福岡県北九州市八幡東区の脳ドック対応の消化器科
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北九州産業衛生診療所
診療科目
内科 呼吸器科 消化器科 婦人科 放射線科 呼吸器内科
専門医資格・専門外来
放射線科専門医 総合内科専門医 消化器病専門医がん検診 胃内視鏡検査 人間ドック 大腸がん検診 超音波診断 脳ドック
住所
福岡県北九州市八幡東区東田1-4-8
最寄り駅
JR鹿児島本線 スペースワールド駅
診療時間
- 午前
- 月~土 8:00~11:30
- 午後
- 月~金 13:00~16:00
- 休診日
- 第2.4土・日・祝
特色・検査設備・日帰り手術等
無料駐車場 健康診断 マイナンバーカード保険証
2025/3/27更新 詳しく見る
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消化器科について
消化器科は、食道、胃、小腸、大腸、肝臓、胆のう、膵臓など、消化器系全般にわたる疾患の診断と治療を行う診療科です。消化器科を受診した方がよいと思われる症状には、腹痛、胸やけ、吐き気、嘔吐、下痢、便秘、血便、食欲不振などがあります。
これらの症状は、一時的なものから慢性的なものまであり、原因も感染症や免疫システムの異常、ストレスなどによる機能性障害、さらには腫瘍(良性・悪性)など、様々です。消化器科では問診や様々な検査も行って原因を探り、適切な治療につなげていきます。疾患の中には放置していると命に関わったり、生活の質を大きく落としたりしてしまうものもあるため、何らかの症状がある場合は、早めに消化器科を受診するようにしましょう。
消化器科で診察される代表的な疾患には、胃炎、胃潰瘍、逆流性食道炎、肝炎、肝硬変、胆石症、大腸ポリープ、膵炎、そして各種の消化器がんなどがあります。これらの疾患は、早期発見することが非常に重要です。そのため、定期的に消化器科で検査を受けることが大切です。
消化器科では、まず症状や病歴をもとに問診が行われ、その後、必要に応じて検査が実施されます。代表的な検査には、内視鏡検査があります。これは胃カメラや大腸カメラと呼ばれるもので、胃や大腸の内部を直接カメラで観察し、ポリープや潰瘍、炎症の有無を確認するために使われます。内視鏡検査は辛いというイメージがありますが、最近では経鼻内視鏡を用いたり、鎮静剤を使用したりと、苦痛の少ない内視鏡検査を実施しているクリニックも増えています。
そのほかには、超音波検査(腹部エコー)やCT、MRIなどの画像診断もあります。これらは、肝臓や胆嚢、膵臓などの臓器の状態を詳しく調べるのに用いられます。さらに、血液検査も重要で、肝機能や膵臓の酵素レベルを測定し、異常を見つける手段として活用されます。
治療法は、疾患やその進行度によって異なります。たとえば、胃炎や胃潰瘍の治療では、胃酸を抑える薬が処方されることが多く、食事指導や生活習慣の改善も行われます。一方、肝炎や胆石症、膵炎のように進行が進んでいる場合、手術が必要になることもあります。とくに胆石症や膵臓がんでは、多くの場合、手術による摘出が治療の中心となります。さらに、早期発見されたポリープなどは内視鏡によって取り除くことも可能です。
福岡県北九州市八幡東区について
福岡県の北側にある北九州市は、本州の下関市とは向かい合う形に位置しています。その中にある八幡東区は、北九州市のほぼ中央にあり、東は小倉北区や小倉南区、西は八幡西区、北は戸畑区と接し、洞海湾にも面しています。
交通に関しては、鉄道はJR鹿児島本線が通っています。同区にある八幡駅から小倉駅までは15分程度、博多駅までは快速を利用すれば、70分弱の乗車時間で到着します。さらに市営バスや西鉄バスなども区民の足となっています。車を利用する場合は、北九州高速道路や国道3号線などを利用して、小倉や博多方面などへ向かいます。
同区は、明治以降は製鉄業で栄え、工業都市として発展を遂げてきました。東田地区は八幡製鐵所発祥の地でもありますが、同地区はその後、再開発エリアとなり、1990年には宇宙のテーマパーク「スペースワールド」が開業しました。その後は閉園となりましたが、跡地を利用して2022年に九州地域最大級のアウトレットモール「ジ・アウトレット北九州」がオープンし、市外や県外からも多くの人々がショッピングなどを目的に訪れています。
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