福岡県北九州市小倉南区の胃カメラ(胃内視鏡)対応のリハビリテーション科
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久能整形外科消化器科医院
診療科目
内科 消化器科 整形外科 リウマチ科 リハビリテーション科
専門医資格・専門外来
整形外科専門医 循環器専門医 リハビリテーション科専門医 消化器内視鏡専門医 リウマチ専門医リウマチ 骨粗鬆症
住所
福岡県北九州市小倉南区葛原東3-14-49
最寄り駅
JR日豊本線 下曽根
住所・最寄り駅
福岡県北九州市小倉南区葛原東3-14-49 JR日豊本線 下曽根
診療時間
午前 月~金 9:00~13:00 土 9:00~14:00 (科目毎曜日あり) 午後 月火水金 15:00~18:00(科目毎曜日あり) その他 休診日 日・祝
周田医院
診療科目
内科 呼吸器科 消化器科 外科 リハビリテーション科
専門医資格・専門外来
消化器病専門医 消化器内視鏡専門医
住所
福岡県北九州市小倉南区葛原本町1-10-16
最寄り駅
JR日豊本線 安部山公園
住所・最寄り駅
福岡県北九州市小倉南区葛原本町1-10-16 JR日豊本線 安部山公園
診療時間
午前 月~土 9:00~12:30 午後 月火水金 13:30~18:00 その他 休診日 日・祝
やぎゅうクリニック
診療科目
内科 呼吸器科 消化器科 外科 リハビリテーション科
専門医資格・専門外来
超音波専門医がん検診 胃内視鏡検査 肝疾患 呼吸器疾患 高血圧 骨粗鬆症 人間ドック 大腸がん検診 大腸内視鏡 超音波診断 東洋医学 糖尿病 頭痛 乳腺 肥満 物忘れ 老人性認知症疾患 喘息 肛門疾患
住所
福岡県北九州市小倉南区葛原5-6-32
最寄り駅
住所・最寄り駅
福岡県北九州市小倉南区葛原5-6-32
診療時間
午前 月火木金 8:30~12:30 水土 8:30~13:00 午後 月火木 14:00~18:00 金 14:00~20:00 その他 休診日 日・祝・お盆・年末年始
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リハビリテーション科について
リハビリテーション科は、何らかの理由で低下してしまった身体機能や運動能力の回復を図り、日常生活やスポーツ競技への復帰などを目指す診療科です。主に脳卒中などの病気や骨折などの怪我、各種手術の後、さらに神経疾患や心肺機能の低下などの際に、身体機能の改善を目的として各種の治療を行います。リハビリテーション科で行われる治療の種類としては、理学療法、作業療法、言語療法、装具療法などがあります。
理学療法には物理療法と運動療法があります。物理療法は温熱や電気、牽引、マッサージといった物理的エネルギーを利用した治療です。一方の運動療法は体を動かすことにより、衰えてしまった身体機能の回復・維持を図る治療です。また作業療法では、日常生活の動作や仕事に必要な能力を高めるための訓練を行い、言語療法では言語障害や嚥下(えんげ)障害に対して言葉の発声や飲み込みの訓練を行います。装具療法ではコルセットやカラーなどの補助装具や義肢を利用し、機能回復の支援をします。
一般的にリハビリテーション科には医師のほかに理学療法士、作業療法士、言語聴覚士など、複数の専門職が所属しており、一人一人に対しリハビリ計画、メニューを作成し、チームとしてリハビリテーションを行っていきます。
胃カメラについて
一般的には胃カメラと呼ばれますが、正式な名称は上部消化管内視鏡です。検査時は、鼻もしくは口から体内に向けて、細長いスコープを挿入していきます。その先端には、レンズ(小型CCD)、照明、物をつかむ鉗子などが内蔵されています。これによって、食道、胃、十二指腸などの内腔の様子を観察できるようになります。さらに検査時に病変(潰瘍、ポリープ、がん 等)が疑われる組織が見つかれば一部を採取し、顕微鏡で詳細を調べることもできます(生検)。このほかポリープを発見し、切除可能であれば内視鏡で処置することあります。
胃カメラの種類としては、口から挿入する経口内視鏡と鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。経口内視鏡は、スコープが舌の根に触れるので、嘔吐反射が起きやすくなって苦しくなります。このような場合は鎮静剤を投与し、意識が薄らいだ状態での検査となるので苦しさを感じにくくなります。メリットとしては、経鼻内視鏡と比較するとスコープの径が太いため、様々な処置具を装備しやすいということもあり、ポリープ切除を行うのに適しているということがあります。
一方の経鼻内視鏡は、鼻から挿入するタイプなので、舌の根にスコープが触れることがありません。そのため嘔吐反射は出にくいことから、鎮静剤なしで検査を受けられる方も多いです。また検査中に医師と会話することも可能なので、違和感や質問があれば気軽に話しかけることもできます。
胃カメラ検査に年齢制限はありませんが、これまで胃に何も症状がなかったという方でも40歳を過ぎた頃には定期的に検査を受けられることをお勧めします。なぜなら胃がんは、発症初期は自覚症状ないことと、40歳を過ぎた頃から発症率が上がるようになるからです。