福岡県福岡市中央区の大腸カメラ(大腸内視鏡)対応の皮膚科
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とみかわ医院
診療科目
内科 胃腸科 外科 皮膚科 胃腸内科 乳腺外科
専門医資格・専門外来
皮膚科専門医 外科専門医 肝臓専門医 消化器病専門医 消化器外科専門医 消化器内視鏡専門医 乳腺専門医かんたん薬膳指導(日々の食材を活かした健康管理) がん検診 ケミカルピーリング 胃内視鏡検査 栄養指導 肝疾患 更年期 高血圧 女性専門(女性医師による) 大腸がん検診 大腸内視鏡 男性更年期 超音波診断 東洋医学 糖尿病 日帰り手術 乳腺 肥満 肛門疾患
住所
福岡県福岡市中央区赤坂3-13-1
最寄り駅
福岡市営地下鉄七隈線 桜坂
住所・最寄り駅
福岡県福岡市中央区赤坂3-13-1 福岡市営地下鉄七隈線 桜坂
診療時間
午前 月~土 10:00~13:00 午後 月水~土 15:00~18:30(30分前受付終了) その他 休診日 日・祝
とみた内科クリニック
診療科目
内科 皮膚科 放射線科
専門医資格・専門外来
放射線科専門医 消化器病専門医人間ドック 睡眠時無呼吸症候群 睡眠障害 大腸がん検診 大腸内視鏡 男性更年期 超音波診断 東洋医学 糖尿病 頭痛 日帰り手術 尿失禁 肥満 物忘れ 老人性認知症疾患 喘息 アレルギー いびき がん検診 めまい 胃内視鏡検査 肝疾患 呼吸器疾患 抗加齢(アンチエージング) 更年期 甲状腺 高血圧 骨粗鬆症 循環器疾患
住所
福岡県福岡市中央区小笹4-4-5
最寄り駅
住所・最寄り駅
福岡県福岡市中央区小笹4-4-5
診療時間
午前 月火水金土日 9:00~13:00 午後 月火水金土 15:00~18:00 その他 休診日 木
別府外科医院
診療科目
胃腸科 外科 整形外科 皮膚科
専門医資格・専門外来
整形外科専門医骨粗鬆症 大腸がん検診 超音波診断 東洋医学 乳腺 肛門疾患 がん検診 スポーツ リウマチ 胃内視鏡検査 肝疾患
住所
福岡県福岡市中央区平尾2-3-14
最寄り駅
西日本鉄道大牟田線 西鉄平尾
住所・最寄り駅
福岡県福岡市中央区平尾2-3-14 西日本鉄道大牟田線 西鉄平尾
診療時間
午前 午後 その他 休診日
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皮膚科について
皮膚科は、皮膚をはじめ、髪、爪、粘膜に関わる病気やトラブルを診断・治療する専門科です。皮膚は体を外部から守るバリアの役割を果たしており、そのため温度や紫外線、乾燥、アレルギーやかぶれなどの原因となる様々な物質など外界の影響を強く受けます。また皮膚には内臓の不調や精神的ストレスなどがある場合に何らかのサイン(症状)が現れるケースもあります。したがって皮膚症状が現れた場合は、皮膚科を受診し、原因を調べることが大切です。
皮膚科で扱う主な疾患には、アトピー性皮膚炎、ニキビ、蕁麻疹、乾癬、帯状疱疹、水虫、イボ、巻き爪、良性及び悪性の腫瘍など多岐にわたっています。クリニックによっては、シミ、シワといった美容関連の問題に対応していることもあります。皮膚疾患にはかゆみなど不快な症状を伴うことも多く、また外見に関わる症状が出る場合もあり、身体的だけでなく精神的にも負担が大きくなります。皮膚科での診療は生活の質を改善する役割を担っているともいえるでしょう。
皮膚科の診断では、基本的に目視によって症状を確認していきますが、必要に応じて各種検査を行います。検査の種類としては、血液検査、アレルギー検査(パッチテスト など)、菌検査・培養検査、ウッド灯検査(紫外線ランプを使って、皮膚の色素異常や真菌感染症を確認する)などがあります。悪性腫瘍の疑いがある場合には、ダーモスコピーという専用の機器を使い、皮膚の詳細な状態を観察します。また皮膚生検(組織の一部を採取して検査)を行う場合もあります。
皮膚科で行う治療としては、外用薬(塗り薬)や内服薬(飲み薬)が中心となりますが、症状に応じてレーザー治療や光線療法も行われます。また皮膚症状には生活習慣が深くかかわっている場合があるため、食事や生活環境、生活サイクル、スキンケアなどについての指導・アドバイスを行っていくこともあります。とくにアトピー性皮膚炎などの慢性疾患では、治療に長期間を要する場合もあり、皮膚科医は一緒に病気に向き合っていく大切な存在となります。
大腸カメラについて
正式には大腸内視鏡、あるいは下部消化管内視鏡と呼ばれます。これは腸内(直腸、結腸)の内腔を直接的に観察できる検査機器(内視鏡)で、検査時は肛門から腸に向けて先端部からスコープを挿入していきます。内腔観察時は、炎症、潰瘍、ポリープ、がんといった病変の有無などを確認し、詳細な検査が必要となれば、疑われる組織を採取して、顕微鏡で詳細を調べます(生検)。また発見したポリープが可能であれば切除することもあります。
なお内視鏡の挿入時は空気も腸内に入り込むなどするので、これによって腹痛などが起きやすくなります。このような状態をなるべく低減するべく、挿入時に腸管に吸収しやすいとされる炭酸ガスを送気し、上記の症状をできるだけ抑えていくようにすることもあります。ちなみに検査をするにあたっては、事前に食事制限が必要なほか、腸内をきれいにする必要があるので事前に下剤を飲む必要があります。注意事項については、検査日時が決まった際に医師やスタッフから説明があります。
大腸カメラは、主に大腸ポリープや大腸がんの有無を目的に行われますが、炎症性腸疾患(クローン病、潰瘍性大腸炎)など、別の大腸疾患を調べるために用いることもあります。同検査を受けた方が良い方については、大腸がんの発症率が高くなる50歳以上の方、便潜血検査で陽性判定を受けた方、親族で大腸がんの患者様がいる方などです。