福岡県北九州市戸畑区の大腸カメラ(大腸内視鏡)対応の呼吸器科
全3件中、1~3件を表示
城戸内科クリニック
診療科目
内科 呼吸器科 消化器科 胃腸科 循環器科 放射線科 リハビリテーション科
専門医資格・専門外来
総合内科専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医アレルギー めまい リウマチ 胃内視鏡検査 肝疾患 血液 呼吸器疾患 甲状腺 高血圧 骨粗鬆症 循環器疾患 大腸内視鏡 超音波診断 糖尿病 頭痛 尿失禁 物忘れ 老人性認知症疾患 喘息 膠原病
住所
福岡県北九州市戸畑区天神1-6-21
最寄り駅
JR鹿児島本線 戸畑
住所・最寄り駅
福岡県北九州市戸畑区天神1-6-21 JR鹿児島本線 戸畑
診療時間
午前 月~土 9:00~12:30 午後 月~金 14:30~18:30 その他 休診日 日・祝
幸町外科医院
診療科目
内科 呼吸器科 消化器科 循環器科 外科 整形外科 皮膚科 泌尿器科 性病科 肛門科 放射線科 リハビリテーション科 消化器内科 循環器内科 肛門外科 乳腺外科 性感染症内科
専門医資格・専門外来
放射線科専門医 外科専門医 乳腺専門医 漢方専門医がん検診 胃内視鏡検査 禁煙 甲状腺 骨粗鬆症 睡眠時無呼吸症候群 大腸がん検診 大腸内視鏡 男性更年期 超音波診断 東洋医学 乳腺 物忘れ
住所
福岡県北九州市戸畑区千防3-6-19
最寄り駅
JR鹿児島本線 九州工大前
住所・最寄り駅
福岡県北九州市戸畑区千防3-6-19 JR鹿児島本線 九州工大前
診療時間
午前 午後 その他 休診日
つくし循環器内科
診療科目
内科 呼吸器科 循環器科 呼吸器内科
専門医資格・専門外来
循環器専門医いびき めまい 禁煙 呼吸器疾患 高血圧 骨粗鬆症 循環器疾患 睡眠時無呼吸症候群 大腸がん検診 超音波診断 糖尿病 頭痛 老人性認知症疾患 喘息
住所
福岡県北九州市戸畑区千防2-6-24
最寄り駅
JR鹿児島本線 九州工大前
住所・最寄り駅
福岡県北九州市戸畑区千防2-6-24 JR鹿児島本線 九州工大前
診療時間
午前 午後 その他 休診日
全3件中、1~3件を表示
呼吸器科について
呼吸器科とは、肺や気管、気管支、喉などの呼吸器に関する病気や症状を専門に治療する診療科です。具体的には、咳がなかなか止まらない、軽い運動しただけでも息切れする、階段の昇り降りで息苦しさを感じる、喉がイガイガする、痰が絡む、呼吸の際にヒューヒュー・ゼイゼイという異音が漏れるといった症状のときに受診します。風邪を引いたときでも、一時的に息苦しさを覚えますが、こうした症状が強いとき、呼吸器の違和感が慢性的に続いているときは呼吸器内科で対応します。
呼吸器内科で扱う病気には、肺がん、肺炎、肺気腫、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、気管支喘息、花粉症、肺塞栓症、睡眠時無呼吸症候群、扁桃炎、咽頭炎などがあります。このような疾患が疑われるときは、胸部X線撮影、肺機能検査、CT撮影、気管支鏡検査、アレルギー検査、喀痰検査などを行います。
このうちX線撮影では、肺や気管などの状態を確認することができるので、肺がんや肺気腫などの診断に役立てられます。肺機能検査は、専用の装置を使用し、呼吸の際に肺から出入りする空気の量を測定します。これによって肺の容積や気道の狭窄を確認し、COPDなどの診断に役立てられます。気管支鏡検査では、先端に小さなカメラが付いているチューブを挿入し、気道や肺の内部を直接観察します。アレルギー検査は、アレルギー反応を引き起こしている原因を特定するための検査であり、気管支喘息や花粉症を診断する際に行われます。
大腸カメラについて
正式には大腸内視鏡、あるいは下部消化管内視鏡と呼ばれます。これは腸内(直腸、結腸)の内腔を直接的に観察できる検査機器(内視鏡)で、検査時は肛門から腸に向けて先端部からスコープを挿入していきます。内腔観察時は、炎症、潰瘍、ポリープ、がんといった病変の有無などを確認し、詳細な検査が必要となれば、疑われる組織を採取して、顕微鏡で詳細を調べます(生検)。また発見したポリープが可能であれば切除することもあります。
なお内視鏡の挿入時は空気も腸内に入り込むなどするので、これによって腹痛などが起きやすくなります。このような状態をなるべく低減するべく、挿入時に腸管に吸収しやすいとされる炭酸ガスを送気し、上記の症状をできるだけ抑えていくようにすることもあります。ちなみに検査をするにあたっては、事前に食事制限が必要なほか、腸内をきれいにする必要があるので事前に下剤を飲む必要があります。注意事項については、検査日時が決まった際に医師やスタッフから説明があります。
大腸カメラは、主に大腸ポリープや大腸がんの有無を目的に行われますが、炎症性腸疾患(クローン病、潰瘍性大腸炎)など、別の大腸疾患を調べるために用いることもあります。同検査を受けた方が良い方については、大腸がんの発症率が高くなる50歳以上の方、便潜血検査で陽性判定を受けた方、親族で大腸がんの患者様がいる方などです。