福岡県福岡市博多区博多駅周辺の大腸カメラ(大腸内視鏡)対応の外科
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平井クリニック
診療科目
内科 胃腸科 外科 リハビリテーション科
専門医資格・専門外来
整形外科専門医 漢方専門医アレルギー いびき がん検診 めまい リウマチ 肝疾患 呼吸器疾患 甲状腺 高血圧 骨粗鬆症 循環器疾患 人間ドック 睡眠時無呼吸症候群 大腸がん検診 超音波診断 東洋医学 糖尿病 頭痛 日帰り手術 喘息
住所
福岡県福岡市博多区住吉5-12-20
最寄り駅
JR鹿児島本線 博多駅
診療時間
- 午前
- 月~金 8:00~19:00 土 8:00~15:00 (科目毎時間・曜日あり)
- 休診日
- 日・祝・お盆・年末年始
特色・検査設備・日帰り手術等
無料駐車場 健康診断 マイナンバーカード保険証
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大腸カメラについて
正式には大腸内視鏡、あるいは下部消化管内視鏡と呼ばれます。これは腸内(直腸、結腸)の内腔を直接的に観察できる検査機器(内視鏡)で、検査時は肛門から腸に向けて先端部からスコープを挿入していきます。内腔観察時は、炎症、潰瘍、ポリープ、がんといった病変の有無などを確認し、詳細な検査が必要となれば、疑われる組織を採取して、顕微鏡で詳細を調べます(生検)。また発見したポリープが可能であれば切除することもあります。
なお内視鏡の挿入時は空気も腸内に入り込むなどするので、これによって腹痛などが起きやすくなります。このような状態をなるべく低減するべく、挿入時に腸管に吸収しやすいとされる炭酸ガスを送気し、上記の症状をできるだけ抑えていくようにすることもあります。ちなみに検査をするにあたっては、事前に食事制限が必要なほか、腸内をきれいにする必要があるので事前に下剤を飲む必要があります。注意事項については、検査日時が決まった際に医師やスタッフから説明があります。
大腸カメラは、主に大腸ポリープや大腸がんの有無を目的に行われますが、炎症性腸疾患(クローン病、潰瘍性大腸炎)など、別の大腸疾患を調べるために用いることもあります。同検査を受けた方が良い方については、大腸がんの発症率が高くなる50歳以上の方、便潜血検査で陽性判定を受けた方、親族で大腸がんの患者様がいる方などです。
福岡県福岡市博多区について
歴史や文化、経済が融合した福岡市の玄関口として重要な役割を果たす地域です。博多駅を中心に交通の要所として機能し、九州新幹線や国内外への空の玄関である福岡空港にも近接しています。その利便性から、ビジネスや観光の拠点として発展しています。古くから港町として栄え、日本の古代国家と大陸を結ぶ重要な拠点でした。その歴史は現在も受け継がれており、櫛田神社を中心とした博多祇園山笠は、700年以上の歴史を持つ伝統的な祭りとして国内外で知られています。博多は、ラーメン、もつ鍋、明太子などのご当地グルメの宝庫で、美食家にも人気の地域です。さらに、中洲の歓楽街は夜の賑わいを象徴し、福岡市のエンターテインメントの中心地となっています。