福岡県福岡市博多区の健康診断対応の神経内科
全6件中、1~6件を表示
おおはら脳神経クリニック
診療科目
内科 神経内科 脳神経外科 脳神経内科
専門医資格・専門外来
脳神経外科専門医 神経内科専門医てんかん
住所
福岡県福岡市博多区千代4-29-24 三原第3ビル2F
最寄り駅
福岡市営地下鉄箱崎線 千代県庁口
住所・最寄り駅
福岡県福岡市博多区千代4-29-24 三原第3ビル2F 福岡市営地下鉄箱崎線 千代県庁口
診療時間
午前 月火木金土 9:00~18:00(30分前受付終了) 午後 その他 休診日 水・日・祝
さかい内科・内視鏡クリニック
診療科目
内科 精神科 神経内科 呼吸器科 消化器科 皮膚科 呼吸器内科 消化器内科 糖尿病内科 内視鏡内科
専門医資格・専門外来
総合内科専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医 神経内科専門医パーキンソン症 老人性認知症疾患
住所
福岡県福岡市博多区半道橋2-7-50
最寄り駅
福岡市営地下鉄空港線 東比恵
住所・最寄り駅
福岡県福岡市博多区半道橋2-7-50 福岡市営地下鉄空港線 東比恵
診療時間
午前 午後 その他 休診日
千代診療所
診療科目
内科 精神科 神経内科 呼吸器科 消化器科 循環器科 小児科 外科 整形外科 脳神経外科 呼吸器外科 皮膚科 産婦人科 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 呼吸器内科 消化器内科 消化器外科 循環器内科 腎臓内科 脳神経内科 乳腺外科 感染症内科 糖尿病内分泌内科 漢方内科
専門医資格・専門外来
リウマチ専門医アルコール・薬物依存症 がん検診 てんかん ペースメーカー めまい リウマチ 胃内視鏡検査 栄養指導 肝疾患 禁煙 呼吸器疾患 更年期 高血圧 骨粗鬆症 循環器疾患 神経内科 睡眠時無呼吸症候群 前立腺専門 大腸がん検診 大腸内視鏡 超音波診断 糖尿病 泌尿器専門 被ばく外来 物忘れ 末梢血管外来 労働衛生外来 喘息 肛門疾患
住所
福岡県福岡市博多区千代5-11-38
最寄り駅
JR鹿児島本線 吉塚
住所・最寄り駅
福岡県福岡市博多区千代5-11-38 JR鹿児島本線 吉塚
診療時間
午前 月~土 8:00~11:30(受付時間/科目毎時間・曜日あり/予約制) 午後 月~金 12:30~16:00(受付時間/科目毎時間・曜日あり/予約制) その他 休診日 日・祝・お盆・年末年始
ながら医院
診療科目
内科 神経内科 消化器科 小児科 整形外科 リハビリテーション科 消化器内科
専門医資格・専門外来
整形外科専門医 小児科専門医 消化器内視鏡専門医 神経内科専門医がん検診 てんかん めまい 胃内視鏡検査 禁煙 高血圧 神経内科 人間ドック 大腸がん検診 大腸内視鏡 超音波診断 頭痛 発熱外来 物忘れ 老人性認知症疾患
住所
福岡県福岡市博多区東比恵3-20-1
最寄り駅
福岡市営地下鉄空港線 東比恵
住所・最寄り駅
福岡県福岡市博多区東比恵3-20-1 福岡市営地下鉄空港線 東比恵
診療時間
午前 月~土 9:00~13:00(30分前受付終了) 午後 月~金 14:00~18:00(30分前受付終了) その他 休診日 日・祝・年末年始
のむら内科・神経内科クリニック
診療科目
内科 神経内科
専門医資格・専門外来
総合内科専門医 神経内科専門医てんかん パーキンソン病 めまい 神経内科 睡眠時無呼吸症候群 睡眠障害 頭痛 脳ドック 物忘れ 老人性認知症疾患
住所
福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1 新幹線博多ビル5F
最寄り駅
JR山陽新幹線 博多
住所・最寄り駅
福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1 新幹線博多ビル5F JR山陽新幹線 博多
診療時間
午前 月~土 9:00~13:00 午後 月火水金 14:00~18:00 その他 休診日 日・祝
ブレインメディカルクリニック博多
診療科目
内科 神経内科 循環器科 整形外科 リハビリテーション科 循環器内科 脳神経内科
専門医資格・専門外来
総合内科専門医 神経内科専門医
住所
