福岡県北九州市小倉南区の糖尿病外来対応の糖尿病内科
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高根内科医院
診療科目
内科 呼吸器科 循環器科 呼吸器内科 循環器内科 糖尿病内科
専門医資格・専門外来
糖尿病専門医糖尿病
住所
福岡県北九州市小倉南区徳吉西1-1-5
最寄り駅
北九州モノレール小倉線 徳力嵐山口駅
特色・検査設備・日帰り手術等
無料駐車場 健康診断 マイナンバーカード保険証
2025/3/27更新 詳しく見る
眞崎クリニック
診療科目
内科 外科 リハビリテーション科 糖尿病内科
専門医資格・専門外来
禁煙 高血圧 腫瘤摘出 超音波診断 糖尿病
住所
福岡県北九州市小倉南区田原4-9-14
最寄り駅
JR日豊本線 下曽根駅
診療時間
- 午前
- 火~土 9:00~13:00
- 午後
- 火~土 14:30~18:30
- 休診日
- 月・日・祝
特色・検査設備・日帰り手術等
無料駐車場 健康診断 オンライン診療 マイナンバーカード保険証
2024/12/28更新 詳しく見る
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糖尿病外来について
糖尿病の患者様や糖尿病予備群とされる方を対象とした外来になります。具体的には、検査や治療、生活指導等の管理などを行います。診断をつけるにあたっては、血液検査を行い、血糖値やHbA1cの数値を確認することで発症の有無が確認できます。治療については、まず日頃の生活習慣を見直し(食事療法、運動療法)、必要であれば薬物療法(経口血糖降下薬、体内で不足しているインスリンを注入するインスリン注射)も行われます。
そもそも糖尿病とは、慢性的に血糖値が高いままの状態となる病気です。血糖値とは血液中に含まれるブドウ糖(脳などのエネルギー源となる)の濃度のことです。ブドウ糖は細胞に取り込まれることでエネルギー源となるわけですが、その際に膵臓から分泌されるホルモンの一種であるインスリンが働く必要があります。このインスリンの分泌が不足、あるいは量が十分でも効きが悪いとなれば、エネルギー源として変換されずに血液中でダブつくようになります。これによって慢性的に血糖値は上昇したままとなり、糖尿病を発症するようになるのです。
発症の原因は、1型糖尿病、2型糖尿病などあるわけですが、大半の患者様は、日頃の不摂生な生活習慣の蓄積や糖尿病になりやすい体質等の組み合わせによって発症する2型糖尿病です。同タイプは、全糖尿病患者様の9割以上を占めます。
なお糖尿病の多くは、発症初期は自覚症状がありません。病状が進行すると、喉の異常な渇き、多飲・多尿、全身倦怠感、体重減少などが現れるようになります。それでも放置が続けば血管障害が起き、細小血管では糖尿病合併症(糖尿病網膜症、糖尿病腎症、糖尿病神経障害 等)、太い血管(動脈)では動脈硬化を促進させ、脳血管障害(脳梗塞 等)や虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)の発症リスクを高くさせます。
福岡県北九州市小倉南区について
福岡県北九州市小倉南区は、北九州市の南部に位置し、自然豊かな環境と交通の利便性が調和したエリアです。市内で最も広い面積を持つこの区は、住宅地が多く、さらに商業地、山や川などの自然エリアがバランスよく配置されています。区内には大型ショッピングモールや飲食店が集まるエリアがあり、日常の買い物や食事の利便性が高い一方で、農地や田園風景が広がる郊外エリアも存在します。これにより、生活の利便性を享受しながら、自然に癒されるライフスタイルを送ることができます。
この地域の象徴的な自然エリアが「平尾台」です。日本三大カルストの一つに数えられる平尾台は、石灰岩が点在する独特の風景が広がり、四季折々の自然の美しさを楽しむことができます。ハイキングやピクニックはもちろん、洞窟探検が楽しめる「千仏鍾乳洞」も観光名所として人気です。さらに、平尾台自然観察センターでは、このエリアの地質や植物について学ぶことができ、環境教育の場としても利用されています。
交通面では、小倉南区は九州全体へのアクセスの拠点としての役割を果たしています。とくに北九州空港への近さは大きな魅力です。空港は海上に浮かぶ人工島に位置しており、小倉南区からは車で約30分という利便性を持っています。この空港を通じて国内外への移動がスムーズに行え、観光客やビジネス客の玄関口として機能しています。また、JR日豊本線や北九州モノレールが区内を通り、都市部や他の地域へのアクセスも良好です。
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