福岡県福岡市博多区の人工透析対応のリウマチ科
全1件中、1~1件を表示 条件変更 >
博多駅南とくながクリニック
診療科目
内科 循環器科 アレルギー科 リウマチ科
専門医資格・専門外来
総合内科専門医 腎臓専門医 透析専門医 リウマチ専門医アレルギー リウマチ 禁煙 高血圧 骨粗鬆症 循環器疾患 腎臓内科 睡眠時無呼吸症候群 超音波診断 免疫内科 喘息 膠原病
住所
福岡県福岡市博多区博多駅南3-18-2-1F
特色・検査設備・日帰り手術等
無料駐車場 健康診断 マイナンバーカード保険証
2024/12/28更新 詳しく見る
全1件中、1~1件を表示
リウマチ科について
リウマチ科では、主に関節リウマチをはじめとした自己免疫疾患の診断と治療を行います。自己免疫の異常によって関節や滑膜、筋肉などに炎症が起こってしまい、指や手首、足など幅広い部位の痛みに悩まされます。例えば関節リウマチの場合ならば、関節部の痛みが慢性的に続き、徐々に悪化していくため、最終的には人工関節置換術や関節固定術などの手術が必要になることもあります。
リウマチ科で扱う病気としては、関節リウマチが代表的ですが、このほかにも全身性エリテマトーデス、全身性強皮症、シェーグレン症候群、皮膚筋炎、結節性多発動脈炎などがあります。こうした病気の治療は、主に薬物療法と理学療法によって症状を抑えます。
使用するお薬の種類や理学療法のプログラムは、患者様の状態を見極めた上で担当医が決定します。関節リウマチや全身性エリテマトーデスの治療は長期間にわたることが多いため、生活習慣の改善などを通じて関節などがこわばらないようにすることも大切です。
人工透析について
腎臓の機能が何らかの原因によって著しく低下していくと、体内の老廃物などを体外へ排出する尿が作れなくなります。これを腎不全といいます。腎機能は機能低下を引き起こすと元に戻すというのは不可能です。したがって放置のままであれば体内に老廃物や水分が体内に溜まり続けるだけですので、何もしなければ死に至るようになります。
この腎不全状態の腎臓に代わって、人工的に尿を作ることで老廃物や体内の余分とされる水分を体外へ排出させる治療法のことを人工透析といいます。
人工透析には、血液透析と腹膜透析の2種類があるので、どちらかを選択する必要があります。
血液透析は、血液を一度体外に取り出し、透析機によって血液をろ過していきます。そのろ過された血液は再び体内へと戻されます。この場合、週3回の通院が必要で、1回の透析で4~5時間程度を要します。
一方の腹膜透析は、透析液を腹腔に注入し、腹膜をフィルターとして利用し、体内の老廃物や余分な水分を取り除いていきます。自宅で行えるので月1~2回程度の通院で済みますが、透析液の交換など毎日のメンテナンスも必要となります。なお腹膜透析は、腎機能の低下がより進むと利用が難しくなり、最終的には、血液透析か腎移植のどちらかを選ぶことになります。
福岡県福岡市博多区について
歴史や文化、経済が融合した福岡市の玄関口として重要な役割を果たす地域です。博多駅を中心に交通の要所として機能し、九州新幹線や国内外への空の玄関である福岡空港にも近接しています。その利便性から、ビジネスや観光の拠点として発展しています。古くから港町として栄え、日本の古代国家と大陸を結ぶ重要な拠点でした。その歴史は現在も受け継がれており、櫛田神社を中心とした博多祇園山笠は、700年以上の歴史を持つ伝統的な祭りとして国内外で知られています。博多は、ラーメン、もつ鍋、明太子などのご当地グルメの宝庫で、美食家にも人気の地域です。さらに、中洲の歓楽街は夜の賑わいを象徴し、福岡市のエンターテインメントの中心地となっています。
いつ行きたいですか
特長を選択
より詳しい
特長を選択
診療科目を選択
内科系
外科系
産婦人科系
小児科系
目・耳・鼻・皮膚
肛門・泌尿器
精神・こころ
美容
歯科
医科その他
その他の特長を追加