福岡県福岡市博多区堅粕4-26-7
最寄り駅
住所・最寄り駅
福岡県福岡市博多区堅粕4-26-7
診療時間
午前 月~土 9:30~13:30(30分前受付終了/一部完全予約制/予約優先) 午後 月 15:30~19:00 火~金 14:30~18:30 (30分前受付終了/一部完全予約制/予約優先) その他 休診日 日・祝
全6件中、1~6件を表示
神経内科について
神経内科は、脳、脊髄、神経、筋肉といった体の司令塔である神経系に起こる様々な病気を扱う診療科です。現在は、より診療内容に即して「脳神経内科」としている医療機関もあります。具体的には、運動機能(体を動かす)、感覚機能(感じる)、自律神経機能(呼吸、循環、体温調節 など)、高次脳機能(考える、記憶する)などに障害が生じた際に、その原因を診断し治療を行います。
当診療科での受診を検討した方がよい主な症状としては、頭痛、しびれ、めまい、ふらつき、歩行障害、手足の脱力や硬直、ろれつが回らない、ものが二重に見える、むせる、ひきつけ、意識障害、物忘れなどがあります。これらの症状は、脳卒中、認知症、パーキンソン病、てんかん、多発性硬化症、筋萎縮性側索硬化症、重症筋無力症、頭痛、末梢神経障害など、様々な病気が原因で引き起こされている可能性があります。
神経内科の治療に当たっては、まず、問診や神経学的検査、さらにMRIやCTなどの画像検査、脳波検査、筋電図、神経伝導検査、髄液検査などの検査が行われます。神経学的検査とは、脳神経、末梢神経、筋力、協調運動、感覚などの状態を調べるもので、医師が直接患者様の状態を観察し、脳や神経の機能を評価します。反射のチェックや、筋力・感覚の検査、運動の調整能力を確認するなど、問診や画像診断だけでは判断できない、神経系の細かな異常を見つけることができるのが特徴です。これらの検査を通して、病気の原因を特定し、適切な治療法を選択します。
治療法は、病気の種類や症状の程度によって異なりますが、薬物療法、リハビリテーション、手術などがあります。たとえば、脳卒中の場合、血栓を溶かす薬や外科的手術が必要になることがあります。パーキンソン病にはドーパミン補充療法が有効とされ、てんかんには抗てんかん薬が処方されます。また、多発性硬化症などの自己免疫疾患には、免疫抑制剤やステロイド剤が用いられます。
近年では、神経内科領域における研究は目覚ましく進歩しており、認知症に関する薬が登場するなど、新しい治療法も次々と開発されています。また、神経内科は全身に関わる科であり、他の診療科とも連携を取りながら、診療が進められる場合もあります。
健康診断について
健康診断は、自覚症状がない段階で病気の可能性を把握し、病気の早期発見や予防を目的とした検査です。早期に対応することで、重症化を防ぎ、健康な状態を維持することに役立つものです。
健康診断は、大きく「一般健康診断」「特殊健康診断」「行政指導による健康診断」などがありますが、多くの方に関わってくるのは一般健康診断でしょう。これは、企業に勤めるほぼ全ての労働者を対象としたもので、雇入れ時健康診断、定期健康診断などがあります。これらは、企業が従業員の健康を守る義務として実施されますが、従業員側にも、健康診断を受ける義務があります。
検査項目としては、主に身長・体重・血圧測定、視力・聴力検査、血液検査(貧血、糖尿病、肝臓・腎臓の機能 など)、尿検査(腎臓や膀胱の機能確認)、胸部X線検査(肺や心臓の状態を確認)、心電図検査(心臓のリズムや異常を確認)、場合によっては眼底検査などが行われます。
このほかには、協会けんぽや国保加入者を対象とした「特定健診・特定保健指導」があります。これは40歳以上75歳未満の人を対象に、生活習慣病予防を目的として行われるもので、メタボリックシンドロームのリスクを評価するため、BMI、腹囲、血圧、血糖、脂質などを測定します。結果によっては、医師や保健師、管理栄養士などから、食生活や運動習慣などの生活習慣改善に向けたアドバイスや指導を受ける「特定保健指導」を受けることになります。
健康診断は身近なクリニックでも実施しているところがありますので、積極的に受けるようにしましょう。また自費による健康診断を実施しているクリニックもありますので、一般健診では受けられない項目も追加して検査するなど、有効に活用することもお勧めです。