福岡県北九州市小倉北区の胃カメラ(胃内視鏡)対応の肛門科

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石橋クリニック

診療科目

内科 外科 肛門科 糖尿病内科 肛門外科 乳腺外科

専門医資格・専門外来

消化器内視鏡専門医

住所

福岡県北九州市小倉北区熊本3-14-54

最寄り駅

JR日豊本線 城野

住所・最寄り駅

福岡県北九州市小倉北区熊本3-14-54 JR日豊本線 城野

診療時間

午前 月火木金 9:00~12:30 土 9:00~13:00 午後 月火木金 14:30~18:00 その他 休診日 水・日・祝

坂田肛門科医院

診療科目

胃腸科 肛門科

専門医資格・専門外来

外科専門医 大腸肛門病専門医大腸がん検診 大腸内視鏡検査 日帰り手術 肛門疾患 肛門超音波検査

住所

福岡県北九州市小倉北区神幸町2-28

最寄り駅

JR日豊本線 小倉

住所・最寄り駅

福岡県北九州市小倉北区神幸町2-28 JR日豊本線 小倉

診療時間

午前 月~土 9:00~11:00 午後 その他 休診日 日・祝

松永胃腸内科外科医院

診療科目

胃腸科 外科 肛門科 リハビリテーション科

専門医資格・専門外来

外科専門医 消化器外科専門医 消化器内視鏡専門医がん検診 胃内視鏡検査 肝疾患 高血圧 高脂血症 骨粗鬆症 循環器疾患 人間ドック 人工肛門 睡眠障害 大腸がん検診 大腸内視鏡 超音波診断 糖尿病 日帰り手術 乳腺 尿失禁 肺気腫 肥満 肛門疾患

住所

福岡県北九州市小倉北区熊本1-9-10

最寄り駅

北九州モノレール小倉線 香春口三萩野

住所・最寄り駅

福岡県北九州市小倉北区熊本1-9-10 北九州モノレール小倉線 香春口三萩野

診療時間

午前 午後 その他 休診日

みどりヶ丘クリニック

診療科目

内科 胃腸科 小児科 外科 整形外科 肛門科 心療内科 リハビリテーション科 麻酔科 救急科 胃腸内科 肛門外科

専門医資格・専門外来

麻酔科専門医 外科専門医 救急科専門医ペインクリニック 胃内視鏡検査 禁煙 大腸がん検診 大腸内視鏡 肛門疾患

住所

福岡県北九州市小倉北区日明2-17-15

最寄り駅

JR日豊本線 西小倉

住所・最寄り駅

福岡県北九州市小倉北区日明2-17-15 JR日豊本線 西小倉

診療時間

午前 午後 その他 休診日

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肛門科について

肛門科では、肛門や直腸に起こった病気を専門に治療します。具体的には、排便時に痛みがある、おしりの穴から血が出てきた、便に血が付着している、肛門から腸が飛び出してきた、肛門から膿が出てきたといった症状の方が対象となります。

おしりの病気や異変がみられたときに、羞恥心などから医療機関の受診をためらってしまうケースも少なくないようです。しかし、放置すると危険な疾患が潜んでいることもあるので、なるべく早い段階で肛門科を受診することが大切です。

肛門科で扱う主な疾患は、内痔核、外痔核、痔瘻、裂肛などです。こうした専門用語に聞き覚えがない方も多いと思いますが、一般的には「いぼ痔」、「切れ痔」などと呼ばれる病気であり、多くの方が悩んでいます。放置していると症状が悪化していき、治療が難しくなることもあるので、まずは恥ずかしがらず、肛門科を受診することが大切です。

例えば、初期のいぼ痔ならば、坐薬や注入軟膏、内服薬で治療できるケースもありますし、比較的に負担が少ない硬化療法やゴム輪結紮療法で対応できるケースも増えています。手術が必要な状態にならないよう、なるべく早い段階で受診するようにしましょう。

胃カメラについて

一般的には胃カメラと呼ばれますが、正式な名称は上部消化管内視鏡です。検査時は、鼻もしくは口から体内に向けて、細長いスコープを挿入していきます。その先端には、レンズ(小型CCD)、照明、物をつかむ鉗子などが内蔵されています。これによって、食道、胃、十二指腸などの内腔の様子を観察できるようになります。さらに検査時に病変(潰瘍、ポリープ、がん 等)が疑われる組織が見つかれば一部を採取し、顕微鏡で詳細を調べることもできます(生検)。このほかポリープを発見し、切除可能であれば内視鏡で処置することあります。

胃カメラの種類としては、口から挿入する経口内視鏡と鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。経口内視鏡は、スコープが舌の根に触れるので、嘔吐反射が起きやすくなって苦しくなります。このような場合は鎮静剤を投与し、意識が薄らいだ状態での検査となるので苦しさを感じにくくなります。メリットとしては、経鼻内視鏡と比較するとスコープの径が太いため、様々な処置具を装備しやすいということもあり、ポリープ切除を行うのに適しているということがあります。

一方の経鼻内視鏡は、鼻から挿入するタイプなので、舌の根にスコープが触れることがありません。そのため嘔吐反射は出にくいことから、鎮静剤なしで検査を受けられる方も多いです。また検査中に医師と会話することも可能なので、違和感や質問があれば気軽に話しかけることもできます。

胃カメラ検査に年齢制限はありませんが、これまで胃に何も症状がなかったという方でも40歳を過ぎた頃には定期的に検査を受けられることをお勧めします。なぜなら胃がんは、発症初期は自覚症状ないことと、40歳を過ぎた頃から発症率が上がるようになるからです。