福岡県北九州市八幡西区の健康診断対応の肛門科

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後藤外科・胃腸科医院

診療科目

内科 胃腸科 外科 整形外科 脳神経外科 泌尿器科 肛門科 放射線科 リハビリテーション科 腎臓内科 消化器内科 人工透析内科 内視鏡内科 肛門外科

専門医資格・専門外来

アルコール・薬物依存症 アレルギー がん検診 スポーツ ペインクリニック めまい リウマチ 胃内視鏡検査 栄養指導 肝疾患 禁煙 血液 血液透析 呼吸器疾患 抗加齢(アンチエージング) 更年期 甲状腺 高血圧 骨粗鬆症 人間ドック 人工肛門 睡眠時無呼吸症候群 睡眠障害 性同一性障害 大腸がん検診 大腸内視鏡 男性更年期 超音波診断 東洋医学 糖尿病 頭痛 日帰り手術 乳腺 尿失禁 脳ドック 肥満 物忘れ 老人性認知症疾患 喘息 肛門疾患 膠原病

住所

福岡県北九州市八幡西区浅川2-15-20

最寄り駅

JR鹿児島本線 折尾

住所・最寄り駅

福岡県北九州市八幡西区浅川2-15-20 JR鹿児島本線 折尾

診療時間

午前 月~土 9:00~12:00 午後 月~金 14:30~17:30 その他 休診日 日・祝

サンビル日高外科クリニック

診療科目

内科 消化器科 外科 肛門科 気管食道科 気管食道外科 消化器内科 肛門外科 乳腺外科

専門医資格・専門外来

肝臓専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医 気管食道科専門医胃内視鏡検査 大腸内視鏡検査

住所

福岡県北九州市八幡西区黒崎1-5-7 サンビル6F

最寄り駅

JR鹿児島本線 黒崎

住所・最寄り駅

福岡県北九州市八幡西区黒崎1-5-7 サンビル6F JR鹿児島本線 黒崎

診療時間

午前 午後 その他 休診日

高嶋クリニック

診療科目

内科 消化器科 外科 整形外科 肛門科 リハビリテーション科 消化器内科 糖尿病内科 肛門外科 乳腺外科

専門医資格・専門外来

住所

福岡県北九州市八幡西区黒崎5-5-24

最寄り駅

JR鹿児島本線 黒崎

住所・最寄り駅

福岡県北九州市八幡西区黒崎5-5-24 JR鹿児島本線 黒崎

診療時間

午前 月火水金 9:00~13:00 木 9:00~12:00 土 9:00~14:00 午後 月火水金 15:00~19:00 その他 休診日 日・祝・お盆・年末年始

中島クリニック

診療科目

内科 外科 心臓血管外科 肛門科

専門医資格・専門外来

がん検診 胃内視鏡検査 肝疾患 大腸がん検診 大腸内視鏡 超音波診断 肛門疾患

住所

福岡県北九州市八幡西区黒崎3-1-3 菅原ビル2F

最寄り駅

JR鹿児島本線 黒崎

住所・最寄り駅

福岡県北九州市八幡西区黒崎3-1-3 菅原ビル2F JR鹿児島本線 黒崎

診療時間

午前 月火木金土 9:00~13:00 午後 月火木金土 14:30~18:00 その他 休診日 水・日・祝

福留外科胃腸肛門科医院

診療科目

胃腸科 外科 肛門科 リハビリテーション科

専門医資格・専門外来

住所

福岡県北九州市八幡西区上の原3-5-11

最寄り駅

 

住所・最寄り駅

福岡県北九州市八幡西区上の原3-5-11  

診療時間

午前 午後 その他 休診日

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肛門科について

主に肛門に関係するとされる症状や病気について診療いたします。当診療科で最も多いのが痔の患者様です。一口に痔といいますが、種類はいくつかあります。そのうち、痔核(いぼ痔)、裂肛(切れ痔)、痔瘻(あな痔)は、よくみられるタイプであることから痔の三大疾患と呼ばれています。

同疾患については3人に1人の割合で発症しているともいわれており、めずらしい病気ではありません。ただデリケートゾーンの病気になるので、なかなか悩みを打ち明けにくいということがあります。それでも治療をしなければ、病状を悪化させるだけですので、異常があれば速やかにご受診されるようにしてください。

当診療科は、痔の症状(肛門周辺にいぼのような膨らみがある、肛門に出血がみられる、膿が出て下着が汚れている 等)以外にも、肛門周囲にかゆみや炎症がある、本人の意思と関係なく便が漏れる、がんやポリープの影響で肛門から出血が起きる、直腸が肛門から飛び出るといった症状についても対応します。また痔以外の対象疾患としては、肛門周囲膿瘍、直腸脱、肛門掻痒症、便失禁などが挙げられます。

また診察時は視診や触診以外にも、医師が必要と判断すれば、肛門鏡検査や直腸鏡検査のほか、大腸カメラ(大腸内視鏡)、便検査、超音波検査などを行い、診断をつけていきます。

健康診断について

身体の異常を早期に発見し、その時点で予防や治療を行うことで、重症化を防ぐという目的で、各種検査を行っていくのが健康診断です。とくに自覚症状が出にくいとされる生活習慣病(糖尿病、高血圧、脂質異常症 等)は、病状を進行させやすく、動脈硬化を促進させます。それでも放置が続けば、脳血管障害(脳梗塞、脳出血 等)、虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)など重度な合併症を発症するリスクが高くなり、命に影響することもあるので、注意が必要です。

健康診断には、種類がいくつかあります。その中の特定健診(特定健康診査)は、40~74歳の国民健康保険加入者を対象とした健診です。これは生活習慣病の早期発見を目的としたもので、その内容は動脈硬化を促進させるメタボリックシンドロームの判定をつけるための検査項目が揃っています。具体的には、問診、身体計測(身長、体重、BMI、腹囲)、身体診察、血圧測定、血液検査(脂質、肝機能、血糖またはHbA1c、腎機能 等)、尿検査(尿糖、尿蛋白)です。上記以外にも、医師が必要と判断した場合、心電図検査、眼底検査、貧血検査を行われることがあります。

このほか、企業と雇用契約を結んでいる労働者(従業員)は、事業者が実施する健康診断(一般健康診断、特殊健康診断 等)を受けなくてはなりません。

また上記はいずれも法律に基づいて行われる健康診断ですが、任意健診というのもあります。その種類には、人間ドックも含まれます。さらに健康診断を目的に各種検査を受けたい場合は、自費による健診となります。この場合の検査項目は、ご自身で選択することができます。その後の結果で、何らかの病気が発症していることが判明した場合は、その治療については保険診療となります。