福岡県福岡市東区の糖尿病外来対応のアレルギー科
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あおばクリニック
診療科目
内科 呼吸器科 循環器科 小児科 アレルギー科 心療内科 麻酔科 呼吸器内科 循環器内科 腎臓内科 肝臓内科 小児腎臓内科 小児心療内科 老年内科 緩和ケア内科
専門医資格・専門外来
小児科専門医アレルギー ペースメーカー めまい 育児相談 緩和ケア外来 肝疾患 禁煙 呼吸器疾患 甲状腺 高血圧 骨粗鬆症 循環器疾患 人工肛門 超音波診断 糖尿病 頭痛 尿失禁 肥満 物忘れ 老人性認知症疾患 老年内科 喘息
住所
福岡県福岡市東区青葉3-1-6
最寄り駅
JR香椎線 舞松原駅
診療時間
- 午前
- 月~土 8:45~12:30(30分前受付終了)
- 午後
- 月~金 14:00~18:00(科目毎曜日あり/30分前受付終了)
- 休診日
- 日・祝
特色・検査設備・日帰り手術等
健康診断 オンライン診療 マイナンバーカード保険証
植山小児科医院
診療科目
小児科 アレルギー科
専門医資格・専門外来
糖尿病専門医 小児科専門医 内分泌代謝科専門医 アレルギー専門医アレルギー 育児相談 栄養指導 低身長 頭痛 喘息
住所
福岡県福岡市東区若宮5-20-8
最寄り駅
JR鹿児島本線 千早駅
診療時間
- 午前
- 月~金 8:30~12:30 土 8:30~13:00 (30分前受付終了)
- 午後
- 月~金 14:00~18:00(30分前受付終了)
- 休診日
- 日・祝
特色・検査設備・日帰り手術等
無料駐車場 マイナンバーカード保険証
丸岡内科小児科クリニック
診療科目
内科 循環器科 小児科 皮膚科 アレルギー科 糖尿病内科 アレルギー疾患皮膚科 小児皮膚科
専門医資格・専門外来
小児科専門医アトピー性皮膚炎 アレルギー ペースメーカー 育児相談 栄養指導 禁煙 高血圧 骨粗鬆症 循環器疾患 小児循環器 睡眠時無呼吸症候群 超音波診断 糖尿病 肥満 喘息
住所
福岡県福岡市東区千早4-13-2
最寄り駅
JR鹿児島本線 千早駅
診療時間
- 午前
- 月~日 9:00~12:30
- 午後
- 月火水金 15:00~18:00 木 15:00~17:45 日 14:30~17:00
- 休診日
- 祝
特色・検査設備・日帰り手術等
無料駐車場 健康診断 マイナンバーカード保険証
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アレルギー科について
アレルギー科とは、アレルギー反応を原因とする様々な症状や疾患の診断と治療を専門とする診療科です。多くの皮膚科や耳鼻咽喉科、小児科、内科などでもアレルギー症状に対応しています。それでも、複数のアレルギー症状がある場合や、長く治療をしているがなかなか改善しない、再発を繰り返すといった場合、アナフィラキシーなど重篤なアレルギー反応のリスクがある場合は、アレルギー科をご受診ください。また免疫療法などの根本的な治療を受けたい場合も、アレルギー科を検討してみるのもいいでしょう。
アレルギーとは、身体の免疫系が特定の物質(アレルゲン)に対して過剰に反応することで発生します。アレルゲンとなるものには、花粉、ダニ、ペットの毛、その他ハウスダスト、食物、薬剤、化学物質など様々なものが該当します。主な疾患としては、花粉症、アレルギー性鼻炎、気管支喘息、アトピー性皮膚炎、接触性皮膚炎(かぶれ)、食物アレルギー、薬剤アレルギーなどがあります。
アレルギー反応によって引き起こされる症状は、止まらないくしゃみ、鼻水、鼻詰まりなど風邪に似た症状が続くもの(ただし発熱や喉の痛みなどはない)、かぶれや蕁麻疹などの皮膚症状などがあります。さらに重篤になると咳が止まらない、呼吸困難、下痢や嘔吐、血圧低下などアナフィラキシーを引き起こし、命に関わる場合もあるので注意が必要です。
