福岡県北九州市小倉北区の糖尿病外来対応のリウマチ科

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柏木内科医院

診療科目

内科 消化器科 リウマチ科 消化器内科

専門医資格・専門外来

総合内科専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医 リウマチ専門医アレルギー がん検診 リウマチ 胃内視鏡検査 肝疾患 禁煙 血液 呼吸器疾患 甲状腺 高血圧 骨粗鬆症 循環器疾患 睡眠時無呼吸症候群 大腸がん検診 大腸内視鏡 超音波診断 糖尿病 免疫内科 喘息 膠原病

住所

福岡県北九州市小倉北区片野2-21-10

最寄り駅

北九州モノレール小倉線 片野駅

診療時間

午前
月~金 9:00~12:00 土 9:00~13:00
午後
月火木金 13:00~18:00
休診日
日・祝

特色・検査設備・日帰り手術等

健康診断 マイナンバーカード保険証

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リウマチ科について

リウマチ科では、主に関節リウマチをはじめとした自己免疫疾患の診断と治療を行います。自己免疫の異常によって関節や滑膜、筋肉などに炎症が起こってしまい、指や手首、足など幅広い部位の痛みに悩まされます。例えば関節リウマチの場合ならば、関節部の痛みが慢性的に続き、徐々に悪化していくため、最終的には人工関節置換術や関節固定術などの手術が必要になることもあります。

リウマチ科で扱う病気としては、関節リウマチが代表的ですが、このほかにも全身性エリテマトーデス、全身性強皮症、シェーグレン症候群、皮膚筋炎、結節性多発動脈炎などがあります。こうした病気の治療は、主に薬物療法と理学療法によって症状を抑えます。

使用するお薬の種類や理学療法のプログラムは、患者様の状態を見極めた上で担当医が決定します。関節リウマチや全身性エリテマトーデスの治療は長期間にわたることが多いため、生活習慣の改善などを通じて関節などがこわばらないようにすることも大切です。

糖尿病外来について

糖尿病外来では、文字通り糖尿病の治療を専門に行います。糖尿病になっても、初期の段階では目立った症状が出ないことも多いです。そのため、病状が進行してから医療機関を受診される患者様が少なくありません。

しかし、糖尿病を放置していると、糖尿病神経障害や糖尿病網膜症、糖尿病腎症などの合併症が起こりやすくなります。太い血管にも影響がでてしまい、心筋梗塞や脳梗塞で命を落としてしまうこともあります。そのような事態を引き起こさないためにも、健康診断などで血糖値の高さを指摘された方は、なるべく早い段階で糖尿病外来を受診するようお勧めいたします。

糖尿病外来では、糖尿病の診断、治療方針の策定、定期的なフォローアップなどを行います。まず初めに血液検査を行い、血糖値やHbA1cなどを調べます。現時点の血糖値だけでなく、過去1~2カ月の血糖値の平均指標を確認することで、糖尿病の状態を正確に把握することができます。

そのうえで、食事療法や運動療法などの治療プランを策定します。これによって血糖値が下がることもありますが、十分な効果が得られないときは経口血糖降下薬を使用します。さらに、眼科や腎臓内科などの専門医とも連携し、合併症のリスクを下げていきます。

福岡県北九州市小倉北区について

福岡県北九州市小倉北区は、北九州市の中心部に位置し、商業や文化、観光の拠点として重要な役割を果たすエリアです。交通の要衝として知られ、JR小倉駅がその中心に位置します。この駅は山陽新幹線の停車駅であり、在来線やモノレールも利用できることから、北九州市内外へのアクセスが非常に便利です。新幹線で福岡市や広島市など主要都市に短時間で移動できることも、この地域の大きな強みです。また、小倉港を通じてフェリーなどの海上交通も発展しており、物流や観光の拠点としても重要な役割を担っています。

小倉北区の象徴ともいえるのが、歴史的なランドマークである「小倉城」です。江戸時代には小倉藩の城下町として栄えました。現在では公園内の観光スポットとして親しまれており、城周辺には「小倉城庭園」や「勝山公園」など緑豊かな施設も整備され、憩いの場として市民や観光客を魅了しています。また、作家・松本清張の生誕地としても知られ、彼の業績を展示する「松本清張記念館」が観光客に人気です。

商業面では、「リバーウォーク北九州」や「小倉駅周辺」の商業エリアが賑わいを見せており、ショッピングやグルメを楽しむことができます。さらに小倉北区は食文化の魅力も豊富で、「小倉名物ぬかみそ炊き」や「焼うどん」などの郷土料理が堪能できる飲食店が多く、地元の味を楽しむことができます。