にチューブが舌の根に触れることがないので、嘔吐反射がみられることもほぼありません。そのため、苦痛を軽減するための鎮静剤を使用しなくても大丈夫です。検査中でも医師と会話することができますので、何らかの異常を感じたり、質問などがあれば、その場で医師に伝えることも可能です。