福岡県福岡市中央区の神経内科

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赤坂かとうクリニック

診療科目

内科 精神科 神経科 神経内科 心療内科 リハビリテーション科

専門医資格・専門外来

住所

福岡県福岡市中央区大名1-9-30 福岡観光ビル5F

最寄り駅

福岡市営地下鉄空港線 赤坂

住所・最寄り駅

福岡県福岡市中央区大名1-9-30 福岡観光ビル5F 福岡市営地下鉄空港線 赤坂

診療時間

午前 火木 10:30~16:30 土 10:00~12:30 (予約制) 午後 水金 13:30~18:30(予約制) その他 休診日 月・日・祝

入江内科医院

診療科目

内科 神経内科 呼吸器科 胃腸科 循環器科 呼吸器内科 胃腸内科 循環器内科 脳神経内科

専門医資格・専門外来

てんかん めまい 神経内科 睡眠時無呼吸症候群 睡眠障害 頭痛 物忘れ 老人性認知症疾患

住所

福岡県福岡市中央区大名2-4-22 新日本ビル2F

最寄り駅

福岡市営地下鉄空港線 赤坂

住所・最寄り駅

福岡県福岡市中央区大名2-4-22 新日本ビル2F 福岡市営地下鉄空港線 赤坂

診療時間

午前 月~土 9:30~13:00 午後 月火水金 14:30~18:00 その他 休診日 日・祝

ごうだ神経内科医院

診療科目

内科 神経内科 リハビリテーション科 脳神経内科

専門医資格・専門外来

神経内科専門医

住所

福岡県福岡市中央区輝国2-1-16

最寄り駅

福岡市営地下鉄七隈線 桜坂

住所・最寄り駅

福岡県福岡市中央区輝国2-1-16 福岡市営地下鉄七隈線 桜坂

診療時間

午前 土日 10:00~15:00 午後 その他 休診日 月・火・水・木・金・祝

福岡市立心身障がい福祉センター診療所

診療科目

内科 精神科 神経科 神経内科 小児科 整形外科 眼科 耳鼻咽喉科 リハビリテーション科

専門医資格・専門外来

耳鼻咽喉科専門医 小児科専門医 臨床遺伝専門医 小児神経専門医 精神科専門医学習障害 自閉症 小児神経

住所

福岡県福岡市中央区長浜1-2-8

最寄り駅

 

住所・最寄り駅

福岡県福岡市中央区長浜1-2-8  

診療時間

午前 午後 その他 休診日

まち神経内科クリニック

診療科目

内科 神経内科

専門医資格・専門外来

神経内科専門医てんかん めまい 神経内科 頭痛 老人性認知症疾患

住所

福岡県福岡市中央区唐人町1-5-1-3F

最寄り駅

 

住所・最寄り駅

福岡県福岡市中央区唐人町1-5-1-3F  

診療時間

午前 午後 その他 休診日

六本松通りクリニック

診療科目

内科 神経内科 脳神経外科 リハビリテーション科

専門医資格・専門外来

脳神経外科専門医めまい 頭痛 脳ドック 老人性認知症疾患

住所

福岡県福岡市中央区草香江2-1-6 ATRIA六本松1F

最寄り駅

福岡市営地下鉄七隈線 六本松

住所・最寄り駅

福岡県福岡市中央区草香江2-1-6 ATRIA六本松1F 福岡市営地下鉄七隈線 六本松

診療時間

午前 午後 その他 休診日

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神経内科について

神経内科は、脳、脊髄、神経、筋肉といった体の司令塔である神経系に起こる様々な病気を扱う診療科です。現在は、より診療内容に即して「脳神経内科」としている医療機関もあります。具体的には、運動機能(体を動かす)、感覚機能(感じる)、自律神経機能(呼吸、循環、体温調節 など)、高次脳機能(考える、記憶する)などに障害が生じた際に、その原因を診断し治療を行います。

当診療科での受診を検討した方がよい主な症状としては、頭痛、しびれ、めまい、ふらつき、歩行障害、手足の脱力や硬直、ろれつが回らない、ものが二重に見える、むせる、ひきつけ、意識障害、物忘れなどがあります。これらの症状は、脳卒中、認知症、パーキンソン病、てんかん、多発性硬化症、筋萎縮性側索硬化症、重症筋無力症、頭痛、末梢神経障害など、様々な病気が原因で引き起こされている可能性があります。

神経内科の治療に当たっては、まず、問診や神経学的検査、さらにMRIやCTなどの画像検査、脳波検査、筋電図、神経伝導検査、髄液検査などの検査が行われます。神経学的検査とは、脳神経、末梢神経、筋力、協調運動、感覚などの状態を調べるもので、医師が直接患者様の状態を観察し、脳や神経の機能を評価します。反射のチェックや、筋力・感覚の検査、運動の調整能力を確認するなど、問診や画像診断だけでは判断できない、神経系の細かな異常を見つけることができるのが特徴です。これらの検査を通して、病気の原因を特定し、適切な治療法を選択します。

治療法は、病気の種類や症状の程度によって異なりますが、薬物療法、リハビリテーション、手術などがあります。たとえば、脳卒中の場合、血栓を溶かす薬や外科的手術が必要になることがあります。パーキンソン病にはドーパミン補充療法が有効とされ、てんかんには抗てんかん薬が処方されます。また、多発性硬化症などの自己免疫疾患には、免疫抑制剤やステロイド剤が用いられます。

近年では、神経内科領域における研究は目覚ましく進歩しており、認知症に関する薬が登場するなど、新しい治療法も次々と開発されています。また、神経内科は全身に関わる科であり、他の診療科とも連携を取りながら、診療が進められる場合もあります。