福岡県北九州市小倉北区西小倉駅周辺の大腸カメラ(大腸内視鏡)対応のリハビリテーション科
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みどりヶ丘クリニック
診療科目
内科 胃腸科 小児科 外科 整形外科 肛門科 心療内科 リハビリテーション科 麻酔科 救急科 胃腸内科 肛門外科
専門医資格・専門外来
麻酔科専門医 外科専門医 救急科専門医ペインクリニック 胃内視鏡検査 禁煙 大腸がん検診 大腸内視鏡 肛門疾患
住所
福岡県北九州市小倉北区日明2-17-15
最寄り駅
JR日豊本線 西小倉駅
特色・検査設備・日帰り手術等
無料駐車場 健康診断 オンライン診療 マイナンバーカード保険証
2024/12/28更新 詳しく見る
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リハビリテーション科について
病気やケガ、あるいは手術後の患者様などを対象に、身体機能の改善や保持を目指していく診療科がリハビリテーション科です。医療機関で行われるリハビリテーション(通称:リハビリ)は、主に医学的リハビリテーションとなります。その中でも整形外科領域であれば運動器リハビリテーションになります。
なお運動器リハビリと一口にいいましても種類はいくつかあります。ひとつは理学療法です。これは運動をすることで身体機能の維持・改善を図る運動療法と、温熱や水圧、電気等、物理的な刺激を患部に加え、その生体反応を利用し、症状などをやわらげる物理療法があります。また作業療法というのもあります。これは日常生活動作(ADL:歩行、移動、食事、更衣、入浴、排せつ、整容 等、日常を不便なく過ごすために必要とされる最低限の動作)や仕事で必要とされる動作能力を高められるよう行われる訓練(トレーニング)のことをいいます。
上記以外にも、運動の補助として、義手や義足、車いす等の補装具を使用して、機能の回復をサポートしていく、義肢・装具療法というのがあります。
いずれにしてもリハビリの最中は、医師の指示を受けた、理学療法士や作業療法士が患者様に寄り添いながら日々の訓練をサポートしていきます。
大腸カメラについて
正式には大腸内視鏡、あるいは下部消化管内視鏡と呼ばれます。これは腸内(直腸、結腸)の内腔を直接的に観察できる検査機器(内視鏡)で、検査時は肛門から腸に向けて先端部からスコープを挿入していきます。内腔観察時は、炎症、潰瘍、ポリープ、がんといった病変の有無などを確認し、詳細な検査が必要となれば、疑われる組織を採取して、顕微鏡で詳細を調べます(生検)。また発見したポリープが可能であれば切除することもあります。
なお内視鏡の挿入時は空気も腸内に入り込むなどするので、これによって腹痛などが起きやすくなります。このような状態をなるべく低減するべく、挿入時に腸管に吸収しやすいとされる炭酸ガスを送気し、上記の症状をできるだけ抑えていくようにすることもあります。ちなみに検査をするにあたっては、事前に食事制限が必要なほか、腸内をきれいにする必要があるので事前に下剤を飲む必要があります。注意事項については、検査日時が決まった際に医師やスタッフから説明があります。
大腸カメラは、主に大腸ポリープや大腸がんの有無を目的に行われますが、炎症性腸疾患(クローン病、潰瘍性大腸炎)など、別の大腸疾患を調べるために用いることもあります。同検査を受けた方が良い方については、大腸がんの発症率が高くなる50歳以上の方、便潜血検査で陽性判定を受けた方、親族で大腸がんの患者様がいる方などです。
福岡県北九州市小倉北区について
福岡県北九州市小倉北区は、北九州市の中心部に位置し、商業や文化、観光の拠点として重要な役割を果たすエリアです。交通の要衝として知られ、JR小倉駅がその中心に位置します。この駅は山陽新幹線の停車駅であり、在来線やモノレールも利用できることから、北九州市内外へのアクセスが非常に便利です。新幹線で福岡市や広島市など主要都市に短時間で移動できることも、この地域の大きな強みです。また、小倉港を通じてフェリーなどの海上交通も発展しており、物流や観光の拠点としても重要な役割を担っています。
小倉北区の象徴ともいえるのが、歴史的なランドマークである「小倉城」です。江戸時代には小倉藩の城下町として栄えました。現在では公園内の観光スポットとして親しまれており、城周辺には「小倉城庭園」や「勝山公園」など緑豊かな施設も整備され、憩いの場として市民や観光客を魅了しています。また、作家・松本清張の生誕地としても知られ、彼の業績を展示する「松本清張記念館」が観光客に人気です。
商業面では、「リバーウォーク北九州」や「小倉駅周辺」の商業エリアが賑わいを見せており、ショッピングやグルメを楽しむことができます。さらに小倉北区は食文化の魅力も豊富で、「小倉名物ぬかみそ炊き」や「焼うどん」などの郷土料理が堪能できる飲食店が多く、地元の味を楽しむことができます。