アレルギー科で行われる治療としては、まずアレルギーの原因となる物質(アレルゲン)を詳しく調べるための検査(血液検査やパッチテスト など)を行い、アレルゲンを特定していきます。そのうえで、なるべくアレルゲンを避けるための指導やアドバイスが行われます。たとえば、花粉症であればマスクや眼鏡を着用する、食物アレルギーであれば、栄養バランスに配慮しつつ(とくに成長期のお子様の場合)、原因食品の摂取を避けるようにする、といったことを行っていきます。
また薬物療法として、抗ヒスタミン薬、ステロイド薬、気管支拡張薬などを、それぞれの症状や状態にあわせて使用しながら、アレルギー反応を抑えたり、症状を軽減させたりしていきます。アナフィラキシーのリスクの高い方には、エピペン(アドレナリン自己注射薬)の処方や適切な対策を指導します。
このほか根本的な治療を希望する方には、免疫療法(減感作療法)を行っているアレルギー科もあります。主なものとして、舌下免疫療法などがあり、スギ花粉症やダニアレルギーに有効とされています。この場合、長期間にわたって定期的に通院し、体質改善を目指していきます。
糖尿病外来について
糖尿病の患者様や糖尿病予備群とされる方を対象とした外来になります。具体的には、検査や治療、生活指導等の管理などを行います。診断をつけるにあたっては、血液検査を行い、血糖値やHbA1cの数値を確認することで発症の有無が確認できます。治療については、まず日頃の生活習慣を見直し(食事療法、運動療法)、必要であれば薬物療法(経口血糖降下薬、体内で不足しているインスリンを注入するインスリン注射)も行われます。
そもそも糖尿病とは、慢性的に血糖値が高いままの状態となる病気です。血糖値とは血液中に含まれるブドウ糖(脳などのエネルギー源となる)の濃度のことです。ブドウ糖は細胞に取り込まれることでエネルギー源となるわけですが、その際に膵臓から分泌されるホルモンの一種であるインスリンが働く必要があります。このインスリンの分泌が不足、あるいは量が十分でも効きが悪いとなれば、エネルギー源として変換されずに血液中でダブつくようになります。これによって慢性的に血糖値は上昇したままとなり、糖尿病を発症するようになるのです。
発症の原因は、1型糖尿病、2型糖尿病などあるわけですが、大半の患者様は、日頃の不摂生な生活習慣の蓄積や糖尿病になりやすい体質等の組み合わせによって発症する2型糖尿病です。同タイプは、全糖尿病患者様の9割以上を占めます。
なお糖尿病の多くは、発症初期は自覚症状がありません。病状が進行すると、喉の異常な渇き、多飲・多尿、全身倦怠感、体重減少などが現れるようになります。それでも放置が続けば血管障害が起き、細小血管では糖尿病合併症(糖尿病網膜症、糖尿病腎症、糖尿病神経障害 等)、太い血管(動脈)では動脈硬化を促進させ、脳血管障害(脳梗塞 等)や虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)の発症リスクを高くさせます。
福岡県福岡市東区について
福岡市の中では北東部に位置します。東は新宮町や久山町、南は粕屋町や志免町、博多区と接し、北側や西側は博多湾に面しています。志賀島も同区に含まれ、砂州によって現在は陸続きとなっています。ちなみに同島は、後漢の光武帝から奴国の王向けに贈られたとされる金印が発見された場所でもあります。その島の名前は歴史の教科書でよく目にします。
東区は、博多港の機能強化を目的に埋め立てられた人工島の福岡アイランドシティもあります。大型コンテナ船に対応できるように作られた島ですが、住宅地として分譲住宅やマンションなども建ち並び、教育施設や医療機関も充実、公園や商業施設も整備され、福岡市中央卸売市場もあるなど人気のエリアです。
また同区は、福岡市中心部や博多エリアに近く、交通アクセスも便利です。JR鹿児島本線や香椎線、福岡市営地下鉄の箱崎線、西鉄の貝塚線などが通ります。JR香椎駅から博多駅までは、12分程度の乗車時間で到着します。車では、九州自動車道や福岡高速道路、国道3号や201号などを利用できるので、北九州・本州方面、熊本や鹿児島へも移動しやすいです。